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埼玉県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
文京学院大学
文京学院大学
人間学部
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様々な取組
学費・経済的支援
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教員情報
基本情報
特色
人間学部は、地域社会に貢献し、共生社会の実現を目指す専門職を育成するため、コミュニケーション社会学科、心理学科、人間福祉学科、児童発達学科の4学科で構成されています。また、学生が積極的に参加できる4つのセンターを設置しています。まちづくり研究センター「まちラボ」は、NPO、行政、企業、教育機関と連携して環境保全やコミュニティ活性化をテーマにプロジェクトを進めています。地域連携センター「BICS」は地域の高齢者や障がい児支援、学習支援などを行い、学生と地域のボランティアニーズをマッチングさせています。保育実践研究センター「ふらっと文京」は、キャンパス近隣の子育て支援施設であり、学生に実践的な現場体験を提供します。心理臨床・福祉センター「ほっと」は、保育、教育、福祉、発達支援に関する活動を行い、学生向けのミニワークショップや地域の方々の支援活動を提供しています。これらのセンターでは教員が運営を担い、学生は授業で学んだことを実践的に活用する機会を得ています。
●特色を実現するための主な取組
地域連携(連携活動)
ボランティア活動(社会貢献)
多様な研究内容(研究活動)
コミュニケーション社会学科の特色:人、地域、そして自然が共生する社会。これがコミュニケーション社会学科の目指す新しい社会の姿です。一人ひとりのつながりで地域社会がつくられ、そして地域社会のつながりによって世界が形成されています。このつながりが切れると、そこから様々な社会問題が発生します。私たちの学科は、広い視野と冷静な観察力をもってその原因を分析し、解決策を提案、共生社会をデザインする「プロジェクト・リーダー」を、「フィールドプロジェクト実習」「卒業研究」等の実践的教育の中で育成します。
心理学科の特色:スクールカウンセラーを目指す人も、病院で公認心理師や臨床心理士として働くことを目指す人も、「こころ」へのアプローチ方法を、さまざまな心理学的観点から学ぶ必要性がますます叫ばれています。心理学科では、広範な心理学領域を、熱意ある教育・研究者から、真の少人数体制と最先端の充実した教育・研究設備のもとで、広く、深く、学ぶことができます。そして、あらゆる職業機会に対応できるような、「こころ」への深い洞察力を持って社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
人間福祉学科の特色:「困った!」「どうしよう?」……人は、生活する中で困難や壁に向かい合うこともあります。その時にその人と一緒に考え、問題解決に向けて支援する人、それがソーシャルワーカー(社会福祉士)です。人間福祉学科では、さらに介護福祉士、精神保健福祉士など、人を助ける専門的な複数の資格を身につけることができ、学生は地域、病院、児童・高齢・障がい関係施設で働く、熱い志を持った専門性の高い職業人として社会に羽ばたいていきます。
児童発達学科の特色:児童発達学科では、幼稚園教諭免許状を基礎に、保育士資格、小学校教員免許状の取得が可能です。入学後に卒業後の進路に合わせて取得する免許・資格を選択することができるのも特徴です。4年間を通して5回の実習と実習関連の授業があり、大学で学ぶ各科目と保育・教育現場を結びつけながら理解を深め、高い実践力を獲得します。現場をよく知る優秀な教員が多く、授業を通して保育者・教育者としての資質を育てるため授業展開を日々工夫しています。
本学部の目的
目的
人間学部は、コミュニケーション社会学科、児童発達学科、人間福祉学科、心理学科の4つの学科で構成されます。それぞれの学科に関する専門領域をベースに、地域社会で生活する多様な一人ひとりが相互に理解し合い、持続可能な社会のあり方を実現するための総合的な学習を行います。さらに、各学科で取得できる免許・資格、そして専門的実践力を育成する現場実習やフィールドワークでの経験を合わせて、さまざまな人たちが共に生きていく地域社会に貢献する専門的な人材の育成を目指しています。
人間学部は、埼玉県にあるふじみ野キャンパスを中心に学習します。このキャンパスのあるふじみ野市を含む近隣地域における社会連携・社会貢献を行う「保育実践研究センター」「地域連携センターBICS」「心理臨床・福祉センター」「まちづくり研究センター/まちラボふじみ野」が人間学部での実践的な学びを拡張する機会となります。コミュニケーション社会学科と人間福祉学科福祉マネジメントコースの3・4年次は、東京都にある本郷キャンパスで学びます。このキャンパスにある「まちづくり研究センター/まちラボ本郷」がさまざまなプロジェクトを実施しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bgu.ac.jp/human/...
設置学科の目的
コミュニケーション社会学科
現代社会が抱える諸問題に対して社会・心理学的視点から実証・実践的アプローチができる人材を育成します。自治体、NPO/NGO、企業などでの実習や海外留学ができる科目「フィールドスタディズ」「海外短期フィールドワーク」を通じて、社会人基礎力を身につけ、一人ひとりのキャリアデザイン形成をサポートしています。
また、社会調査士や旅行業務取扱管理者など多彩な資格の取得もできます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bgu.ac.jp/human/...
児童発達学科
児童発達学科は、埼玉県の大学として保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3つの免許・資格が取得できます。
長年にわたり、地域社会の保育・教育の現場を中心に活躍する実践的な人材を輩出してきました。
子ども一人ひとりの個性を理解し、可能性を信じ、子ども自身の好奇心や探究心が豊かに湧き上がることを喜ぶ先生を目指し、また多様な存在を認め合う知識社会をつくる人材として、共に児童発達学科で学び合いましょう。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.u-bunkyo.ac.jp/fa...
人間福祉学科
子どもや高齢者、心身に障害がある人、生活上の問題を抱える人など他者の助けを必要とする多くの人々に対してあたたかなまなざしとともに、的確な知識と技術を持って接することができるスペシャリストの養成を目指します。また、福祉を学んだ人がさまざまな業種で活躍し人がより支え合える福祉社会の実現を目指す福祉マネージメントコースも設置されています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.u-bunkyo.ac.jp/fa...
心理学科
広範な知識をもとに、人と社会のあるべき姿を考え、心理学的な視点から現代社会の諸問題に専門性の高いアプローチができる人材の養成を目指します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.u-bunkyo.ac.jp/fa...
3つの方針
●ディプロマポリシー
※人間学部心理学科の例。コミュニケーション学科、児童発達学科・人間福祉学科のポリシーについては、本学HP参照。
幅広い専門的な知識と確かな科学的探究のスキルに基づいて、グローバル社会における心理学およびその周辺領域にかかわる諸問題の解決に寄与する専門性を備えた人材を育成することを目標としています。したがって、本学科では以下の能力を身につけた者に学位を授与する方針です。
A.知識・技能
A-1.心理学の諸分野の専門的知識を説明することができる。
A-2.心理学的に現象を分析することができる。
B.主体性・協働性
B-1.人の心に関する諸問題を主体的に発見し、解決にあたることができる。
B-2.他者の意見を尊重し、自分の考えを的確に相手に伝えることができる。
B-3.協働して問題解決にとりくむことができる。
C.自己理解・他者理解
C-1.自己を省察することができる。
C-2.人間の多様性を理解し、受容することができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bgu.ac.jp/human/...
●カリキュラムポリシー
※人間学部心理学科の例。コミュニケーション学科、児童発達学科・人間福祉学科のポリシーについては、本学HP参照。
多様な背景にある人びとのこころを理解し、他者との協働により主体的に問題解決に資する能力を修得するために、人間理解に関する教養を基礎として、幅広く深い専門性を磨くことを目指す。これを実現するために、多様な授業形態の科目により、専門的知識と科学的探求スキルを効率的に修得するカリキュラムを構成する。
自立と共生の精神および人間理解(自己理解・他者理解)の基礎を培うために、大学特別科目と学部共通科目を初年次より開講する。
心理学の専門的知識・技能を修得するため、基礎知識と方法論を学習する専門基礎科目、より専門性の高い知識と方法論を学習する専門科目を学年進行に伴い体系的に配置する。また、これらの知識・技能を研究のプロセスにおいて修得する専門演習の科目を3年次より開講する。さらに、専門科目の各領域を選択必修とし、幅広い専門性を育成する。
各年次に演習形態の科目を配置し、海外留学科目等の学外のフィールドで学ぶ科目を設置することにより、心理学およびその周辺領域にかかわる諸問題(以下省略)
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bgu.ac.jp/human/...
●アドミッションポリシー
※人間学部心理学科の例。コミュニケーション学科、児童発達学科・人間福祉学科のポリシーについては、本学HP参照。
心理学科では、ディプロマ・ポリシー、並びにカリキュラム・ポリシーで定めた教育体系のなかで学修するために、以下に掲げる基礎的な知識・学力、並びに本学科の教育特色に則した意欲と目的意識を備えた人材を求めています。
高等学校、並びに高等学校に準ずる機関における教育課程を幅広く習得し、文章や資料の読解・作成や数理・問題解決の基礎的なスキルを身に付けている。
社会の多様な事象に関心を持ち、積極的に情報を収集・整理して、主体的に判断し表現しようとする態度がある。
自分自身を取り巻く環境の中にある問題を発見することができ、多様な他者とコミュニケーションをとり、協働して問題解決を図ろうとする意欲がある。
心理学の知識および研究スキルの修得を通じて専門性を高め、これに基づいて社会に貢献したいという将来目標と、その実現に向けて誠実かつ勤勉に学習する意欲がある。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bgu.ac.jp/human/...
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
経営学部
人間学部
外国語学部
保健医療技術学部
経営学研究科(修士)
人間学研究科(修士)
外国語学研究科(修士)
保健医療科学研究科(修士)
看護学研究科(修士)
福祉医療マネジメント研究科(専門職)