健康科学科では、身体健康(運動や栄養)、精神健康、環境健康の面から健康づくり指導のできる人材を養成するために、医学(臨床医学、基礎医学、社会医学)、歯学、心理学、看護学、言語聴覚学等の専門性を生かした教育を行っています。さらに、健康づくり指導者としての確かな技術力と指導力を習得するために、講義、演習、実技、実習、セミナー等、多彩な教育形態で授業を展開し、健康づくり指導者として必要な創造的かつ協調的な人間性を養います。
健康栄養学科では、人間栄養学に基づく先端の専門知識と確かな技術力の育成と共に、グローバルな視点に立って総合的、複眼的に考え、EBNに基づいて問題解決ができる力の育成、さらには、人々の豊かな人生(QOL:Quality of Lite)を支援できる力の育成や高度情報化に対応したコミュニケーション力の育成を目指しています。
(*令和4年度より募集停止)心理学科は、人間のこころと行動についての実証的・実践的な研究に基づく教育を特徴とする学科です。今日の教育、臨床、福祉、産業、司法矯正等の各領域での諸問題に対処し、実践的に貢献しうる人材の養成を目指しています。