外国人教員

職別

	男	女	計
学長	0	0	0
副学長	0	0	0
教授	0	0	0
准教授	0	0	0
講師	0	0	0
助教	0	0	0
助手	0	0	0
計	0	0	0

外国人留学生

学年別

	男	女	計
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２年	0	0	0
３年	0	0	0
４年	0	0	0
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連携活動

産官学連携？

●取り組みの内容

学生にとって、より実践的な学びの機会を提供できるように産業界との連携を進めてきた。具体的には、平成22年に足立区消費者センターと足立区町工場と「こども向け消費者教育ゲーム」の開発を行った。その他、平成25年には足立区の施設であるギャラクシティのリニューアルイベントで、本学の学生が授業を通じて企画したアイデア「ＭＹ箸」を実際に子供たち向けに提供する機会を頂いた。本学では毎年、「未来プロデュース」というアイデアコンテストを学内で行っているが、今後は更にこのような場に実際の企業の方をお呼びし、タイアップした形で更なる産官学連携を促進していきたい。

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https://www.tokyomirai.ac.jp...

地域連携？

●取り組みの内容

本学は開学当初から、地域が求める人材の育成や共同研究、通信教育課程などを動員した社会人や高齢者のリカレント教育などを展開してきた。その中でも、特に本学の所在地である足立区とは、包括協定を締結しており、これまで多数の教職員が関わりをもってきた。講師の派遣実績も年間120件超（教員の8割が連携・協力）と、非常に高い数字を保持している。あわせて、地域の課題解決に繋がるような学生ボランティアも年々増えている。ボランティア等の実践を通して体験し、再び理論・研究に戻るという輻輳的な学びを展開しており、こうした「科学者―実践家モデル」を機能化・実質化するために、特に地元である足立区の保育園・幼稚園・小学校などにおけるボランティアや不登校、発達障害児のケアなど、実践の場を大量に保持している。平成25年度4月には、学生による学友会組織として、「地域連携推進委員会」を発足し、学生が自ら主体的に地域と関われるような体制を整えている。今後は教育プログラムとしても地域と連携が取れるような形を全学的に推進していきたい。

●取り組みについての検証と評価

2017年度にこれまでの地域連携活動を取りまとめる窓口として「地域連携センター」を設置することで外部との連携活動窓口が一本化され、全学的な体制を調える下地ができた。また、これまでに引き続き学生主体の学友会地域連携推進委員会の活動も内外ともに定着してきている。

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生涯教育

科目等履修制度？

●取り組みの内容

 学則第24条に規定する大学入学資格を有し、幼稚園教諭一種免許、小学校教諭一種免許、認定心理士及び保育士資格のいずれかの取得を目指して関連する本学授業科目の単位修得を希望する者を科目等履修生として受け入れている。特に本学の卒業生については、学部教授会の承認を得た場合に限り、これらの資格取得に関して必要となる授業科目に限らず、演習科目及び実習科目の履修を許可している（「東京未来大学科目等履修生に関する規程」第9条第2項）。
　

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社会人教育？

●取り組みの内容

社会人入試制度を設けているが、未だ実績はない。

社会貢献

ボランティア活動？

●取り組みの内容

本学は開学当初から足立区教育委員会と連携し、学生は様々な区内のボランティア活動を行ってきた。平成25年度にはこども心理専攻（平成31年度より心理専攻へ名称変更）でボランティア活動を単位化する科目「子ども心理学実践実習」を開始し、2年次生が足立区教育委員会青少年課が行うボランティア活動に参加している。また、必要な科目の単位取得とボランティア等実務経験50時間以上を満たせば卒業と同時に本学独自の認定資格「こども心理アドバイザー」を取得することができる。
こども保育・教育専攻は、質の高い保育者・教育者を輩出する為、入学後のできるだけ早い時期から、積極的・主体的に学生が保育・教育現場でボランティア活動に従事できるような体制を構築し、学生に実習以外でも保育・教育現場の生の様子を実際に経験できる機会を提供している。幼稚園・保育所関係のボランティアは、親子向けイベントにボランティアとして参加する学生が多く、小学校関係のボランティアは、平成24年度に「保育・教育ボランティア実習」を開始、足立区内の公立小学校と提携し、2・3年次の2年間を通して50時間以上のボランティアを行うよう指導している。

●取り組みの目標

心理専攻には、公認心理師取得を目指す学生の実習があるものの、多くの学生は、資格や免許を取得するための実習がないので大学での学修に終始しがちである。しかし、発達心理学やカウンセリングの技法、対人コミュニケーション等を学ぶ学生が、実際に子どもや親子に関わる機会として今後も学生のボランティア活動を充実させ、本専攻学生が全員ボランティア活動を経験できるようにすることが目標である。
こども保育・教育専攻では、質の高い保育者・教育者を輩出することを目標に、保育現場・教育現場でのボランティア活動に従事できるような体制を構築している。
 

●取り組みについての検証と評価

心理専攻に関しては、「こども心理アドバイザー」の認定者数が検証及び評価の材料として挙げられる。
こども保育・教育専攻では、提携する小学校と連絡協議会を開催し、各小学校の学生によるボランティアの状況や問題点などを共有し改善を図るようにしている。
 

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研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

本学では、研究成果の公表にかかる定期刊行物である「東京未来大学研究紀要」、「モチベーション研究Annual Report」、「未来の保育と教育—東京未来大学保育・教職センター紀要」、「教育改善（FD)年報論文」を発行している。
　また、「東京未来大学特別研究助成金に関する規程」に基づき学内共同研究等が奨励され、活用されている。毎年度末に特別研究助成金研究成果報告会を開催している。
　これらの取組を通して、各教員が専門別に行っている研究の成果には、各種学会等での発表、論文投稿、著書の発行などがあり、研究活動が活発に行われている。
　なお、本学では、研究を推進するとともに、研究倫理・不正防止委員会の開催する研修会や研究倫理審査会も行われ、倫理的かつ正当な研究が行われている。

●取り組みの目標

開学以来，本学の研究は地域貢献を常に意識しつつ展開されてきた。2012年度に明示された本学のミッションでは「教育・研究・社会貢献機能を通じて人を活かし，世の中の困難を希望に変える」ことを，本学のビジョン「教育・研究・社会貢献機能を通じて，人の未来を，日本をそして世界を明るく元気にする」ことを掲げている。したがって，本学の研究活動の取組においては研究のための研究が目指されているのではなく，常に，本学の研究は，学生の学び，地域への還元と結びついて行われることが目標となっている。

●取り組みについての検証と評価

本学では，全ての教員に対して，毎年12月に「教員業績評価表」，「教育研究活動報告書」の提出が義務づけられている。これらの評価表・報告書においては，当該年度の各種研究活動等について，教員の自己評価と，学長・学部長の客観評価を以て評価が決定されることとなっている。
　また，各教員の研究活動状況等は，毎年まとめられる自己点検評価報告書および大学公式ホームページにおいて公表される。これらによって，各教員の活動状況が確認可能であり，研究活動状況の検証にも役立てられている。

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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。

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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。

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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。