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津田塾大学
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学芸学部
特色
- 英語教育
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英語教育の特色
創立以来、優れた教育プログラムで定評のある津田塾大学の英語教育は、世界のニュースや事象をタイムリーにとらえ、あらゆるジャンルの原書を読みこなす。それらを基に英語で考え、話し、文章で伝える総合的なスキルを着実に身につける。
英語のスキルを総合的に伸ばす、特色あるプログラム
「読む」だけでないReadingのクラス
Extensive Reading Iは、372タイトル2,000冊以上の原書から毎週好きな本を読み、本の概要や評価をA4サイズのBook reportにまとめる多読の授業。そのほか、英語によるプレゼンテーションも行うなど、読むことから、要約の仕方、簡潔で説得力のある表現へと発展的な授業が行われる。
「発音クリニック」で英語の発音をブラッシュアップ
ネイティヴの講師から、直接発音指導を受けることができる「発音クリニック」を開講している。募集人数は各回8人で、受講料は無料。学年・学科を問わず受講できる人気の講座だ。詳細リンク（外部サイトへ） - 少人数教育
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津田塾の少人数教育
個性を重んじ、少人数教育を貫くこと。教師の情熱と学生の意欲が相乗効果となって表れる豊かな学びを実践すること。梅子が開校式で掲げたこの理念は、今も脈々と受け継がれている。津田塾大学の伝統であり、特徴ともいえる“一人ひとりに目の行き届く教育体制”によって確かな基礎学力と高度な専門性を身につける。
少人数制の「セミナー」と「講義」の違いとは
アットホームな雰囲気
学生と教員の距離が近く、アットホ ームな雰囲気の中で勉強できるのは、少人数制ならではの利点。大きな教室では、学生と教員の対話も生まれにくい。
インタラクティブな授業
講義の多くは教員主導で授業が進むため、受け身になりがちだが、セミナーは学生の発表や議論を中心として授業が進められることが多いので、主体性が身につく。
自ら課題やテーマを探る学び
セミナーでは、自ら問題を発見して向き合い、考え、解決する力を養う。また、発表や議論をとおして、表現力やコミュニケーション能力が磨かれる。詳細リンク（外部サイトへ） - 留学・国際交流
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日本初の女子留学生のひとりである津田梅子が1900年に女子英学塾を創立して以来、津田塾大学には学びや活動の機会を海外へ求める学生が多くいる。この伝統を受け継いで、さらにグローバルに活躍する人材を育てるため、2001年には国際センターが設立され、海外の大学・教育研究機関との学術・文化交流を促進している。協定校留学をはじめとする学生のさまざまな活動を、国際センターが中心となって積極的にサポートしている。詳細リンク（外部サイトへ）
本学部の目的
- 目的
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詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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英語英文学科1900年の女子英学塾創設以来、津田塾大学は常に先進の英語教育を提供し続けてきた。
英語英文学科は、英語という言語をトータルな視点でとらえ、英語を通じて世界を探求していく。英語学習の基盤となる1・2年次のカリキュラムは「読む・書く・話す・聞く」という言語運用能力を身につけるために、少人数クラスで徹底的にトレーニング。3年次からの専門分野では、「英語圏言語文化専攻」または「異文化コミュニケーション専攻」を選択し、確かな英語力の修得とともに、論理的な思考力と表現力、異文化を理解する力や多文化社会に適応する力の獲得が期待できる。
また、英語英文学科では特設プログラムとして、高度な翻訳・通訳の技能を修得することを目的とした翻訳・通訳プログラム、グローバルな視野をもつ英語教員の育成を目指すTeachers of Excellenceプログラムを設けている。これまでも多くのプロを輩出してきた成果を活かした独自のプログラムで、各分野のスペシャリストを養成していく。詳細リンク（外部サイトへ）国際関係学科国際関係学科では、国際社会、地域社会において、国家、民間企業、個人等に起こるさまざまな問題を、政治・経済・外交などの視点に加え、文化・社会的背景など多様な視点から総合的に考察できる人材の育成を目指す。大切なのは、現実の世界が抱える問題をまず受け止めること。それを、既存の学問に当てはめるのではなく、時には複数の学問の手法を活用しながら解決策を模索していく。詳細リンク（外部サイトへ）数学科数学は最も古く、最も新しい学問。
自然の摂理に導かれた美しい理論体系は、古代より数限りない人々を魅了し続けてきた。
普遍的な問題へのあくなき挑戦、その問題の答えを見つける過程において生み出されたおびただしい数の新理論。時間と空間を超越した壮大な学問である数学は、私たちに喜びを与え続けてくれる。
津田塾大学の数学科は、1949年に開設された歴史ある学科。
これまでに、社会や学問の世界で活躍する人材を数多く輩出してきた。少人数制によるセミナーを各学年にもうけ、自ら考えることのできる力を育めるようにしている。そして、基礎を重視し、その基礎力をもとに高度な数学を学ぶ。
専門科目には、古典数学から最先端数学までを配置。古代ギリシャの数学書をひもとき、あるいは最新鋭のコンピュータを駆使しながら一人ひとりの数学を追究していく。詳細リンク（外部サイトへ）情報科学科最先端の技術と知識を学び創造する情報科学のプロフェッショナルを育成。人間の意思決定に情報は欠かせない。20世紀に生まれた、コンピュータ、インターネット、Web等の技術により、地球規模に広がる情報社会の基盤が構築された。21世紀に入り、スマートフォン等の情報機器の小型化や、身の回りのものすべてがネットワークにつながるInternet of Things(IOT)時代の到来により、情報空間は拡大を続けている。
津田塾大学では1965年にコンピュータの教育が始まり、1991年に情報科学コースが生まれ、2006年、情報科学科へと展開。情報社会を支える基礎から最先端までの技術や知識を学び創造する、情報科学の専門家を育成している。
システム、ネットワーク、メディア、コミュニケーション、数理モデルの5分野を網羅した科目群、「津田塾の英語」の実績に「情報科学英語」を加えた英語教育、創造力と実践力を養うプロジェクト形式の科目等、専門性を高めるカリキュラムが特徴である。
卒業後は、情報関連企業はもちろん、製造・金融等の企業の情報システム部門、大学の研究者や中学・高校教員として活躍できる。
詳細リンク（外部サイトへ）多文化・国際協力学科多文化・国際協力学科では、新しい局面を迎えた国内外のさまざまな問題に対し、現状分析を踏まえ、当事者意識と強い責任感をもった「真の貢献」ができる女性の育成を目指している。社会構造や文化の違いが引き起こしている問題、国際協力・国際援助が抱える問題等、現代社会において解決すべき問題は多種多様である。これらの問題に対し、1年次の基礎セミナーを経て、2年次からのフィールドワークや密度の濃い3年間のセミナー活動をとおして培われた高度の専門知識と分析力を駆使しながら、よりより「共生型」社会の実現に向けての新しいアプローチを提案できるようになることを重視する。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー詳細リンク（外部サイトへ）
