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金沢工業大学
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石川県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
金沢工業大学
金沢工業大学
工学部
学部の特色
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様々な取組
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教員情報
基本情報
特色
人や社会に役立つものを創造する。世界水準の教育で「イノベーション力」を高める
金沢工業大学はMITやスタンフォード大学など、世界を代表する100を越える大学、高等教育機関が参加している技術者教育の世界標準、「CDIOイニシアチブ」に2011年、国内の大学で初めて加盟しました。 CDIOは、Conceive(考えだす)、Design(設計する)、Implement(行動する)、Operate(操作・運営する)の頭文字。専門知識を個人・対人スキルや、製品・システム開発スキルと同時に修得する質の高い技術者教育の実現を目指しています。
金沢工業大学は2012年度からプロジェクトデザイン教育を中心にCDIOを導入し、技術者教育のさらなる充実を図っています。
プロジェクトデザイン教育は、「自ら考え行動する技術者」を目指して、問題発見から解決にいたる過程・方法をチームで実践しながら学ぶ、金沢工業大学オリジナルの教育です。ユーザーはどんなものを必要としているのか、問題を発見し、知識やアイデアを組み合わせて解決策を創出し、具体化して実験・検証・評価する中で、グローバル人材に期待される「イノベーション力」を実践的に身につけます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kanazawa-it.ac.jp...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
学生同士でアイデアを出し合い、試作品として具体化し実験。ワークスペースは世界水準
技術者教育の世界標準CDIOは学生同士で専門知識と同時に製品・システム開発スキルを学び合うワークスペースを重視しています。金沢工業大学はチームでアイデアを出し合い試作品に具体化し実験できるワークスペースがカリキュラムと一体化して整っています。
プロジェクトデザイン専用教室はチームで議論ができるようテーブルは楕円形になっています。自習室は365日24時間オープンし、イノベーション&デザインスタジオは会議ブースが整い授業後もアイデアの創出やまとめができます。創出したアイデアは3Dプリンター等各種装置が整う夢考房で具体化し実験考房で検証します。成果はパフォーミングスタジオで人を魅了する発表をします。
授業で身につけた知識を使い実社会のリアルな問題に取組む場も充実しています。学生イノベーターを目指すアントレプレナーズラボには企業とワークショップを行う空間やプロジェクトブースがあり、産学・地域連携プロジェクトが活動しています。夢考房ではロボコン世界一になったロボットやソーラーカー、燃費約2500km/lの省エネカーを製作したエコランなど14のプロジェクトが学生主体で活動しています。
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http://www.kanazawa-it.ac.jp...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学生の自主活動(課外活動)
充実した研究環境のもとで多様な解がある問題に挑戦できる
「扇が丘キャンパス」や金沢工業大学の研究所が集積した「やつかほリサーチキャンパス」では、充実した研究環境のもとで、学生が教員や企業とプロジェクトを組み、多様な解がある問題や未知な問題に挑んでいます。
以下は特色ある研究の一例です
機械工学科では、「骨をつくる」技術など、未だ世界のどこもやっていない、医工薬連携から生まれる医療系のものづくりに取り組んでいます。
航空システム工学科では、昆虫から学んだ超小型無人機や火星探査航空機の研究に取り組んでいます。
ロボティクス学科では人々が暮らしている実環境できちんと働くことができる自律移動型ロボットの開発に取り組んでいます。
電気電子工学科では、スマートフォンが高性能なプロジェクターになる緑色半導体レーザーの実用化に取り組んでいます。
情報工学科では情報セキュリティ技術や高性能でやわらかいハードウェアの研究に取り組んでいます。
環境土木工学科では環境に優しいコンクリートや準天頂衛星みちびきを使った測量の研究などに取り組んでいます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://kit.laboratories.ac/
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
多様な研究内容(研究活動)
研究施設・設備の充実(研究活動)
本学部の目的
目的
社会の成長と発展を支えてきた「ものづくり」において、社会環境の変化に伴い高付加価値少量多品種生産方式への転換が求められている。限りある資源やエネルギーを有効に利用するとともに、確かな技術基盤、情報基盤に基づく地球環境と調和した高度な技術革新が重要である。本学部では、基礎学力と応用技術を修得し、社会を支える主要な三大技術である機械系、電気系、情報工学系の技術およびそれらの融合技術を発展させ、グローバルな視野で活躍できる創造性豊かな人材を育成する。
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http://www.kanazawa-it.ac.jp...
設置学科の目的
機械工学科
機械工学は産業基盤の中心をなす分野である。これまで自動車・家電製品、工作機械、エネルギー機械、福祉医療機器など多くの製品を産み出してきた。一方、省エネルギー、環境負荷低減、安全・信頼性向上への要求が高まってきている。本学科では、機械工学に関する基礎知識を身につけ、ものづくりのための設計・応用技術、新材料とその加工方法、環境・エネルギーに関する技術を修得し、社会的要請に対応できる機械技術者を育成する。
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ロボティクス学科
様々な産業分野で各種のロボットが活躍する現代社会において、多機能かつ高性能なロボット技術開発が求められている。本学科では、機械系のロボティクス技術者として、ロボット要素設計技術、センシング技術、システム制御技術、知能情報化技術などの基礎知識とシステム統合化技術を修得し、社会や生活に役立つロボットや新しい知能機器システムを創造できる技術者を育成する。
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航空システム工学科
我が国の航空機産業において、安全性は勿論のこと、エネルギーの有効活用とともに、地球環境と調和した先端的な技術革新が今まで以上に求められる。本学科では航空工学を支える基礎知識を身につけ、それを応用して航空機とその構成要素技術と航空統合技術を修得し、輸送機械産業で活躍できる柔軟で創造性豊かな人材を育成する。
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情報工学科
現代社会における情報技術、ネットワーク技術とそれらの応用技術は、産業界の技術・経営革新を担う中核技術である。さらに、近年では技術の幅広い可能性により、人々が生活する社会の仕組みに変革をもたらしている。本学科では、情報工学に関する基盤技術と、その応用として、組み込みシステム・ソリューション&サービスなどの専門技術を修得し、広く社会に貢献できるプロフェッショナル技術者を育成する。
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電気電子工学科
電気回路・電気磁気学・電子回路などの電気の基礎知識を修得し、物理的・数学的考察により、具体的な問題に適用でき、電気電子工学に関わる計測・実験、および、コンピュータや自動制御についての基礎知識を修得し、実際に制御・測定・解析を行うことができる能力を身につける。また、電気工学コースでは、電気エネルギー・制御技術とそれを支える材料・デバイスに関する基礎知識を、電子工学コースでは、エレクトロニクス技術とそれを用いた情報通信や音響・映像に関する基礎知識を修得し具体的に活用できる能力を身につける。電気電子分野における新しい課題を自らが提案し解決できる能力を養い、日本人の道徳・技術者倫理を踏まえて世代の異なる電気電子技術者と専門的な議論ができ、専門以外の分野にも目を向け、創造的な発想に向けて挑戦できる技術者を育成する。
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http://www.kanazawa-it.ac.jp...
環境土木工学科
現代は、自然や文化と調和し、安全・安心・健康で持続性のある快適な環境づくりを求めている。環境土木工学科では、山岳・丘陵・平野・海に恵まれた北陸を主な調査フィールドにしつつグローバルな国際開発も意識した地域の建築・道路・鉄道・エネルギー・水道・通信ネットワークなどのインフラの整備、自然や資源を守る地球環境の保全を対象とし、幅広い計画・設計・施工・維持管理ができる専門的な基礎知識を身に付けた人材を育成する。環境技術・防災技術・地域政策を総合的な学びの領域とし、環境を創造できる人材を育成する。さらに、機械系、電気系、情報系の知識を基礎としAIやIoTを土木技術に積極的に取り入れた次世代型の土木技術を応用できる人材を育成する。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
獲得した知識を知恵(応用力)に転換できる、すなわち「自ら考え行動する技術者」として、学生自らが興味を持って計画的に学習し、考えて行動のできる学生を育成する。
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●カリキュラムポリシー
学位授与方針に掲げる能力を身につけるための教育課程(修学基礎教育課程、英語教育課程、数理基礎教育課程、基礎実技教育課程、専門教育課程)を以下のとおり編成する。
・歴史観、世界観、倫理観ならびに使命感を包含した人間力を身につけるとともに、生涯にわたり学修する姿勢を育成するための修学基礎教育課程
・グローバルに活躍するためのコミュニケーション能力を修得するための英語教育課程
・専門分野において求められる数理基礎能力を修得するための数理基礎教育課程
・社会で求められるイノベーションを効果的に実践する手法を学ぶための基礎実技教育課程
・専門分野における基礎理論、および高度な専門知識と技術を修得するための専門教育課程
(※全文は詳細リンクをご覧ください)
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●アドミッションポリシー
金沢工業大学は、建学の綱領に掲げる「高邁な人間形成」、「深遠な技術革新」、「雄大な産学協同」の理念に基づき「自ら考え行動する技術者」の育成を教育の目標としています。
本学は、自らが持つ資質や多様な能力を向上させようとする意欲と共に、ものづくりに対する興味や科学技術への探求心を持った者の入学を期待しています。
【求める学生像】
○本学で学ぶ目的や意義が明確な者
○本学の教育システムを積極的に活用できる者
○科学技術を学び応用するために求められる基礎学力を身につけている者
(※全文は詳細リンクをご覧ください)
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
工学部
情報フロンティア学部
バイオ・化学部
建築学部
工学研究科(修士)
工学研究科(博士)
心理科学研究科(修士)
イノベーションマネジメント研究科(修士)