東京都（所在地都道府県）／大学（学校種別）
津田塾大学
概要
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■学校名 津田塾大学 ホームページ（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac... 資料請求（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac... ■本部所在地 小平キャンパス 郵便番号 187-8577 所在地 東京都小平市津田町２−１−１ アクセス（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac... 問い合わせ先（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac... ■設立年 昭和23年03月25日 ■男女校 女子校 ■沿革 ■年表（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/history... ■自校教育（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/history...
学長
学長名
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- 学長メッセージ
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一世紀を超えて、一人ひとりの学生を<熱心>に教え育んできたことが津田塾大学の誇りです。1900年に創設された本学は、<オールラウンドな女性>を育成するという創立者津田梅子の建学の精神に根ざし、教職員が個々の学生と真摯に向き合い、その個性に応じて能力を最大限に伸ばしていく教育を行っています。
卒業生の私自身がそう感じたように、学生が卒業後も誇りを持って「津田塾大学で学んでよかった」と、生涯にわたって思い続けられるようなインパクトを与えたいと考えています。大学で学んだアカデミックな基礎力や課題解決力が、生きていくための力となり新しい道を切り拓く糧になると信じるからです。
明治時代、津田梅子が女子高等教育の先駆者として、日本社会が抱える課題の解決を目指して女性の社会参画を推進しようと果敢に挑戦したように、本学は創立者を範とした、様々な分野の女性パイオニアの「長い列」を作り出してきました。その列がこれからも続くように、英語で言うならば“Make a Difference”—つまり、リーダーシップを発揮して社会に新しい流れをつくり出せるような、バイタリティ溢れる女性を輩出し続けます。 -
詳細リンク（外部サイトへ）
設置学部等名一覧
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- 小平キャンパス
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■アクセス（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac.jp/access.html ■問い合わせ先（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac.jp/contact.html ■所在地 郵便番号 187-8577 住所 東京都小平市津田町２−１−１ ●キャンパス内学部等情報学芸学部 理学研究科（修士課程） 文学研究科（修士課程） 文学研究科（後期博士課程） 理学研究科（後期博士課程） 国際関係学研究科（修士課程） 国際関係学研究科（後期博士課程） 法人本部 学校本部 - 千駄ヶ谷キャンパス
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■アクセス（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac.jp/access.html ■問い合わせ先（外部サイトへ） https://www.tsuda.ac.jp/contact.html ■所在地 郵便番号 151-0051 住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷１−１８−２４ ●キャンパス内学部等情報総合政策学部 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容図書館は、１９５４年に竣工した本館と北側に増築された閲覧室、書庫から成っている。ごく一部を除き、書庫を含む全館が開架式で、約４５万冊の蔵書の構成は、和書洋書ともにほぼ全ての学術分野を網羅している。また、雑誌は、冊子体・オンラインあわせて７０００タイトル以上を提供している。計算センターは、ネットワーク環境の整備、基幹サーバ管理の他、ワークステーション教室、演習室をはじめとして学内に５００台以上設置しているコンピュータの保守を行っており、ＭａｃとＷｉｎｄｏｗｓどちらのＯＳも動作する環境を提供している。１９９０年竣工の５号館には、語学教育やＩＣＴを活用した教育をサポートする視聴覚センターが置かれ、ＣＡＬＬ教室のほか、スタジオ、ＡＶライブラリーなどを擁している。ＣＡＬＬ教室ではコンピュータを使った双方向型の語学授業を実施しており、ＡＶライブラリーには語学教材をはじめとする様々なジャンルの音声資料、映像資料、図書、雑誌資料を所蔵し、各種メディアを視聴するための環境を整備している。 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容図書館１階のレファレンス・カウンターに隣接した場所に、オリエンテーション、および図書館資料を使って行われる授業や学生のグループワークに利用できるアクティブ・ラーニング・スペースを設置している。冊子体資料のほか、オンラインデータベース等電子情報へのアクセスが容易であり、図書館員が資料探索を支援している。
５号館スタジオには編集に必要な機器のほか本格的な照明装置も設置しており、プレゼンテーションやパフォーマンスを主とする授業を支援し、学生も利用することができる。ＡＶライブラリー内のグループブースは、ディスカッションしながら課題に取り組むことができる空間である。
南校舎には、ＰＣと可動式のテーブル・椅子を整備した演習室があり、学生のグループワーク等に利用できる。
なお、５号館・南校舎にも、各種メディア、コンピュータ、ネットワーク等に関する専門的知識と技術を有する職員が常駐している。 - 研究施設・設備の充実？
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●取り組みの内容小平キャンパスでは、南校舎は情報教育に適したワークステーション教室、5号館は語学教育に適したＣＡＬＬ教室、7号館は少人数ゼミに適した演習室のように建物毎に特徴がある。近年はＡＶ設備を使用する授業が増えているため、教室間の設備に差がないように計画的にＡＶ設備の増設、更新を行っている。運動場はグラウンド、人工芝のテニスコート3面があり、記念館3階に体育館がある。
大学院生室については、個人スペースが充実しており、それぞれの研究科の特徴を生かしたスペースとなっている。他に3つの研究所を擁している。
千駄ヶ谷キャンパスには総合政策学部の校舎があり、「課題解決」のための実学的な学びに対応するため、図書館、ラーニングコモンズ、多目的講義室、グループ学習室などを配置し、ＡＶ設備の設置をしている。
両キャンパスは建物内のどこでもWi-Fiを利用できるようになり、相互利用が可能になるように遠隔講義システムの設置をしている。 - 学生寮？
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●取り組みの内容寮は小平キャンパス内に白梅寮があり、約100人の学生が生活している。寮の運営は生活面を中心に寮生により自主的に行われている。寮には事務室があり学生生活課の職員が勤務し寮生をサポートしている。寮内に共同の台所があり、食事のつかない自炊寮である。浴室も共同である。門限は２３時。
入寮資格は、寮生活を自ら希望し、自活および共同生活ができ、自宅から通学時間が片道2時間30分以上かかる本学学生であることとしている。また、全員2人部屋となる。
- 府中街道沿いフェンス改修工事
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正門改修工事に引き続き、老朽化していた府中街道沿い南側のフェンスを改修した。正門周辺と同色のタイルを採用し、統一感のある仕上がりになった。通行量の多い歩道のスペースを広く取ることで、より安全で快適な通行ができるようになった。
- 本館・南校舎ＡＶ機器設置工事
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本館4教室、南校舎3教室の中規模教室に最新のＡＶ機器を設置した。この設置により、語学やセミナーを中心に利用されているこれらの教室においても、プロジェクターによる動画等のデジタルコンテンツの視聴や発表資料の提示等がより効率的に行える環境が実現した。また、新たに導入した無線対応プレゼンテーション用機器により、各自のＰＣを臨機応変に切り替えて投影することが可能になり、スピーディで途切れのない、密度の高い授業が展開できるようになった。
- 学生食堂改修
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2018年度に食堂を大幅リニューアルした。プロジェクトの指針となるコンセプトづくり、食堂が抱える課題の解決、従来のイメージにとらわれない食堂デザインの三点に力を入れ、魅力あふれる食堂になった。
また、これまでの学生食堂ではあまり重視されていなかったデザイン性についても十分にこだわり、利便性だけでなくデザインの面からも居心地のよい空間になった。 - 梅公園
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取り壊した津田ホールの跡地を広場として整備した。
約1,300平方メートルの敷地には天然芝エリアや人工芝エリア、小ステージが設置されており、学生・教職員の憩いの場としてだけでなく、教育活動やスポーツなど、さまざまな用途で活用されている。 - 小平キャンパスマスタープラン
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本学では、創立者・津田梅子の教育理念を継承しつつ、今という時代の要請を取り入れたTsudaVision 2030を策定しました。今後、その実現に向けたキャンパス整備事業である小平キャンパスのマスタープランを、教職員や学生の意見を反映しながら時代に合わせてブラッシュアップしていきます。この取り組みを通じて、本学は未来に向けた教育・研究環境の整備を進め、より充実した学びの場を提供してまいります。
- 換気を中心とした学内環境整備
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本学では、学生の皆さんがキャンパスで学び、津田塾生であるという実感を持てる体験の場を提供するために、学内施設の清掃強化やPC等の利用環境の整備を進めています。また、快適で安全なキャンパスライフを送れるよう、樹木の計画的な整備や防犯設備の見直しにも努めています。
- 白梅寮
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■所在地 郵便番号 187-0025 住所 小平市津田町2-1-4 ■整備状況 寮定員数 118名 寮費（食費無） 2人部屋のみ：年額400,000円 入寮条件寮の運営は生活面を中心に寮生により自主的に行われている。寮には事務室があり学生生活課の職員が勤務し寮生をサポートしている。寮内に共同の台所があり、食事のつかない自炊寮である。浴室も共同である。
入寮資格は、寮生活を希望し、自活および共同生活ができる本学学生で、自宅から通学時間が片道2時間30分以上かかることとなっている。また、全員2人部屋である。 - 学費負担の軽減？
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●取り組みの内容◯梅子スカラシップ（学業）
種別：給付 金額（年額）：10万円を限度 期間：一時金 採用人数：約20人 条件：2年生以上で学力・人物ともに優れている者
◯緊急時対応奨学金
種別：給付・貸与 金額（年額）：40万円(給付20万円と貸与20万円) 期間：半期 採用人数：若干名
条件：修学の意志がありながら、学費の納入が困難になった者（他の奨学金との併用可能）
◯津田カレッジローンＡ（無利子）
種別：貸与 金額（年額）：授業料相当額 期間：1年 採用人数：約30名 条件：学業に優れ経済的な理由で修学が困難な者、日本学生支援機構の奨学金に採用されなかった者
◯津田カレッジローンＢ（無利子）
種別：貸与 金額（年額）：30万円 期間：1年 採用人数：若干名 条件：経済的理由で修学が困難な者
キャンパス一覧
特色ある施設
施設トピックス
学生寮
経済的支援
同窓会
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津田塾大学の学生は、津田塾大学ならびに津田塾大学大学院を卒業、修・終了すると同時に、津田塾大学同窓会の会員となる。津田塾大学同窓会は1905年に創設され、「会員及び会友相互の親睦を深め、知識の向上を図るとともに、母校の隆盛に力を尽し、社会に貢献すること」を目的に、総会の開催、会報の発行、セミナー・勉強会開催、情報交換室活動などのほか、国の内外に30の支部があり各種の活動を行っている。津田塾大学は、津田塾大学同窓会が同窓会報の送付、各種連絡等が円滑に行うことができるよう、学生の卒業後の連絡先（氏名・本人住所・電話番号・メールアドレス・勤務先）を提供するとともに、就職支援プログラムを実施するなど、在学生と卒業生との交流に務めている。詳細リンク（外部サイトへ）
自己点検
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詳細リンク（外部サイトへ）
認証評価
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機関別認証評価／大学基準協会／２０１７年３月／適合詳細リンク（外部サイトへ）
法人情報
| ■法人名 | 津田塾大学 | |
| ■法人所在地 | 郵便番号 | 187-8577 |
| 住所 | 東京都小平市津田町２−１−１ | |
| ■理事長 | 島田 精一 | |
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」を持つ施設。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。
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『学生寮』とは？
特別な教育プログラムを実施するなど、特色ある教育施設としての学生寮を活用した取り組み。
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『学費負担の軽減』とは？
授業料や入学金の減免等や奨学金の支給などにより、経済的に苦しい学生などの学費の負担を軽くする取り組み。
