ディプロマポリシー

星槎大学は、「人を認める、人を排除しない、仲間を作る」という三つの約束のもと、「人と人、そして人と自然とが共生する社会の創造に貢献する」を教育理念としています。共生科学部は、この三つの約束、教育理念に基づき、「21 世紀を創造する広く深い知の涵養」「共生する心の耕作」「課題探究能力の育成」「インクルージョン教育に基づいた社会実践を担い、社会変革を目指す人材の養成」を教育目的とし、以下の「星槎共生スピリット」を身に付けたものに学位を授与します。
＜以降はリンク先をご覧ください＞

詳細リンク（外部サイトへ）

https://seisa.ac.jp/about/ou...

カリキュラムポリシー

2024年4月より、カリキュラム改定を予定しています。
より分かりやすく、学びやすく、身につく科目構成を目指したカリキュラムへ進化します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://seisa.ac.jp/about/ou...

カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.seisa.ac.jp/about...

教養・リベラルアーツ教育？

●取り組みの内容

星槎大学共生科学部では、教養・リベラルアーツ教育を推進すべく、基盤となる科目群、各分野の専門科目群に加え、共生科学に関する教養科目群を配置したカリキュラムとしています。

教育方法

アクティブラーニング？

●取り組みの目標

アクティブラーニングを理解するだけでなく、活用するスキルや指導するスキルを身につけるとともに、プロジェクト・ベース・ラーニング（PBL）の技法を用い、ディスカッション等のグループワークを通して、自ら課題を設定し、解決策を探求する。

課題解決型学習（PBL）？

●取り組みの内容

教育現場へのフィールドワーク等から「教育とは何か」「問題点は何か」「いかに改革すべきか」などを考察し、その上で、自分の考えとの相違点は何かなど、 クリティカル・シンキング(批判的思考)を持って知識を習得し、意識を醸成していく。

学びの支援

学びの組織的な支援？

●取り組みの内容

マンツーマン指導員、科目指導員（各科目担当者）などの指導員、総合学修・就職支援センター、FD委員会、事務局などが連携して組織的な支援を行っています。
また、各科目のGoogleクラスルームにより、学生同士、学生と教職員間のコミュニケーションを図るとともに、学修支援でも活用しています。

中途退学防止？

●取り組みの内容

正科生には、入学と同時に、学生一人ひとりに専任教員がマンツーマン指導員として配置され、履修状況を把握するとともに、事務局と連携して、学修、学生生活全般についての相談に対応し、共に目標の達成を目指します。

TA・RA・SA・メンターの活用？

●取り組みの内容

正科生については、入学と同時に、学生一人ひとりに専任教員がマンツーマン指導員として配置され、履修状況を把握するとともに、事務局と連携して、学修、学生生活全般についての相談に対応し、共に目標の達成を目指します。また、履修者の多い科目や実技科目についてはTAを設け授業運営のサポートに役立てています。

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

科目ごとに実施する学生アンケート及び年間で実施する満足度調査の結果を集計し、教員へのフィードバックを行い、FD委員会等において教育活動の向上のために活用しています。

資格取得（国家資格受験資格）？

●取り組みの内容

全学校種の教員免許の取得が可能である他、教員採用試験対策講座や小学校外国語活動指導者認定講座、日本語教師養成プログラム、社会福祉士の国家試験の受験資格の取得が可能です。また、大学院では各種専修免許状の取得が可能です。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://seisa.ac.jp/license/

×
『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

×
『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
用語辞典を開いて詳しく調べる

×
『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
用語辞典を開いて詳しく調べる

×
『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
用語辞典を開いて詳しく調べる

×
『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。

×
『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。

×
『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

×
『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。

×
『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。