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神奈川県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
松蔭大学
松蔭大学
経営文化学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
「経営文化」は、それまでの企業行動の中心にあった「効率追求型・経営管理型」の経営学の考え方に加えて、「環境配慮型・社会対応型・法制度遵法型」の経営を志向して考え出されたものです。経営文化型の思考法の根底には、「効率追求、ヒト・モノ・カネの経営管理」が存在しますが、現代の経営は、それだけではなく、「環境対応の思考」、「社会が必要とする文化・スポーツ・芸術などへの貢献思考・社会への対応」、「法・制度の遵守思考」を含め、広範な思考で活動することが求められてきています。
このような「経営文化」の考え方を理解し、実務に即した仕事ができる人材を育成することが経営文化学部の基本方針です。経営文化の考え方を理解したうえで、ビジネスマネジメント、経営法学に関する専門的知識を持って仕事をすることがこれからの社会には求められています。
経営文化学部では、経営文化の考え方を学ぶと同時に「ホスピタリティ:他者を思いやる心」を身につけ、学んだ知識を実践し、実践から得られた知識をさらに磨き上げるという考え方、「知行合一」を学びます。
●特色の目的
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
キャリア教育(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
キャンパスライフサポート
入学前教育として学生総合センターが中心となって、文章作成、漢字能力の向上、英語学習の動機付けなど入学後に必要な事項の指導を行っています。
入学後は10〜20名前後のクラスを編成し、クラスアドバイザーの教員により基礎ゼミとして1年次・2年次にわたって指導を行います。指導内容は学生の大学への適応をはかること、個人別相談に乗ること、読み・書き・プレゼンテーションの能力の向上を図ることに努めています。
3年次、4年次の演習では、専門能力の向上(卒論の作成)と共に就職指導を行うこと、個人相談に乗ることに努めています。
●特色の目的
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
初年次教育(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
インターンシップ(進路選択教育の取り組み)
本学部の目的
目的
本学部では経営文化を学ぶことによって、人間性を磨き、他者を思いやる心を育て、経営に関する知識を実践に生かすことのできる人材を育成します。
経営文化を理解した人材を育成します。
経営に関する知識と実践力を持った人材を育成します。
ホスピタリティを理解し、そのことを前提として行動実践できる人材を育成します。
設置学科の目的
ビジネスマネジメント学科
現代の企業は、効率追求一辺倒だけの経営では、企業目標である存続と繁栄を達成することは困難です。それぞれの企業は、環境への適合を図りながら、日々の活動を行うことが必要とされます。日々の活動を円滑に実践するためには経営文化の知識を必要としています。
知識としての経営諸学、技術としての経営諸学を学び理解することは、現代の企業人にとってますます重要なものになってきています。ビジネスマネジメント学科では、それらを学びその知識を実践するためには、その背景にある経営文化の理解が必要なものと考えています。したがって、経営関連の諸学を学ぶと同時に経営文化についての知識を学び、それらを実践に移し、実践からも学ぶことの大切さ「知行合一」、そして人と人との関わりにおいて企業活動が成り立っていることを理解し、「ホスピタリティ(他者を思いやる心)」を学ぶことを目標としています。
経営法学科
「経営学」は企業の活動について、どのような考え方に基づいて行われるべきか、それを達成するための効率的な考え方、組織編成、そして会計やITなどの技術を中心に研究・教育されてきました。その中心にあるものが「利益の獲得」という考え方でした。しかし企業の経済活動を行うなかで発生する様々な社会的問題(公害や環境問題)、また、粉飾決算や背任行為などの問題も多発するようになり、これにより、企業及び経営者などを含めた利害関係人に対する社会的批判が起こり、企業統治(Corporate Governance)、法令遵守(Compliance)と社会的責任(Social Responsibility)の要請が高まるなかで、企業及び企業人に対するリ−ガル・マインドが強く求められる時代になってきました。
今日、伝統的な利益追求・効率的企業経営を追い求めるだけではなく、企業及び経営者の新たなあるべき姿が問われています。経営法学科では新たな企業のあるべき姿を追求すべき志をもって自由、平等を基調とする経済社会の責任主体としての企業をめざし、それを適法・適正に管理できる人材を育成してゆくことを目的としています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
本学部では、学修・研究活動を行うことによって、経営文化の知識・能力・態度を身につけた人に学士(経営文化学)の学位を授与します。
経営文化を理解し、経営・経営法学に関する専門的知識とスキルを身につけた人。(知識・技能の修得)
経営・経営法学に関する専門的知識とスキルを実践に生かす態度と行動力を持った人。(思考力・判断力・表現力の育成)
ホスピタリティの重要性を知り、それを思考と行動の基礎に置き、社会や企業で実践できる能力を身につけた人。(学びに向かう力・人間性の涵養)
●カリキュラムポリシー
本学部では、経営文化を学ぶことによって、人間性を磨き、ホスピタリティを育て、経営に関する知識を実践に生かすことのできる、総合的な学力を育成するためのカリキュラムを編成し、実施しています。
1.経営学の基本にある考え方を学び、それを実践に活かすための専門的な知識・スキルを身につけ
ます。
2.企業経営の環境変化に対応するために必要な法的知識や金融の専門的な知識を身につけます。
3.専門科目では、課題について調査・分析し、解決に導く探究心を持ち続ける態度を身につけます。
●アドミッションポリシー
本学部では、経営文化を理解し、経営に関する知識とスキルの修得を目標とする、次のような意欲のある人を求めています。
社会と企業経営についての高い関心を持っている人。
企業経営・経営法学・経済に関する知識とスキルを学修し、それを実践に結びつける方法に関心を持っている人。
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
経営文化学部
コミュニケーション文化学部
観光メディア文化学部
看護学部
経営管理研究科
看護学研究科