富山県（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
富山短期大学
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食物栄養学科
特色
- きめ細やかな教育指導・支援
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本学科では、開学当時からクラス担任制を実施しており、学生一人一人に合わせた教育指導・支援を行っています。
クラス担任は、２年間原則同じ専任教員が担当するので、入学時から卒業するまで一貫してきめ細やかに指導・支援をしています。
毎週１回の科内会議では、学生の学びの状況について情報交換を行い、必要があればクラス担任を中心に、学科全員の教員が協力して指導・支援にあります。
また、就職活動については、学科内にも就職支援担当の教員を置き、栄養士職を中心にした就職支援を行っています。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組中途退学防止（学びの支援） 就職支援（サポート体制） - 経験豊富な教員による実践教育
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長年栄養士の教育に携わってきた経験豊富な教員と、現場経験で栄養士としてノウハウを身に付けてきた教員が協力しあって、理論と実践を高いレベルで融合し、実践力のある栄養士養成教育を行っています。
県の管理栄養士として総合病院や保健所（現厚生センター）などで長年栄養指導を行い、厚生労働大臣からも表彰された教員などが専任教員として教育にあたっています。
その他にも、公立学校の栄養職員、県教育委員会指導主事などの現場経験などを有している教員が、栄養教諭の教育にあたっています。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） - 最新施設による充実した学びの環境
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平成25年度に食物栄養学科が主に使用する、５階建ての校舎（F館）が新築されました。新しい調理室、理化学実験室、コンピュータ演習室などが入っており、快適な環境で学ぶことができます。
明るく新しい学生ホールもすぐ近くに新築され、学習や憩のスペースとして自由に活用することができます。また、学生ホールには、レストランやコンビニエンスストアも併設されています。
新しいすべての講義室には、プロジェクターが設置されており、映像を使用した講義ができるようになっています。また、大きな合併教室には、マイクはもちろんのこと、後部モニターが設置されているので、どの席でも映像や音声がよく聞こえるようになっています。
調理室には、ガスとIH調理器の両方が設置された調理台が配置されています。調理の実演時に教員の手元が見えやすいように、テレビカメラとモニターも設置されています。
２年生後期に行う卒業研究が充実した内容で行えるように、食品および栄養学関連の研究施設を充実させているのも特色です。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上研究活動●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 研究施設・設備の充実（特色ある施設）
本学科の目的
- 目的
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食物栄養学科では、食と健康に関する専門の知識や技術、豊かな感性や社会に奉仕する心を併せ持つ栄養士・栄養教諭並びに関連分野の人材の養成を目的として、栄養指導、給食管理など食物栄養に関する教育及び研究を行います。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー食物栄養学科では、以下の能力・姿勢を修得し、本学の卒業要件を満たした者に、短期大学士（食物栄養学）の学位を授与します。
◆「育成する人材」に必要な力
�／�の専門職に必要な食と健康に関する専門知識
�⊃�の専門職に必要な食と健康に関する専門技術・技法
��食に関する課題の解決策を考案し判断できる能力・表現力
�け浜椶鳩鮃�に関して生涯にわたり学ぶ姿勢
�ゼ匆馘�な能力や豊かな感性詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー【教育課程編成方針】
食物栄養学科の教育課程は、専門知識や技術を基本から段階的に学べるよう配慮しつつ、以下の方針に基づいて編成されています。
１．社会的能力や豊かな人間性の涵養
２．食の専門職に必要な専門知識修得のための科目群
３．現場で必要なスキルに配慮した専門技術・実践力修得
４．食に関する課題の解決策を考案し判断できる能力修得
５．卒業研究等による生涯にわたり学ぶ姿勢の育成
６．栄養教諭免許(２種)取得
【教育課程実施方針】
1年次には、食の専門家として将来活躍するために必要な教養、大学生活を送るためのスキル、社会人としての基礎的能力、基礎調理技術および専門的な基礎知識を中心に修得します。2年次には、応用的な知識や技術、校外実習などにより実践的な技術及び思考力・判断力を修得します。また、卒業研究などをとおして生涯にわたり学ぶ姿勢を養うことに重点を置きます。
【学修成果の評価】
各教科の成績評価は、シラバスにあらかじめ示された評価方法により、学修成果別評価基準に沿って、厳正に行うことを基本とします。学期毎及び累計のGPAを算出し、総合成績評価を行います。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー食物栄養学科では、次のような人の入学を希望します。
�／�べ物や食事等食生活に関連する分野について、学ぶ意欲を持つ人
�∪験莉�慣病の予防など健康と栄養について、関心を持つ人
�１浜椹里箸靴銅匆颪帽弩イ靴燭い箸いΠ媚屬鮖�つ人
【詳細】
食物栄養学科では、高齢社会や生活習慣病といった現代の社会問題に対応するために、豊かな感性と社会に奉仕する心、自ら学ぶ意欲、そして健康を科学的に管理する能力をもった栄養士の養成をめざしています。
そのため、食べ物と健康、栄養指導、給食の運営等、食品や栄養に関する豊富なカリキュラムを提供しています。
したがって、高校時代においては基礎的な学力として、国語、数学、英語等をバランスよく理解していることが必要です。
詳細リンク（外部サイトへ）
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