鈴鹿医療科学大学
外国人教員
- 外国人教員雇用・派遣受入？
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●取り組みの内容
英語や中国語の授業では、実践的な会話学習等を行うことができるよう、ネイティブやバイリンガルの教員も配置しています。
また、本学は中国・天津中医学院（現:天津中医薬大学）と１９９８年に友好協力協定書を結び、中医薬に関する科学研究の面で、多くの研究成果を収めてきました。この協定に基づき、定期的に天津中医薬大学から優れた研究業績を有する研究者を招へいし、中医薬の開発と研究及び学術交流の友好的な進展に努めています。
海外からの外国人研究者が研究に専念できるよう、教職員寮を宿泊施設として提供したり、日本で生活するためのサポートも行っています。
●取り組みの目標外国人教員や外国人研究者を受け入れることにより、学生がグローバル社会に必要な社会性や国際性を身につけることを目標としています。
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容外国人で、大学において教育を受ける目的をもって入国し、本学に入学を志願する方があるときは、選考の上、外国人留学生として入学を許可することがあります。
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容外国の大学で学修することを志願する方は、学長の許可を得て留学することができます。
教育上有益と認めるときは、外国の大学との協議に基づき、授業科目を履修させることができます。
履修した授業科目について修得した単位については、教授会の議を経て60 単位を限度として、卒業の要件となる単位として認めることができます。
学長の許可を得て留学した期間は、在学期間に含めることができます。
外国人留学生受入
留学支援
外国人教員
- 職別
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男 女 計 学長 0 0 0 副学長 0 0 0 教授 1 0 1 准教授 1 1 2 講師 0 0 0 助教 0 1 1 助手 0 0 0 計 2 2 4
- 学年別
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男 女 計 １年 0 0 0 ２年 0 0 0 ３年 0 0 0 ４年 0 0 0 ５年 0 0 0 ６年 0 0 0 大学院 0 0 0 計 0 0 0
外国人留学生
修業期間の多様化
- 飛び入学・早期卒業・長期履修？
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●取り組みの内容大学院において長期履修制度は、職業を有している等の事情により修学困難な者に対して、修業年限の学費納入で、修業年限（修士課程２年、博士後期課程３年、４年制博士課程４年）を超えた期間に、計画的な教育課程の履修を認めるもので、社会人が時間をかけて、着実に学ぶための制度です。
- 学校間連携？
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●取り組みの内容平成１９年度に本学と三重大学との包括的連携協定を締結しました。
この包括的連携協定は、本学と三重大学が互いの自主性と独自性を尊重しつつ、緊密な連携・協力を通じて、教育・研究から組織運営に渡る広範な活動における成果を交流し、活性化を図ることを目的としています。
本学は、三重大学医学部と関連性が強く異なる医療・福祉系学科を有しているため、特に健康・医療・福祉分野において教育・研究機能を相互に補完しあうことにより、優れた成果を上げることが期待されています。
◆平成１９年１２月 第１回合同公開講座の開催
テーマ：「三重県における健康医療福祉の在り方と医療人養成」
◆平成２１年３月 第２回合同公開講座の開催
テーマ：「どう選ぶ？ 新時代の生活習慣病治療」
◆平成２２年３月 第３回合同公開講座の開催
テーマ：「食と健康を考える」
◆平成２２年７月 三重大学医学部附属病院内に「統合医療・鍼灸外来」を開設
◆平成２４年７月 三重大学医学部附属病院内に「おくすり相談外来」を開設 - 高大連携プログラム？
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●取り組みの内容本学と近隣高等学校において、相互協力の下、高大連携を促進し、もって両者の教育内容および学生・生徒の資質の向上をはかることを目的として、高等学校と協定を締結しています。
- 産官学連携？
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●取り組みの内容本学は、これまで鈴鹿地域の「SUZUKA産学官交流会」に参画するとともに、教員個々に三重大学、各種企業、県・市町等との産学官連携活動を行ってきました。平成25年から「みえライフイノベーション推進事業（MieLIP）」の開始に伴い、本学の産学官連携活動を推進する目的で「社会連携研究センター」を設置し、鈴鹿地域の「ものづくり企業」と連携して社会に役立つ新製品・新技術の開発研究を行ってきました。
また、三重県農業研究所や三十三総研（株）等との連携、鈴鹿工業高等専門学校との間で医工連携研究を中心とする学術研究交流に関する協定の締結、三重県薬事工業会との連携協力に関する包括協定の締結等、様々な形での産学官連携活動を進めています。
こうした活動で得られた成果は「鈴鹿医療科学大学 教育研究業績・シーズ集」として、https://www.suzuka-u.ac.jp/seeds/ に公開しています。
また、本学には身体障害者のリハビリの場として、CYBERDYNE（株）が開発した装着型サイボーグHAL●を用いたトレーニングセンター「鈴鹿ロボケアセンター」を設置し、鈴鹿市と共に活動を行っています。 - 地域連携？
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●取り組みの内容一般社団法人三重県薬剤師会と連携・協力に関する包括協定を締結し、両者の持つ資源を活用して薬学生の育成及び薬剤師の資質向上など双方の教育・研究活動の発展に寄与すると共に、地域住民の健康・医療・福祉に貢献するため、相互に連携と協力を深めています。
- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容【大学および大学院】
特定の授業科目を聴講し、単位を取得することを志願する方があるときは、本学の教育・研究に支障のない場合に限り、選考の上、科目等履修生として入学を許可しています。履修した科目については評価が行われ、合格した場合は単位を認定します。１学期間における履修の単位数は、大学では10単位以内、大学院では5単位以内です。
- 社会人教育？
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●取り組みの内容大学院医療科学研究科 東京サテライトコース（社会人診療放射線技師を対象としたコース）
既に第一線の病院業務に携わっている社会人診療放射線技師の方が臨床現場にて築かれた、新たに解決すべき課題あるいは、より深めるべき課題の研究してもらえることを目的に創設されたコースです。
社会人の方が勤務を続けながら学べるという大きな特徴があり、土・日の集中講義で単位の取得が可能な履修プログラムを設定しています。また、医療やITの現場ニーズに対応するため、学外の専門家講師による実践的な内容の講義も数多く開講しています。 - 生涯学習？
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●取り組みの内容4学部11学科を擁する医療・福祉の総合大学である特長を活かして、放射線・栄養・リハビリテーション・心理・鍼灸・救急救命・薬学・看護など、多分野にわたる市民公開講座を提供しています。
令和元年度は、「切らずに治すがん治療〜放射線治療の現状と将来〜」をテーマとした講演会（放射線技術科学科主催）や、「東洋医学で癒しの1日をおすごしください」をテーマに、 「膝の痛みを防ぐ」の講演会や健美和膳弁当の解説、プチ薬膳フェアや健康相談コーナーの実施（鍼灸サイエンス学科主催）等が開催されました。
市民公開講座以外では、食からの健康を生み出す取り組みとして日本薬膳学会主催の薬膳学会に協賛し、好評を博しています。
- ボランティア活動？
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●取り組みの内容平成20年8月より鈴鹿医療科学大学ボランティアセンターを立ち上げ活動を始めました。ボランティアセンターはボランティア活動に興味を持つ学生と職員とで構成されています。
ボランティアセンターには、三重県内の医療機関や福祉施設、社会福祉協議会、小学校等様々な機関よりボランティア情報が寄せられています。これらの情報を取りまとめ、担当職員が学生へ情報提供を行い、ボランティア活動参加へ繋げています。
また、大学関連施設である隣接の「特別養護老人ホーム 桜の森白子ホーム」へ、学生ボランティア参加を積極的に行っています。施設内における年間行事・社会貢献活動への継続的な参加をしていくことで大学と施設との連携を図り、鈴鹿医療科学大学のオリジナリティを築き上げています。
ボランティアセンターでは、ボランティアの企画・実施をサポートする役割も担っています。学内外問わず、自分たちができるボランティアについて学生が自ら話し合い、実行していくことで活動の幅を広げています。
ボランティアに関する悩み等についても随時対応し、学生がボランティア活動を通して色々な気づきを得られるよう声掛けをしています。
- 多様な研究内容？
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●取り組みの内容本学は保健衛生学部、医用工学部、薬学部、看護学部からなる医療・福祉の総合大学であり、大学院医療科学研究科、薬学研究科、東洋医学研究所を中心に多様な研究が行われています。
平成25年から三重県主導の「みえライフイノベーション推進事業（MieLIP）」が開始されたことに伴い、社会連携研究センターの中に、産学官民連携に基づく製品開発を目指す以下の３センターが設置され、特色ある先端的研究が行われています。
【医療福祉機器開発センター】
サイバーダイン�蠅料�着型サイボーグHALを中心とした医療機器や介護支援ロボット等の研究開発、利用促進。医用工学部や保健衛生学部リハビリテーション学科等を中心とした医療・介護機器等の研究や産学官民連携による製品開発
【医薬品開発センター】
薬学部、保健衛生学部医療栄養学科、東洋医学研究所等を中心とした医薬品、化粧品、機能性食品等の研究や製品・技術開発、マッチング支援
【予防医学開発センター】
看護学部、薬学部、医療栄養学科、鍼灸サイエンス学科、東洋医学研究所等を中心とした感染防御・食育・地産地消・薬膳等を取り入れた感染症や生活習慣病等の予防推進 - 研究施設・設備の充実？
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●取り組みの内容東洋医学の研究を専門とした大学の研究施設として、平成11年7月に東洋医学研究所を設立しました。研究所が設定しているプロジェクト研究（先端的・先導的共同研究）を推進しており、研究者間の有機的連携を積極的に進め、研究所の基幹となる施設・設備の充実を図っています。
連携活動
生涯教育
社会貢献
研究活動
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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは？
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間（大学であれば４年）よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。
