福井医療大学
福井医療大学
保健医療学部
- ディプロマポリシー
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リハビリテーション学科
所定のカリキュラムを履修し卒業に必要な単位を修得し、必要な知識や能力を得られた者に学位を授与する。
看護学科
所定のカリキュラムを履修し卒業に必要な単位を修得し、必要な知識や能力を得られた者に学位を授与する。
教育目標に基づき卒業時までに修得する5つの能力を掲げ、それらの能力を修得するための具体的学習目標を設定している。所定のカリキュラムを履修し卒業に必要な単位を修得し、5つの能力を修得したと認めたものに学位を授与する。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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リハビリテーション学科
幅広い知識と技術を持ち、柔軟に問題解決ができる人材を育成するために、明確な目的意識を持ちながら、学ぶことができるようにカリキュラムを組み立てている。
看護学科
人間の生命を尊重し、慈しみ、寄り添い、思いやる心をもつ人間性を培い、看護に必要な知と技を用い、健康と生活に関する看護判断に基づいてケアできる実践能力の育成。また、保健・医療・福祉・教育にかかわる全ての人々と連携・協働して、対象のニーズに創造的かつ柔軟に対応し地域に貢献できる能力を育成するために、カリキュラム・ポリシーに基づき、教育課程を編成する。
詳細リンク（外部サイトへ）
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容福井医療大学では、チューター制を採用し学生ごとに担当教員を配置しています。チューターの役割として1.学生生活支援、2.学習支援、3.問題発生時の対応を行います。また臨床実習中においても学生の相談窓口になり調整を行っています。
チューターの役割は、学生生活支援（担当学生の学校生活状況の把握・および助言）、学習支援（学習状況の確認、学習に取り組む姿勢の助言）、学生生活における問題発生時の対応を行います。 - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容学事システム（Active Academy Advance）上で出席状況、成績等を学生、チューターおよび科目担当講師が確認することができ、指導に役立てることが可能です。また希望すれば保護者も閲覧可能であり、学修成果のフィードバックを、大学、学生、家庭と共有しています。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容実践的な知識や技術を身につけるために臨床・臨地実習は重要であり、臨床・臨地実習における体験をつなぎ、効率的な学修を実現するためにポートフォリオを取り入れています。
方法としては、実習で学生が入手した資料や、作成した記録・課題を挟み込んでいき、学生が「何をファイリングするか」「どのようにまとめるか」など自主的に考えることで、臨床体験についてどのような学習をしたか成果があったかを意識する機会としています。また、各実習でのポートフォリオには、学習できたこと、反省と課題、今後の方針についてまとめを行いことで臨床体験をつなげます。そして大学における全ての臨床・臨地実習を１冊にすることで成果を確認しています。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容福井医療大学では、初年時教育としてフレッシャーズセミナー�機Ν兇魍�講しています。フレッシャーズセミナー�気任蓮⊃憩�生を対象とした必修科目であり、大学での4年間の学生生活をより実り豊かなものとするために必要とされるさまざまな知識やスキルを身につけることを目的としています。また、患者接遇マナー、キャンパスハラスメントに対する対処法、学生を取り巻く課題としての消費者問題への対処法やアルコール依存、薬物依存などを防ぐための対処法、そして通学における車社会への対応、交通安全等に関する講義等を行い、4年間の学生生活への支援を行っています。
フレッシャーズセミナー�兇任蓮�学科専攻の交流を目的に、それぞれの学生が一緒になって少人数のグループを形成し、グループワーク、また成果の発表を行っています。専門職として働くうえでチーム医療について理解することは大切であり、初年次教育で取り入れることにより、チ−ム医療の大切さを学びます。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容福井医療大学では、学業不振からの中途退学を防止するために、チューター制を採用し学生ごとに担当教員を配置しています。チューターの学習支援の方法として、スムーズな学習が進められるように、学生の履修状況を、学生本人、保護者がインターネット上で確認できるようにしており、また成績表の通知と保護者懇談会の案内を送付しています。学習における支援としては、�ヽ惱�状況の確認、��学習に取り組む姿勢の助言を行っています。
- 入学前教育？
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●取り組みの内容福井医療大学では、入学前教育を3回実施しています。第1回は12月に実施しており、入学までの学修についての説明、またレポート課題の説明（課題1「入学志望の理由等」の提出、第2回は、確認テスト（出題内容、生物4課題、物理課題、化学1課題）の実施および、グループ討論（自己紹介、本学を受験した理由や将来の夢）、第3回は、自治会の学生より学科の説明、サークル紹介、自治会学生も交えて学校生活等について討論を実施しています。
アドミッション・ポリシーを実現するため、合格発表後に入学前教育を実施しています。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容教育成果についての定期的な検証に関して、FD会議による授業評価を年2回、各期終了後にそれぞれ実施しています。その結果について、学生には本学のホームページや学生掲示板にて表示しています。また、本学教員、外部講師に対しても結果をフィードバックしています。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容保健医療学部
リハビリテーション学科
理学療法士国家試験受験資格
作業療法士国家試験受験資格
言語聴覚士国家試験受験資格
看護学科
看護師国家試験受験資格
学修についての評価
- アセスメントポリシー？
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●取り組みの内容福井医療大学では、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーの3つのポリシーに基づき、機関レベル、プログラムレベル、科目レベルの3段階で、入学時から卒業時まで 多面的に学修成果を評価しています。
1，機関レベル 学生の就職進路の状況や各種学生アンケートの状況から学修成果の達成状況を評 価
2，プログラムレベル 教育課程における卒業要件の達成状況、各種資格の取得状況から、教育課程全体を通した学修成果の 達成状況を評価
3，科目レベル シラバスに示した授業科目の達成目標・到達目標に対する評価および授業アンケート等の結果から、 科目ごとの学修成果の達成状況を評価
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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看護師特定行為研修の修了式を開催しました
2025年度学生募集要項を公開しました
全国リハビリテーション学校協会 2024年度臨床実習指導者講習会
2025年度大学院学生募集要項を公開しました
2024年度 入学試験における感染症対策(受験生)について
大学院(保険医学研究科博士後期課程)の設置認可について
理学療法学専攻 藤田准教授の研究が日刊自動車新聞に掲載されました。
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2024年度大学院(修士課程)学校案内を公開しました。
福井大×福井医療第 合同実習を実施しました
