鈴鹿医療科学大学
- ディプロマポリシー
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�＾緡顛佑箸靴銅匆颪納�立するための底力となる汎用的技能、態度、常識、健全な心と体を備えている。��外国語理解・表現の基本的な能力を身につけ、保健・医療・福祉の国際対応や国際情報の活用に役立てられる。�Ｊ顕宗�社会・科学と保健・医療・福祉のかかわりや、社会における自身の自立について、意見を表現できる。�な欸髻Π緡邸κ〇秬賁舂琉茲虜農菽爾凌癖發両�況を把握し、数理・データサイエンスを活用できる。�ナ欸髻Π緡邸κ〇磴寮賁膺Δ傍瓩瓩蕕譴覲砲箸覆訝亮韻砲弔い銅匆颪�求める水準まで修得。�κ欸髻Π緡邸κ〇磴慮従譴燃萢僂任�る基本的技能を修得。�Ъ�ら保健・医療・福祉分野の課題を発見し、その解決に向けて科学的に探究し成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力を身につけている。�┘繊璽爐涼罎播�切なコミュニケーションを取ることができ保健・医療・福祉専門職として主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を身につけている。��病める人や弱者の立場を理解し、思いやりの心を共感的態度で伝えられる。��保健・医療・福祉の倫理観を理解し、患者や家族の秘密を保持し社会の規律を遵守できる。詳細は以下のサイトをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
- カリキュラムポリシー
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１）本学は、5つの教育目標に基づいた学位授与方針を修得するための科目群を低学年から高学年へ適切な順序で配置し、それぞれに効果的な教育方法と適切な学修評価方法を採用します。
２）全学生が円滑に社会から期待される水準に到達できるよう「何ができるようになったか」に照準を合わせたムリ・ムラ・ムダのない一貫した教育課程を編成し、学生の習熟度に応じたきめの細かい支援と心理面のサポートを行います。
３）教育方法としては講義、演習、実習という従来の枠組みとともに、体験型学習、ワークショップ、課題探究型学習、多職種連携実践など、チームの中での課題探究を通して主体的に学習する態度を育む教育方法を活用します。
４）学修評価方法としては、従来からの知識・思考確認試験やレポートに加えて、技能・態度を適切に評価するための評価尺度や学生の行動記録に基づいた学修ポートフォリオなどを活用し、学位授与方針や授業形態に適した評価方法を採用します。
５）学位授与方針ごとに、大学全体として共通する教育課程編成方針を示します。詳細は以下のサイトをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ） - 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容平成26年度より、医療人としての底力を身につけてもらうために、学科混成の共通科目を実施するなど、特に基礎分野科目について見直し改革をしました。履修系統図等を教育内容の参考資料として作成しています。
大学本位ではなく、教員本位でもない、頑張る学生の満足度を高めるため、学生本位となるようにとの理事長の意向を基に検討を始め、医療・福祉の総合大学として幅広い魅力ある教育を確立し、学部学科を越えた横断的な教育となるように教育内容の充実を図りました。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容全学共通の医療・福祉スペシャリスト育成教育および教養教育
学部学科間の壁を取り払い学科間のつながりを持たせたオープンな全学共通教育を実現するために、特に医療のスペシャリストに相応しい教養と常識の徹底、教養教育、倫理観教育、思いやり教育の充実を中心に、本学に入学すればこういう魅力ある教育が受けられるという教養教育を設定し、学部学科の垣根を越えて共通に行うことを実現しました。
基礎分野科目の一部として、すべての分野の内容を学ぶ幅のあるカリキュラムを設定し、医療・福祉の総合大学としての特色を出せるように工夫しました。 - アクティブラーニング？
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●取り組みの内容「医療人底力実践」は、前期の実践�機Ν兇噺經�の実践�靴�らなり、医療・福祉人としての基礎知識を修得することを目的に、学生が学部学科の枠を越えたチームで活動を行い、様々な課題に取り組みます（１チーム約６名）。
実践�気亮�業は、自らが将来目指す専門職について知る学科プログラムで構成されています。実践�兇蓮�代表的なチーム活動の一つである災害時における医療福祉支援活動を題材とした講義及び体験、医療・福祉を学んでいくうえで必要な知識と技能をチーム活動によって身に付ける体験プログラムで構成されています。実践�靴蓮▲廛譽璽鵐董璽轡腑鵑覆評霾鵑鮴依�し発信する力を、グループで相互に学びます。
これらを通して、チームで協働するために必要な態度を身に付け、医療・福祉を学ぶ者としての基礎（底力）を築きます。
この科目の特徴は、チームによる活動を基本単位にしていること、底力教育センターの50名以上の教職員がファシリテーター役を務めることです。また、各体験学習について基礎的な事柄を記述した教科書「医療人の底力実践」を使用しています。
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容本学薬学部１年次科目「基礎薬学演習」において、PBL(Problem-based learning)形式を取り入れて各グループ(10名以下)に分かれた演習を行っています。テーマは薬学教育の各専門分野の教員から指示された「ヒューマニズムと医療・医薬品」に関する複数のテーマの中から一つを選び、各グループで学生が主体的に問題提起、情報収集、解決法の探索ができるよう教員が指導しています。レポート作成、口頭発表や相互討論を行い、学生が自分の考えや意見を適切に表現するための技能や態度の修得を目的とした教育を実践しています。
また、薬学部4年次科目「医療薬学演習」においてもPBL形式を取り入れています。毎回、課題として多様な患者の症例を取り上げ、疾患の定義、病因、病態生理および治療薬の合成、構造活性相関、薬理作用、臨床応用、体内動態、副作用や相互作用などについて学生が調査し、レポート作成、口頭発表や相互討論を行い、代表的疾患と治療とを統一的・体系的に理解習得することを目的とした教育を実践しています。 - サービスラーニング？
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●取り組みの内容医療人育成の大学において社会貢献を実感できる経験として、まずボランティアセンターがあります。本センターが中心となって、学生がスタッフとして活動し15年目を迎えます。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容「医療人底力実践�供⊆汰��掘廚任蓮△修粒萋庵碓未�5〜6名の学生によるチームにしています。11学科15専攻分野の1年次約700人を学部・学科混成の14クラス（1クラス約50名）に分け、さらに各クラス内に5〜6名のチーム（学科・コース、性別を考慮したグループ）を作っています。各クラスには、2〜3名の教職員をリーダー、チューターとして配置しています。各クラスのリーダー、チューターは授業中のチームや一人ひとりの学生の動向を把握し、クラス運営のための話し合いを行います。また、各クラスから2〜3名の学生リーダーを選出して学生リーダー会議を開催し、学生の意見を授業に反映させています。
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容入学後すぐに実施する基礎学力調査によって、専門を学ぶために必要な教科（数学、物理、化学、生物）の学力に著しく問題のある学生を抽出し、リメディアル・クラスを編成しています。特別講師を採用するとともに、教員の学習サポーターを配置し、週1回、対象学生にドリル学習をさせています。
医療人全般に必要な知識として人体構造機能を理解するため、解剖学実習室でも専門教員が定期的に個別指導を実施しています。
ゼミ単位で、国家試験対策など、先輩が後輩に指導するなど刺激し合い、助け合っています。その他、オフィスアワーを各科目の授業概要に明記し、質問対応が出来るようにしています。
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容本学では、ポータルサイト「SUMS-PO」で学修支援を行うと同時に、学生は、自身のサイトで通算GPA等、学修成果を確認することができる。また、学科別、学年別に総GPAの分布図を作成し、学生は自分の所属する学科でどの位置にあるかを把握することができる体制を整えている。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容本学薬学部では、５年次の病院実務実習と薬局実務実習において、実務実習モデル・コアカリキュラムに即した内容で学修ポートフォリオを実施しています。
学生は、毎日Web上で日誌を記入し、指導薬剤師がその内容を点検指導しています。定期的に学修目標や課題の進捗状況を学生自身が点検し記入しています。実習の４週目、８週目には、その時点での自己評価を記入し、実習終了時には、最終的なまとめと自己評価を記入します。
実習先の指導薬剤師は、学生の学修目標や課題の進捗状況について評価し記入しています。担任教員および臨床担当教員は適宜日誌を点検し、必要な場合は指導をしています。
また、学生および指導薬剤師と教員は相互にメッセージを交換し、実務実習が円滑に進行できるよう協力しています。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容「医療人底力教育」は、「医療人の基礎知識」の必修科目「いのちの倫理学」「医学の基礎入門」「医療・福祉の変遷と制度」と、選択必修科目「医療の倫理学」「臨床医学への招待」「人々の生活と医療」、および「医療人の技能と資質」の必修科目「医療人底力実践�機↓供↓掘廚�本学の初年次教育の中心となります。この9科目の履修が、全学部・学科の進級要件となっています。基礎6教科は医療人が常識として知っておかなければならない知識であり、「医療人底力実践�機奮慍淵廛蹈哀薀燹法廚魯繊璽牋緡填軌蕕療畋罎箸覆觴�職種理解です。この10科目については、本学編集の「医療人の基礎知識」「医療人の底力実践」という教科書を使用しています。「実践�供廖崋汰��掘廚蓮�医療人としての技能と資質を養成するため、徹底したアクティブ・ラーニングと少人数教育を実践しています。
- 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容本学卒業後1・2・3・4・5・10年目の卒業生を対象としたアンケートを平成24年度に実施し、このアンケートを基にして平成26年度に始動した「医療人底力教育」を作り上げました。
卒業生は、全国の医療機関・福祉施設をはじめ、さまざまな職場で活躍しており全国のOB・OGからの声は在学中をどのようにして過ごすか、在学中にもっと学んでおきたかったことは何か等、これから在学する学生がどのようにして大学生活を送ったら実社会へ出た際に役に立つのかといったことのヒントがたくさん隠されています。こういった卒業生の声を最大限に生かし、医療人として大学時代に学んでおくべきことを余すことなく盛り込んだカリキュラムが「医療人底力教育」です。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容本学の中途退学は、1年次、2年次に多く、そのほとんどが基礎学力不足により大学の講義についていけない、メンタルヘルスの問題により友達関係がうまく行かないという2つの理由によるものです。
学力不足については、入学後すぐに実施する基礎学力調査で学力不足の学生を見つけ、必要教科についてリメディア学習を勧めるという取り組みをしています。
メンタルヘルスについては、全学科で担任制を導入し、各担任は学生の出席や成績をチェックし、欠席が目立つ学生には個別に面談を行い、必要に応じて保護者との面談も行っています。1年次については、底力教育推進センターが一人ひとりの状況把握に努め、各学科と情報共有するようにしています。また、学生に、必要を感じたとき学生相談室にアクセスするよう勧めています。
また、転学部・転学科・転専攻の制度を整え、大学入学後進路変更を検討し、退学をせずに新たな道に進めるようにしています。
- TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容ティーチングアシスタント（TA）は、担当教員の指示により、大学院生が学部学生の下記のような授業の補助等を行います。
・講義及び演習の補助
・実験・実習の補助（技術上の助言、準備及び機器の整備等を含みます。）
・「取り組みの目標」に沿う業務 - 入学前教育？
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●取り組みの内容本学では、総合型選抜や学校推薦型選抜で入学する方への導入教育として、「入学前教育プログラム」を実施しています。。
プログラムは学科によって異なり、入学後必要となる科目を重点的に学ぶ内容で、自宅学習（課題提出・添削）となります。受講は任意ですが、入学までの期間や、4月からの大学生活を有意義に過ごすためにも推奨しています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容「医療人底力実践（基礎�機法粉霑鱈供法廚鮹羶瓦箸靴真靴燭塀蘿�次教育の実施にあたり、本学白子キャンパスに3号館・6号館整備しました。3号館には、収容人数50人程度の教室とし、そこに可動式の一人掛けの机と椅子を配置して、グループワークなどを実施しやすいようにしました。また、机の色や椅子の色を隔列で変更し、学生の配置など授業上の工夫をしやすくしています。
3号館に「ラーニング・ラボ（１部屋）」「グループ学習室（４部屋）」、6号館に「ラーニング・カフェ（１部屋）」「ラーニング・スタジオ（１部屋）」を置き、学生が自由にミーティングや発表会を行うことができるようにしました。
また、千代崎キャンパスにおけるグループ学習室には、能動的な学習が可能となるように、可動式の机・椅子、インタラクティブプラズマディスプレイ（電子黒板）等を整備しています。
- ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容図書館には、パソコンの設置、グループ学習室も２部屋用意しています。そのほかにも、「ラーニング・ラボ（１部屋）」「ラーニング・カフェ（１部屋）」「ラーニング・スタジオ（１部屋）」「グループ学習室（４部屋）」を設置し、さらに解剖学実習室では、人体模型など開放し、解剖学の専門教員に学習に関するさまざまな質問ができる学習支援を定期的に行っています。
ラーニングコモンズスペースの机・椅子は可動式のため、人数に合わせて自由に組み合わせて使ってて頂けます。ホワイトボードも自由に利用できます。一部壁をホワイトボードにしました。
情報コンセントもありますので、ノートパソコンも利用できます。持ち込みのノートパソコンも無線ＬＡＮでの接続が可能です。ラーニングスタジオやグループ学習室などのプレゼンテーションエリアでは、ノートパソコン・スクリーン・UPIC（移動式電子黒板）が利用できます。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容本学では、毎期末に全科目対象に授業評価アンケートを実施しています。アンケート結果は自由記載の部分を除き学内公開されます。合せて、学生の学習状況についてもアンケートをとり、アンケートはIR推進室にて分析します。分析後のデータは各学科に通知され、各担任は、学生の学習状況を把握し、学習指導の資料にします。
また、授業が3回程度進行した段階で、リフレクションシートを用いたアンケートを実施する取り組みも行っています。これは、教員に対する授業評価として授業改善の資料になりますが、学生自身の授業の理解度を測る資料にもなります。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容学生の進路選択の一助となるよう、主に三重県内の企業・事業所を中心にインターンシップ情報を公開しています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容平成22年度から、「木曜日・1限目」を全学的に「正課のない時間」として設けています。この時間を利用し、キャリア支援プログラムとして、「各職種の長による講演」「企業社長、人事担当者による講演」「マナー講座」「コミュニケーション講座」「ボランティア活動の勧め」「新聞の読み方」「社会人になるにあたって」等を開催しています。
平成26年度から、1年次は初年次教育の正課科目に移行し、2年次以上に対しては上記のプログラムを継続しています。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容各学科、国家試験担当教員で構成された国家試験対策委員会において、国家試験の結果総括・反省を行い、それらを踏まえたうえで、国家試験に向けた目標と対策を検討しています。 また、優れた学科の取り組みのプレゼンを行い、今後の国家試験対策の参考としています。
最終学年から、国家試験対策の為の演習講義を実施しています。 - アセスメントポリシー？
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●取り組みの内容学生の学修成果の評価（アセスメント）を、大学全体に共通する方針として示してます。詳細は以下のサイトをご覧ください。
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容TOEICおよび実用英語技能検定の成績結果を、以下の基準に基づき、全ての英語関連必修科目（英語�機Ν供�英語コミュニケーションA・B）の単位として認定しています。
１．TOEIC650点以上または実用英語技能検定準１級で１単位を認定
２．TOEIC750点以上または実用英語技能検定１級で２単位を認定
TOＥＩＣについては、本学入学前１年以内の公開テストと、入学後のIP（学内）テスト・公開テストが対象となります。
申請については各期の履修登録変更期間終了日までに単位認定申請書（所定様式）、スコア等証明書（コピー不可）および学生証を就職・キャリア支援課または白子学生・就職課に提出します。
認定後の評価は「認定」とし、秀優良可を付けずGPAにも反映されません。
注意事項としては、上記１、２の条件について１回使用したら２回目は使用できないこと、通算して２単位を超えないこととしています。
- 学修ルーブリック？
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●取り組みの内容主に、実験・実習科目において、各専攻・各科目の評価尺度（ルーブリックなど）を用いて評価しています。レポート課題やプレゼン資料作成等に関して、学生に身に付けてほしいいくつかのスキルなどを数段階に分けて記載し、学修プロセスや学習成果などを評価するための指標として用いています。これらが事前に示されることにより課題において評価基準を共有し、評価の透明性・公平性が確保された手法で学修成果の評価を行い、見直しに役立てています。
- GPAの活用？
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●取り組みの内容成績評価においてGPA制度を導入し、主に奨学金判定、学長表彰根拠資料、学生指導資料として用いていますが、平成28年７月から下記の退学勧告制度が実施されることになりました。勧告の対象学生は、各学年末の通算GPAが0.75未満の学生です。各学科では対象学生とその保護者との面談を行い、成業の見込みがない（即ち卒業できない）と判断される場合に退学勧告する場合があります。面談結果に基づく判断では、学業はもちろん健康状態や生活環境その他諸事情が考慮されます。勧告が出された場合でも、本人の意思が尊重され、退学するか否かは本人が決めることができます。また、退学しても、改めて修学する条件が整ったときには、本学学則第16条の規定により再入学が認められる場合があります。
また、当該学年のGPA値が3.0以上の場合は、進級要件を満たしていない場合も進級を認めることがあります。
さらに、通算GPAが3.0以上ある学生は、履修登録単位数の上限を超えて履修することができます。
この他、科目履修者に通算GPA値が1.3以上なければ履修出来ない科目を設定しています。 - 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容従来、成績評価については、個々の教員の裁量に依存し組織的な取組が弱かったですが、なし崩し的に安易な成績評価が広がらないように、教務委員会が中心となり、指示の下、各授業科目の学習の到達目標や成績評価基準を授業概要へ明記するように全学的に取り組んでいます。
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容本学では、ポータルサイト「SUMS-PO」で学修支援を行うと同時に、学生は、自身のサイトで通算GPA等、学修成果を確認することができる。また、学科別、学年別に総GPAの分布図を作成し、学生は自分の所属する学科でどの位置にあるかを把握することができる体制を整えている。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容本学薬学部では、５年次の病院実務実習と薬局実務実習において、実務実習モデル・コアカリキュラムに即した内容で学修ポートフォリオを実施しています。
学生は、毎日Web上で日誌を記入し、指導薬剤師がその内容を点検指導しています。定期的に学修目標や課題の進捗状況を学生自身が点検し記入しています。実習の４週目、８週目には、その時点での自己評価を記入し、実習終了時には、最終的なまとめと自己評価を記入します。
実習先の指導薬剤師は、学生の学修目標や課題の進捗状況について評価し記入しています。担任教員および臨床担当教員は適宜日誌を点検し、必要な場合は指導をしています。
また、学生および指導薬剤師と教員は相互にメッセージを交換し、実務実習が円滑に進行できるよう協力しています。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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