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東洋英和女学院大学
> 人間科学研究科(博士)(二)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東洋英和女学院大学
東洋英和女学院大学
人間科学研究科(博士)(二)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
社会的需要に応える人材育成
高度情報化と少子高齢化を伴う社会の到来とともに、社会的、心理的環境が急激に変化しつつあります。私たちは、増大する社会的混乱を受けて、深刻な内面的危機を迎えています。具体的には、児童虐待、子どもによる家庭内暴力、夫による妻に対する暴力(DV)引きこもりなどの家庭の問題、いじめ、校内暴力、不登校、学校崩壊など学校現場での問題、出社拒否や職場の不適応、あるいは自殺等の職業現場での問題などが、その例です。
他方、現代医療の進歩は著しく、生命の維持コントロールが可能な時代を迎え、ホスピスや一般病棟で死を迎える人たちへの援助、近親者の死に対する悲嘆の作業、さらには移植医療が本格化する中で、臓器移植の生命倫理面からの検討など、さまざまな死に関する取り組みが、今日の社会的課題となっています。こうした課題に対する社会的需要に応えるべく、高度の専門的学識を要する職業人の養成をしています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.toyoeiwa.ac.jp/d...
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
複数の教員による複合的な指導
研究指導は、学生の研究テーマに応じて、研究指導教員と、それに協力する副研究指導教員を設けており、さらには人間科学研究科の多分野も含めた複数の教員による複合的な指導によって、偏りのない指導が受けられるようにしています。
学生は、1年次と2年次の終りに、学内の研究成果発表会において教員と在学生の前で研究の進展を発表することが義務付けられているほか、関連学会での研究発表、論文発表の指導を受けることになっています。
また、各自の専門分野に直結した講義や、密接な関連性を有する科目を受講することによって、最先端の研究に触れ、研究の進め方を学ぶことができます。
さらに、各自が所属していない分野の教員の講義においても、他分野の方法論から有益な研究上の示唆を得ることによって、幅広い総合的な視野を身につけることができます。
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●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
社会人に対する教育課程編成と教育研究指導への配慮
本研究科は、男女を問わず、高度専門職業人教育を目指す社会人養成型の大学院として設置されたため、社会人に対する教育課程編成および教育研究指導方法としての配慮をしています。そのひとつは、授業開始時刻および授業時間帯に関して、月曜日から金曜日までの平日は、午後6時半から午後8時、午後8時10分から午後9時40分での夜間授業を実施し、また土曜日は午前9時から午後7時30分までの授業時間を設定し、有職学生に対する履修上の便宜をはかっています。
また論文指導に関しては、指導教員と学生との密接な連絡が求められ、指導場所や時間等は柔軟に対応する研究指導体制ができています。
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●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
本研究科の目的
設置専攻の目的
人間科学専攻
本大学院では、1993年より、人間科学研究科人間科学専攻修士課程において、発育発達学、教育学、宗教学、死生学、臨床心理学という、人間科学諸領域について、主として社会人を対象に、高度の専門的学識を要する職業人の養成を目的とする教育研究を行ってきました。
本研究科の博士後期課程は、修士課程で培った人間科学諸領域の研究をさらに高度化し、社会に寄与する人材を養成するために、修士課程との継続性と専門性を考慮しつつ、近年の当該分野における教育研究の方向性や社会的要請、進学需要などを十分に勘案して、教育課程を構想しました。2002年度に、死生学と臨床心理学の分野に、2005年度には宗教学、教育学の分野に、さらに2006年度からは、発育・発達学の分野にも博士後期課程が設置されました。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
本学大学院では、次のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した大学院生に対して、所定の委員会での審議を経たうえで修了が認定されます。
本学大学院の博士後期課程を修了した者は、修士課程で備えた理論的知識や専門技術をより発展させることを通して、独創的な研究を行うことのできる自立した研究者・指導者としての能力を有した人材です。
修了認定については、博士論文の審査は、研究科委員会で選出された審査委員会による学位論文の審査及び最終試験を行います。研究科委員会で学位を授与することの可否を議決します。
博士号を授与された論文は、東洋英和女学院大学学術リポジトリに掲載し、インターネットにより公表します。
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●カリキュラムポリシー
人間科学研究科修士課程では、人間を理解し、支援・援助することに関わる多様な分野を対象とした人間科学領域を考究します。現代社会に求められる卓越した見識と高度な実践能力とを養成します。
さらに、広い視野と異質なものへの理解、多面的・総合的な思考力と共感的理解および批判的判断力を形成し、人間の尊厳を守り、well-beingを促進する態度を育てることで、調和ある共存に貢献できる高度な専門能力を持つ人材の育成を目的とします。
博士後期課程は、上述のような修士課程で備えた人間科学の理論的知識や方法論的専門技術をより発展させることを通して、総合的で多角的な思考力・分析力を有し、社会と個人を支えることに寄与する独創的な研究を行いうる指導的人材を育成します。
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●アドミッションポリシー
本学大学院は、建学の精神「敬神奉仕」の理念に基づき、キリスト教精神による人間形成を尊重し、豊かな国際性と広い視野を持つ人材を育成することを教育理念とします。
男性・女性を問わず、専門職業人の育成と深い教養を求め、学びを通して与えられた知恵と能力を地球社会に生かし、「隣人」に仕えることを志す人々を受け入れます。
人間科学研究科修士課程では、広範な人間科学領域を探究し現代社会の要請に応えるべく、より高度な専門知識と実践力を獲得しようとする意欲・資質を持つ人を積極的に受け入れます。
人間科学研究科博士後期課程では、総合的な人間科学の知識と実践力を有し、研究者あるいは指導的立場を志向する人を積極的に受け入れます。
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更新情報
2019/07/16 更新
学院創立135周年・大学開学30周年記念イベント
2018/07/19 更新
入試に関するお知らせ
2018/07/19 更新
最新情報&トピックス
2018/07/19 更新
イベント案内&講演会案内
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
国際社会学部
人間科学部
人間科学研究科(修士)(二)
国際協力研究科(修士)(二)
人間科学研究科(博士)(二)