吉備国際大学
吉備国際大学
アニメーション文化学部
- ディプロマポリシー
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知識・理解においては、独創的な発想を大切にし、以下を身につけている。
�．▲縫瓠璽轡腑鸚�作の全行程を理解し、必要な知識を身につけ機材の操作方法などを理解できている。
�▲廛蹈妊紂璽垢瞭睛討鰺�解し、メディアに対して幅広い知識を有し多角的な視点を持つことができる。
��アニメーションやマンガなどの映像や出版の文化を研究対象としてとらえ、実践的な知識によって理解し関心を持ち続けることができる。
思考・判断においては、以下を身につけている。
�ー�由な発想と柔軟な判断をもとに個性的な造形思考ができる。
��企画力を身につけて十分な配慮、冷静な判断ができる。
��アニメーション作品の意味や価値に対して深く思考することができ、作品や制作に対する批評や議論ができる。
技術・行動においては、以下を身につけている。
�＼�作にあたっては十分な描画力を有し、鉛筆や色材及びコンピューターソフトを使って完成度の高い作品を追求できる。
�∈酩覆鮨爾�鑑賞したり分析したりすることを基に、プロデュースを行う視点で協同的に行動できる。
��メディア作品の研究方法を身につけ文化研究ができる。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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アニメーションなどの映像作品に対する幅広い知識と実践的な技術を身につけ、文化研究、プロデュース研究、アニメーション制作ができる能力を身につけることを目指しています。
�ヽ惱っ奮�に応じて多くの作品を鑑賞し、演習科目の中で具体的に必要な知識や技術を獲得しながら、興味のある内容について制作したり研究したりできる力を身につけます。
�▲▲縫瓠璽拭爾筌廛蹈妊紂璽機爾�ら一人ひとりに応じた実践的指導を受けながら、同時に歴史や文化、情報倫理に関する専門家の指導によって深い学びを実現します。
��１年生の基礎演習を基に、２年生から４年生まで一貫したゼミを通じて、常に個人のアイデアを大切にしながら専門性を身につけます。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容教養科目は、総合Ａ群、総合Ｂ群および総合Ｃ群から成り、本学が目指す「豊かな人間性と高い専門性を兼ね備えた個性ある人材」養成のための基盤となっています。
専門教育科目は、「メディア文化科目」「アニメーション文化科目」「専門応用科目」の３つの分野で構成されます。「メディア文化科目」は、西洋古典から、現代のメディア、サブカルチャー、知的財産まで、幅広くアニメーションやマンガを取り巻くメディア文化を概観・理解するものです。「アニメーション文化科目」は主に、文化としてのマンガやアニメーションを理論的・歴史的・比較文化的に学修・研究する科目と、現場の企画・作画・編集といった作品制作や美術表現などを実践的に学ぶ科目から構成されています。動画の基礎から応用に加え、映像の企画・シナリオ、映像、音響、CG（3D CG含む）、背景美術などアニメーション表現のための科目に加え、イラストやマンガ制作、ウェブ・印刷デザインなど映像や平面表現の基礎となる色彩構成などの科目があります。「専門応用科目」は、それまでの教育課程で得た知識を統合し、調和させ、世界に向けて展開するために必要な能力を身に付ける科目群です。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容吉備国際大学は、建学の理念「学生一人ひとりのもつ能力を最大限に引き出し引き伸ばし、社会に有為な人材を養成する。」に基づき、吉備国際大学として統一したレベルの教養教育を目指しており、具体的には、総合Ａ群には、「吉備国際大の学び」および「キャリア教育科目」、「情報教育科目」、「言語教育科目」の４つの分野で構成し、総合Ｂ群には、大学生として身に着けて欲しい見識や一般常識を学ぶために、「人間性の涵養」および「世界認識・自己理解」、「社会と制度」、「自然と数理」の４分野、総合Ｃ群では、広い視野と判断力を身に付けることを目的として、他学部の基礎専門科目より抽出した「他分野理解教養科目」を開設しています。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容吉備国際大学では、平成26年度より、従来の受動的な授業方法から、学生が主体的に授業に参加し、学生個々の問題解決能力などの向上を目的としたアクティブラーニングの手法を取り入れた授業・演習の実施に取り組んでいます。本学が積極的に取り組むアクティブラーニング手法を取り入れた授業方法とは、ディスカッションやディベート、サービス・ラーニング、体験学習などを取り入れた授業、演習のことです。
- サービスラーニング？
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- 少人数教育？
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●取り組みの内容アニメーションやイラストの制作にかかわる授業では、1学年を複数グループに分けて授業行うことで、密度の濃い丁寧な指導を行っています。また、必要に応じて、グループ単位で制作活動を行い、グループ内では企画・渉外・撮影・編集・アニメ制作等様々な役割を各メンバーが分担することになります。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容学生の主体的な行動と学びを目指して、学生が自ら地元企業のCMを制作を経験する機会を設けています。2019年度には、高梁警察署と連携して、特殊詐欺防止のPRアニメーションを作成し、感謝盾を受けました。
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容映像祭あるいはコンテストへの参加（多数の大学が参加するICAFなど）や、地元警察署の特殊詐欺防止、地元CATV番組制作への協力などによって、学生は学修の成果を体験的に確認し、それを自らの学びの姿勢向上へと結びつけています。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容4年次生の卒業制作支援としてグループウェアを導入し、各自が自らの制作状況を確認し、計画的に完成まで到達できるよう支援を行っています。さらに、他のメンバーの制作内容と進捗状況を確認できることにより、作業のモチベーションがアップする体制をとっています。
自分が何を行っているかを記録することによって作品の制作過程が見えます。上達のための「悩んで」→「考えて」→「行動して」→「発見する」、【過程の見える化】を行い、それらをまとめることによって、アピールするためのポートフォリオ完成へとつなげていきます。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容本学科では、新入生が大学の学修環境に速やかに慣れることができるよう、「基礎演習」を開講しています。この科目は、学科所属教員全員が交代で授業を行うオムニバス形式です。内容は大別すると二つに分かれます。一つは、各教員が専門教育で行なうゼミの紹介・入門で、学生が各教員の専門について正確な情報を持ち、的確なゼミ選択を行うことができるようにするためのものです。もう一つは、日本人学生のみならず留学生にも大学生にふさわしい読み書き能力を身につけさせるため、日本語の特性・特異性に注意を払いつつ、日本文化、日本美術、日本の歴史に関わる文章を数多く読むことです。これにより文章・文書作成能力を大幅に向上させることができると思われます。また教養としての日本史、日本文化史、日本美術史を自己のものとし、日本文化や日本人への理解を深めます。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容学生が学修や生活について満足できるように配慮がなされています。例えばチューター制度によって週に１度は教員と相談ができるようになっています。また学科教員が教務課と連携して学生一人ひとりの授業への出席状況を常に把握することにしています。春学期には学科全体の合宿研修を行い、新入生を含めて学科全体が高め合える集団になるように配慮しています。
- TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容先輩や卒業生が低学年の学生のアニメーション制作の技術援助をしたり、後輩が４年生の制作の手伝いをすることで技術を学んだりすることができるようにゼミ担当者がアドバイスや支援を行っています。卒業制作については半期に２回から３回の中間発表会を持つことで、学生相互の意見交換による学びあいができています。
- 入学前教育？
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●取り組みの内容スケッチブックを配布し、できるだけ多く自由に絵を描いてもらう課題を出している。プロデュースやアニメ文化研究を志望している入学者も、上手下手は問わず、とにかく枚数を描いて、入学後さっと簡単な説明図を描けるようになるための準備をしてもらっている。内容例としては、好きな漫画やアニメのキャラクターの模写、自分が描きたい一枚絵のイラストのレイアウト（構図をラフで描く）、手や花などを見ながら描くデッサン、風景画など。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容○学科専用PC教室（2室）
構成機材：
アニメ第一教室
・ デジタル処理のためのiMac25台
・ 原画・動画を描くためのトレース台30台
・ 用紙取込のためのA4スキャナ5台、A3スキャナ1台
・ カラーレーザープリンタ2台
アニメ第二教室
・ デジタル処理のためのWindowsデスクトップ20台
・ VR制作のためのWindowｓデスクトップ2台
・ VR制作のための確認機材（HMDおよびトラッカー）2セット
・ 原画・動画を描くための液晶ペンタブレット20台
・ 音楽素材作成のためのMIDIキーボード20台
・ 用紙取込のためのA4スキャナ5台
・ モノクロレーザープリンタ1台 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容本学では、2015年4月から、自主的な学修を支援するため2号館に図書館機能を拡張したラーニングコモンズを開設しています。よく利用される図書を配架するとともにノートパソコン、タブレット端末等の貸出し機器を多数準備し、組替え可能な机・椅子を配置して、多様な学修ニーズに適応した学修空間を提供しています。
【学内の拡張的学修に対応したスペースを配置】
�．璽澆箴�人数授業等での教育方法や内容の変化に対応したグループ学修のスペースとして
活用されています。ゼミワークエリアでは、仕切られた空間でプレゼンテーションや演習を行えます。
��学生の学修形態の変化に対応したスペースとして、自律的な学修に結び付けるため、ディス
カッション・グループワーク等の協働学修の形態に対応した学修環境を構築しています。
さらに、常駐している図書館員が臨機応変な支援を行います。
��ラーニングコモンズ利用者へのアンケートを実施し、来館者の潜在的なニーズの理解と、運用
への反映を行っています。 - 学生アンケートの活用？
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- インターンシップ？
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●取り組みの内容インターンシップは、事前教育（学内：4月〜6月）、学外実習（学外：8月〜9月）、事後教育（学内：10月）で構成されています。事前教育は、学内での講義として行い、ビジネスマナー、社会人に求められるスキル、企業研究、インターンシップの意義などについて、学内・学外の講師よりお話をしていただいています。学外実習は、実習受入承諾施設の中から学生の希望に基づいて調整を行い、実習施設を決定後、約２週間、日数にして１０日以上の実習を行います。事後教育は、学内でインターンシップ報告会を開催し、学科の１・２年次生全員を前に学生による成果発表と、それに対する質疑応答から成り立っています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容「日本のアニメ事情」、「アニメーション制作の一連のプロセス」、「アニメーターという仕事」、「アニメーションに関わる様々な職種」、「マンガとアニメーションの日本語」の学修を通して、自分の人生の目標を考えてもらいます。
学修についての評価
- GPAの活用？
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●取り組みの内容吉備国際大学では平成21年4月より学修の評価のためにＧＰＡを活用しています。本学部では特待生の選抜や奨学金受給希望者の選抜に利用しています。これによりシラバスへの評価方法の明記や学修評価の厳格化が進みました。そのほか、ＧＰＡを基に学生個々に適した学修指導に利用しています。
- 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容シラバスに成績評価の基準を明記しています。評価方法には試験やレポート、作品提出等の形態がありますが、どれも厳格な基準が学生に周知され、各自が満足できる学修目標を設定できるように配慮されています。
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容学生一人ひとりに成績表を渡すのは担任教員としてのチューターであり、学修成果を確認しながら、次期へのアドバイスを行っています。また各教員が年に一回「学生による授業アンケート」を実施して、それをもとに次期の授業改善に役立てています。学生とのコミュニケーションの中で具体的な数字をもとに学生自身のモチベーションと目的意識を高めるためのフィードバックとなっています。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容学修ポートフォリオの評価については、まず積極的な書き込みを促し、学生自身が定期的に自らの制作過程と制作進捗を確認していることが重要です。卒業制作に関しては、毎週火曜日5限に各自が現時点での制作状況を指導教員含むメンバー全員の前で報告し、自らの確認とそれぞれの制作内容・進捗状況の共有を行っています。自律的な活動記録を行う習慣付けが、やや難しい点はあるものの、繰り返し継続していることで自己評価と他者評価のバランスが取れてくるものと考えます。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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