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酪農学園大学
> 獣医学群
北海道(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
酪農学園大学
酪農学園大学
獣医学群
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
総診療頭数が日本トップの附属動物医療センターを活用した臨床教育と研究活動の充実
キャンパス内に設置されている附属動物病院は日本一の診療件数を誇り、年間の診療件数は犬や猫などの伴侶動物で約11,000件、酪農王国北海道らしく、牛や馬などの生産動物で約17,000件を数えます。この附属動物病院は臨床獣医学教育研究棟を増築し、2016年4月に「附属動物医療センター」として生まれ変わりました。動物医療センターでは、本学獣医学類および獣医保健看護学類すべての学生に先進的な獣医療を含む実践的な獣医臨床教育を実施します。伴侶動物医療部門には9つの診療科があり、臨床実習では専門性の高い診療と日本で最高レベルの動物のためのチーム医療に触れることができます。生産動物医療部門では、専門の入院棟と臨床実習棟を完備し、生産現場に近い臨床実習を展開しています。
附属動物医療センターの建築総面積10,830平方メートルで、日本国内の獣医師養成大学の中では最大規模の臨床獣医学教育研究施設です。
ここは、動物診療はもとより、動物の疾病予防・健康増進等の指導、獣医師の卒業後教育、地域社会の動物愛護運動の啓発・協力などに積極的に取り組む獣医療の拠点です。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rakuno.ac.jp/dep...
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
世界の獣医系大学で3校だけ、日本で唯一の建物丸ごとスキルスラボ
【スキルスラボ棟】
スキルスラボとは生体を使わず、シミュレーターで臨床手技を習得する施設のことであり、動物に負担をかけず何回もトレーニングをすることができます。スキルスラボは獣医系大学で導入されつつありますが、建物の全てがスキルスラボのスキルスラボ棟があるのは本学を含めて世界の獣医系大学で3校だけで、日本では唯一です(2023年度時点)。
●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
本学部の目的
目的
獣医学群は、「獣医学類」「獣医保健看護学類」の2つの学類で構成されています。各学類のカリキュラムを通し、卒業までに以下のような人材を育成することを目的としています。
【獣医学類】
以下の能力を身につけ、豊な知性と人間性を持ち、「人と動物を取り巻く環境の相互的な関連の重要性」を獣医師として社会に発信できる人材。
・獣医師の社会的責務を果たすための使命感、倫理観、責任感、コミュニケーション力を修得する能力
・学際的な視点を持ち、物事の本質を見通す洞察力、先見力、創造力、応用力を習得する能力
・科学的な根拠を基礎とし、世界的な視野で人間社会の健全な発展に寄与でき、さまざまな情報を統合して、的確な判断を行い、必要な行動ができる能力
【獣医保健看護学類】
豊かな人間性と動物に対する愛情を持ち、高度な知識とチーム獣医療を担う高い実践能力を備えた動物看護師および動物関連分野、教育分野において動物と人間が共存できる社会の創出に貢献できる人材。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rakuno.ac.jp/out...
設置学科の目的
獣医学類
本学の獣医学教育は、昭和39年に産業動物医療に従事する臨床獣医師の養成を目的に設置されて以来、獣医学はもとより酪農学や環境学を研究対象とする教員や広大なキャンパス内に飼育される産業動物を含めた教育資材を有効に利用し、先端的な産業動物関連の諸科学を学ぶことで酪農家を支援する実践的な獣医師の育成を図ってきました。近年、食の安全・安心に関する意識の高まりや新型インフルエンザ等の人獣共通感染症への対応、伴侶動物医療の高度化、進歩の著しい生命科学への参加等、獣医師に求められる範囲は拡大の一途にあり新たな獣医学教育が求められています。
獣医学類ではこれまで培われた産業動物医療に関する知識や施設を最大限に活用しつつ、獣医学およびその関連分野における高度な知識と技術を習得し、追り来る諸問題を解決できる能力を養うことによって実践的な産業動物、伴侶動物、公衆衛生関連獣医師を育成し、また、わが国の獣医療や食の安全および動物の福祉ならびに生命科学における先端的研究を推進できる人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
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獣医保健看護学類
獣医保健看護学類では一貫教育において獣医学に関する基礎知識と動物看護学に関する専門知識を習得し、幅広い獣医保健看護領域の業務を担える人材を育成します。さらに、専攻分野において動物栄養学、動物行動学および動物理学療法学に関する高度な教育を行い、それぞれのスペシャリストを養成します。動物栄養学のスペシャリストは、飼料会社における飼料の開発や動物病院における栄養指導者として活躍することが期待でき、動物行動学のスペシャリストは、動物のしつけ、問題行動動物の治療、盲導犬や介在療法動物など社会活動動物の提供等に関する分野で活躍することが期待できます。また、動物理学療法スペシャリストは、獣医療の高度化や動物の高齢化に伴い今後需要が見込まれ、術後のリハビリや介護リハビリ分野で活躍することが期待できます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rakuno.ac.jp/dep...
3つの方針
●ディプロマポリシー
獣医学群(獣医学類・獣医保健看護学類)の卒業認定・学位授与の方針は、以下のURL(教育研究の目的・教育基本方針)よりご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rakuno.ac.jp/out...
●カリキュラムポリシー
獣医学群(獣医学類・獣医保健看護学類)の教育課程編成・実施の方針は、以下のURL(教育研究の目的・教育基本方針)よりご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rakuno.ac.jp/out...
●アドミッションポリシー
獣医学群(獣医学類・獣医保健看護学類)の入学者受入の方針は、以下のURL(教育研究の目的・教育基本方針)よりご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rakuno.ac.jp/out...
更新情報
2024/05/30 更新
佐藤喜和教授監修の「クマ対策VR動画」をNHK(札幌)が学生をモニターに開発中!
2024/05/30 更新
藤木純平講師が日本獣医学会より2024-2025年度獣医学奨励賞を受賞しました。
2024/05/30 更新
作家藤岡陽子さんが「リラの花咲くけものみち」で2冠達成!
2024/05/30 更新
構内に北海道立動物愛護センター設置開所式を開催
2024/05/30 更新
堂地修教授が日本農業研究所賞を受賞
2024/05/30 更新
ノーステック財団によるチャレンジフィールド北海道プロジェクト支援事業において、石川志保准教授と小川健太准教授の新規推進計画が採択されました。
2024/05/30 更新
本学と前田農産食品(株)との共同研究で生まれたヒット商品 「北海道十勝キャラメルポップコーン」が知事賞を受賞
2024/05/30 更新
本学卒業生の五味英介さんが、第74回日本酪農研究会において最優秀賞(黒澤賞)を受賞しました。
2024/05/30 更新
本学獣医学類6年の山本翔太さんが第7回乳房炎サマーキャンプポスター発表の部で最優秀賞を受賞しました。
2024/05/30 更新
大学カリキュラムによる食Pro.レベル2.3認定者へ認定証の授与式を開催
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
農食環境学群
獣医学群
獣医学研究科(博士)
酪農学研究科(修士)
酪農学研究科(博士)
獣医学研究科(修士)