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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
津田塾大学
津田塾大学
総合政策学部
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特色
実践的な英語力を養うカリキュラム
英語教育では、ネゴシエーション力やプレゼンテーション力、ファシリテーション力など、英語をつうじたコミュニケーション能力を高めることを大きな目標とし、そのための実践的な英語コミュニケーション科目を配備している。他者との合意形成や共通のルールを作り出すことを目的とした、実践的な英語必修科目を3年次まで配置している。リーディングおよびライティングの科目では、課題解決に関わる基本的な内容を英語で扱うことにより、英語学習と課題解決の学びが乖離しない工夫がなされ、内容重視の英語教育のプランを提供しているのも特色である。
少人数教育
英語科目については、「英語による高度なコミュニケーション能力」や「実践的な課題解決能力」を養成するという教育目的を達成するため、少人数教育によるきめ細かい指導を徹底する。「セミナー」については1クラスの受講者数を12名程度、「英語」科目は17名程度に設定する。少人数による演習形式を重視することにより、知識の着実な定着をうながすとともに、実践的な英語力や主体的に課題解決に取り組む力、実践的な課題解決能力を修得する環境を提供することが可能となる。
PBL手法の活用
全教育課程において本学部本学科は、PBL(Project-based Learning:課題解決型学習)の手法を活用するとともに、セミナーや演習などの丹念な少人数教育をつうじて、課題解決に必要な実践力や総合力を養うことを重視している。1年から4年まで必修となっているセミナー、1年から3年まで必修の英語科目、演習付きデータサイエンス科目をはじめ、「課題解決関連科目」として提供している科目等は、具体的な問題や事例を素材として、学生自ら課題を発見し、その解決に向けて個人やグループで主体的に調査研究を行う方法を活用する。
本学部の目的
目的
現代社会が直面する諸課題の解決や新しい社会システムの構想に取り組む能力をもつ指導的地位の女性を輩出していくことは、公的部門・民間部門の区別なく、この社会の要請となっている。総合政策学部はこうした社会の要請に応えるために、多様な価値観をもつ他者とのあいだで合意を形成していくことのできるような実践的な語学力と高度なコミュニケーション能力をもち、主体的かつ粘り強く課題解決に取り組むことができる、リーダーシップを備えた女性を育成することを目的としている。
設置学科の目的
総合政策学科
総合政策学科では、実践的な英語学習、データ分析・社会科学の基礎的な学修から、フィールドワークや社会との連携、プロジェクト型教育などの実践的な学びをとおして、社会の諸相を的確に把握する「認識力」、社会の課題を的確に抽出できる「データ分析力」、高度な英語を用いた「コミュニケーション能力」、独自の構想を現実に移すための「行動力とリーダーシップ」を身につけた女性を育成する。
3つの方針
●ディプロマポリシー
総合政策学部は、現代社会が抱える諸課題の解決に取り組み、より良い社会の仕組みをつくりだすことのできる、リーダーシップを備えた女性を育成することを目的とし、本学学則に定める卒業要件に必要な単位を修得することで次のような能力を身に付けた者に学位「学士(総合政策学)」を授与します。
多様な価値観をもつ他者とのあいだで合意を形成し、共通のルールをつくりだすことのできる実践的な英語力と高度なコミュニケーション能力
社会科学の基礎的な知識にもとづいて、社会を成り立たせている基本的な仕組みを理解し、社会の諸相を多角的に把握することで、現代社会が抱えるさまざまな課題を的確に抽出する能力
データを活用して、社会の実態や諸課題に対する客観的な調査・分析・評価をおこなう能力
フィールドワークや事例研究をつうじて、社会的な課題の解決に実践的・主体的に取り組むことができる力
分析によって得られた社会的課題の要点やその解決案を適切かつ論理的に提示し、伝達する能力
社会的な課題に対して具体的な解決策を構想する力と、それを実現するための行動力
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tsuda.ac.jp/acad...
●カリキュラムポリシー
本学部本学科は以下の方針のもとで教育課程を設けています。
課題解決のための総合的な実践力を養う場として、本学科での学びの拠点となるセミナーを、必修科目として各年次に置く。
現代社会が抱える諸課題の解決と学問研究との関係ならびに、本学部本学科での学びと卒業後のキャリア形成との関係について理解させるオリエンテーション講義「総合政策概論」を必修科目として初年次に置く。
現代社会の抱える諸課題を把握し、課題解決に取り組むために必要な基礎学力として、実践的な英語力、社会の仕組みに対する基礎的な知識と理解力、データ解析力の修得のため、英語、ソーシャル・サイエンス、データ・サイエンスの3つの分野における基礎科目を必修科目として置く。
基礎科目の発展として専門科目を選択必修科目として置く。
課題解決のための学問知を実践的に習得する場として、4つの課題領域のもとに課題解決関連科目を選択必修科目として置く。
教養教育のための総合科目を選択科目として設置する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tsuda.ac.jp/acad...
●アドミッションポリシー
津田塾大学総合政策学部総合政策学科は、現代社会が抱える課題の解決に取り組み、より良い社会の仕組みをつくりだすことのできる、リーダーシップを備えた女性を育成することを目指しています。とりわけそこで重視されるのは、社会の諸相を正確に把握し、問題の所在や解決すべき課題を的確に抽出できる認識力と分析力、根拠や条件に基づいて現実的な課題解決方法をねばり強く探求していく思考力、主体的に課題解決に取り組みその解決策を実行するための行動力、他者とのあいだで合意を形成し共通のルールをつくりだすことのできる実践的な英語力と高度なコミュニケーション能力、です。こうした能力を養うために、総合政策学部総合政策学科では次のような意欲と学力をもった入学者を求めます。
現代社会が抱えるさまざまな課題への関心と、それを解決しようとする意欲
旺盛な知的好奇心と行動力
自らの能力を高めるために主体的に学び続ける意志
論理的に考え、表現する力
英語で聞き、話し、読み、書くための語彙・文法の基礎力、並びにそれに基づく英語コミュニケーション力
自らの生きる社会や時代のありようを理解するための歴史的・地理的・文化的知識
...
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tsuda.ac.jp/admi...
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
学芸学部
総合政策学部
理学研究科(修士課程)
文学研究科(修士課程)
文学研究科(後期博士課程)
理学研究科(後期博士課程)
国際関係学研究科(修士課程)
国際関係学研究科(後期博士課程)