石川県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
金沢学院大学
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文学部
特色
- 初年次教育科目の設置
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大学初年次で学習の基礎を学び、将来の専門分野での勉学方法を身につけるための科目として、「スタディスキルズゼミ�機複映�前期必修）」を設置しています。この科目を通じて、問題発見能力、話す／聞く力、情報リテラシー、表現力などの向上に努めます。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング（教育方法） 初年次教育（学びの支援） - １年次から取り組むキャリア教育
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社会に出て働くために不可欠なコミュニケーションの基本である「聞く」「話す」行為の基礎的な理論と技術を学ぶ科目として「キャリアデザイン�機複映�次前期必修）」を設置しています。
この科目では、地元企業の協力の下、企業から学生に課題を提示してもらい、学生はチームを組んでその課題の解決に取り組みます。企業から提示される課題は、正解がなく、企業が新人社員研修などで取り組むような「働く現場」さながらの課題です。学生はこの課題に取り組み、自分たちの解決策を企業にプレゼンテーションし、評価を受けていきます。このワークを通じて、学生にこの先社会に出て必要なスキルは何かを自覚させると共に、大学での学修の動機づけへと繋げます。●特色の目的就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組課題解決型学習（PBL）（教育方法） ラーニングコモンズ（学びの支援） キャリア教育（学びの支援） - 教育学科における学びの特色
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初年次教育科目の設置
教育学科では、大学初年次の前期には、学修の基礎を学び、将来教育者・保育者として活躍するための勉学方法を身に付けると共に、その意識を高めることを意図して、「フレッシュマンセミナー(1年次前期必修)」を設置しています。この科目を通じて、教職観や保育者観、対話力、問題発見能力、話す／聴く力、情報リテラシー、ICT活用能力、表現力、協働性などの向上に努めます。
1年次から取り組むキャリア教育
1年次後期には、初年次教育科目「フレッシュマンセミナー」の発展として、学科のホームルームの時間を週に１コマ設定しています。ここでは、前期の学習内容をさらに深化し、将来の目標に向かってより具体的な学びのあり方を探究します。
また、本学「教職センター」で開催される教員採用試験対策講座、幼稚園・保育士講座を、受講料無料で原則全員が受講します。正規カリキュラムの枠内に留まらず、１年次前期から就職試験対策講座を受講することを可能とし、長期的展望に立ったきめ細やかなキャリア教育が実施されています（なお「教職センタ―」は、全学の教職課程履修希望学生に対して開かれております）。●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 初年次教育（学びの支援）
本学部の目的
- 目的
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「天下の書府」として名高い金沢は、今まで数多くの文学者や思想家を育み、輩出してきました。学問の街・金沢で、文学に感動し、ことばを味わい、国際感覚を磨き、ひとの心にふれ、歴史の深さに思いを馳せる。文学部は、ひと・ことば・文学・歴史の研究をとおして、知性と人間性、創造性にあふれる人材の育成を目指します。
※文学部は平成30年4月の教育学科新設を行い、2学科6専攻となりました。
文学部文学科
日本語日本文学専攻、英語英米文学専攻、歴史学専攻、心理学専攻
文学部教育学科
小学校・中学校教諭専攻、幼稚園教諭・保育士専攻詳細リンク（外部サイトへ） - 設置学科の目的
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文学科日本文学専攻
日本文学専攻では、日本人とその生活・社会・文化の基にある「日本語」と、この日本語で書かれた「日本文学」をテーマに学んでいきます。また表現力や思考力、コミュニケーション能力など、社会で役立つスキルを修得します。
英米文学専攻
英米文学専攻では、「言語としての英語」、「文学としての英語」を学びます。実践的な英語コミュニケーション能力を身につけるとともに、英語とはどのような言語なのかを科学的に考えます。また古典から現代作品まで、英米文学を読み解く力も修得します。
歴史学専攻
北信越地区の私立大学で歴史分野を学べる唯一の専攻として、歴史学の研究に必要な知識と技術を実習重視で学び、歴史を正しく分析、認識する力を身につけ、現代社会における問題を解決できる人材を養成します。
心理学専攻
心理学専攻では、認知・学習心理学、発達心理学、臨床心理学、社会心理学の４つの分野を基礎から段階的に学んでいきます。科学的な視点から人間の行動やその背景にある心理について学びます。
詳細リンク（外部サイトへ）
教育学科（R4〜募集停止）
小学校・中学校教諭専攻
価値観の多様化が進む中、豊かな語学力やコミュニケーション能力を身に付け、異文化についての理解を深め、グローバルな視野を持った小学校英語教育を担う教員の養成がこれからの社会で重要課題となっています。
この養成をするために、初・中・高等学校段階にそれぞれにおいて、英語教育全体の抜本的充実を図ることが今後強く求められます。最も核となる重要事項である初等中等段階での英語教育の拡充強化、その英語教育を担う小学校・中学校教諭の養成をします。
幼稚園教諭・保育士専攻
知識基盤社会、グローバル化といった変化の激しい社会において、幼児期から高等教育にかけて知・徳・体のバランスの取れた「生きる力」をより効果的に育成することが求められています。特に、幼児期から児童期にかけての教育の連続性や一貫性が求められ、小学校におけるスタートカリキュラムおよび授業を担当する教員の資質が重要視されています。このような現状に対して、教養に裏打ちされた幼児教育の高い専門性とともに、異文化を理解し、グローバルな視野を備えた資質・能力・技能を持つ保育者（幼稚園教諭・保育士）を養成します。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー文学科
・主体的に課題を発見し、考え、解を見出す力を身につけている。
・他者とのインタラクションを通して、見出した解をさらに発展させることができる力を身につけている。
・文学、言語、心理、歴史などを通して，人間や社会に対する深い洞察力を身につけている。
・地域社会において、その文化的発展に資する積極的な姿勢を身につけている。
教育学科
・グローバルな視点で発想し、地域社会の教育と文化の発展に貢献できる。
・教育に関する諸課題を主体的に発見・分析・理解し、幅広い専門的知見をもとにその対応策について協働的に考え、行動できる。
・豊かな人間性や感性を備えた高度専門的職業人としての使命と責任を自覚し、継続的な自己研鑽への意志をもって教育活動に取り組むことができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー文学科
・大学教育の基礎となるスキルを身につける初年次教育
・広い視野と人生を豊かにする教養を身につける一般教養教育
・自らの考えを広く世界に発信する力を身につける外国語教育
・自分の適性を見きわめ人生を設計する力を身につけるキャリア教育
・他専攻の専門科目の受講を必須とする、人文科学・社会科学を横断的に学ぶ履修制度
・地域社会を学びの場とした教育
・自ら選択した学問分野の知識を深める専門教育
・主体的学修の集大成としての卒業研究
教育学科
・学習指導論、教職論、保育原理などに関する教育学分野を中心に、教育活動全般で活用する基礎的な知識・技能の修得から専門的な知識・技能の修得に関する教育課程を体系的に編成する
・豊かな人間性を備えた高度専門的職業人の育成のために、グローバル人材の育成、英語活動と英語教育、ICT活用、地域協働と組織マネジメント、インクルーシブ教育等の科目を体系的に編成している
・保育、幼児教育、小学校教育、中学校英語教育に関してそれぞれ実習科目を設定し、理論と実践の往還を踏まえた学修の集大成としての卒業研究に臨めるように教育課程を編成している詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー文学科
・文学、言語、歴史、心理、また、文化や社会、人間などに対し幅広い興味と関心を持ち、自分の目標や希望が明確である学生
・自ら問い、自ら考え、自ら学び、主体的に社会で活躍する意欲を持つ学生
・大学で学修するために必要な日本語や英語の基礎的な力を備え、さらにそれを伸長する努力を惜しまない学生
教育学科
・グローバル社会、多文化共生社会への幅広い関心を持ち、そうした時代に対応した人間形成のための理論・実践研究を深めようとする学生
・教育への幅広い関心を持ち、教育実践者として、確かな知識と理論をもって教育の現代的課題の解決に向け意欲的に取り組もうとする学生
・大学で学修するための必要な日本語や英語の基礎的な力を備え、高度な教育実践者となるための意欲をもち他者と協力していくことができる学生詳細リンク（外部サイトへ）
