法学研究科公法学専攻（博士後期課程）では、学位授与方針（ディプロマ・ポリシー）に示した人材を養成するために、 以下のような資質、能力及び知識を備えた学生を、各種選抜試験を通じて受け入れます。

1．求める学生像
(1) 法学・政治学の学理の探究を目指す持続的な志を有する人。 
(2) 自立した研究活動を担いうる論理的・体系的思考力と価値判断能力を身につけている人。
(3) 公法学についての深い専門的な知識・思考力と社会的現実への応用的能力を有する人。
(4) 現実の社会の変化から法的問題を嗅ぎ取る感受力と問題解決能力を有する人。
(5) グローバルな視点から法的・政治的問題を把握し、解決できる能力を有する人。

※【公法学専攻】の詳細、【私法学専攻】のアドミッションポリシーは、詳細リンクをご覧ください。