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鈴鹿医療科学大学
> 薬学研究科
三重県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
鈴鹿医療科学大学
鈴鹿医療科学大学
薬学研究科
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
科学的な視点でチーム医療を先導する能力を身につけるための実践的な教育
薬学研究科には、4つの分野、すなわち、1)病態解析・薬効制御学分野、2)薬物治療設計・管理学分野、3)医薬品解析・開発学分野、4)社会環境薬学分野があり、それぞれ、1)疾病の原因を探り効率的に薬剤を作用させる方法を探る、2)薬の特性を踏まえて効率的な使用法を探り投薬を設計する、3)柔軟な視点を基にした解析による既存医薬品の機能発掘および新規医薬品開発、4)がん予防、精神衛生など超高齢社会に対応する衛生薬学・疫学研究を模索することを柱としています。
このいずれかに所属し、科学的な思考に基づき研究を行う素養を身につけるとともに、臨床研究、薬学研究を実践する能力を修得します。
また、幅広い知識と高度で専門的な知識を涵養し、臨床と創薬の橋渡しによる育薬活動に貢献します。
●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
地域に密着した医療、超高齢社会にふさわしい医療を実現する教育研究体制
本薬学研究科は、1)社会の高齢化に伴い患者が増加しているがんや認知症などに対する質の高い医療を行うための病態解析や薬物治療法の探索、2)医薬品による事故防止や医薬品の適正使用により治療効果を高めるなどの育薬、3)専門性を高めた薬剤師による地域に根ざした医療を実践し、社会に貢献することを目指しています。
これら目標達成のため、三重県内の医療施設、病院・薬局等の医療現場、さらに企業研究施設との共同研究も含めた展開を視野に入れて連携を深めていきます。
また、三重県の産学官連携プロジェクト「みえライフイノベーション総合特区」が国の「地域活性化総合特区」指定を受けたことにより、本学に設立された「医薬品開発センター」と本薬学研究科が共同で創薬・育薬を行っていきます。
●特色の目的
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
産官学連携(連携活動)
地域連携(連携活動)
基礎と臨床とが連携し、社会のニーズに応える研究の実践
我が国の高齢者率はすでに23%を超えており、生活習慣(喫煙、アルコールの過飲、過食、運動不足など)の大きな変化によって「後戻りが難しい生活習慣病」患者が増大しています。
本薬学研究科は、社会的ニーズを踏まえ、病院薬局に勤務する薬剤師の研究マインドを高め、病棟や地域において処方提案ができる指導的薬剤師、臨床薬学・医療薬学を指導する能力を身につけ育薬活動などを実践できる薬剤師研究者、がん領域などの専門薬剤師を育成することのできる薬剤師研究者、及び認知症など高齢者医療を高度な視点で考察できる薬剤師の養成を目指し、国民や医療現場が望む医療体制の整備を進めることに寄与します。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
研究活動
●特色を実現するための主な取組
飛び入学・早期卒業・長期履修(修業期間の多様化)
多様な研究内容(研究活動)
本研究科の目的
目的
薬学研究科(4年制博士課程)の目的
高度な薬学領域での専門能力を発揮して医療に貢献するとともに、自立して研究する能力を備えた臨床薬剤師及び臨床における創薬・育薬を担う人材としての研究者及び教育者の養成を目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.suzuka-u.ac.jp/gu...
設置専攻の目的
医療薬学専攻(4年制)
医療薬学専攻の目的
チーム医療を推進し、医療現場の諸問題を科学的に解決できる指導的専門薬剤師としての能力、先進的な医療薬学・臨床薬学の研究に取り組むことのできる科学的思考・研究心・研究能力を持った研究者及び教育者を養成することを目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.suzuka-u.ac.jp/gu...
3つの方針
●ディプロマポリシー
チーム医療を推進し、医療現場の諸問題を科学的に解決できる指導的専門薬剤師としての能力を持ち、かつ先進的な医療薬学・臨床薬学の研究に取り組むことのできる科学的思考・研究心・研究能力を持った人材を養成する。この専攻を修了すると博士(薬学)の学位を取得できる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.suzuka-u.ac.jp/ac...
●カリキュラムポリシー
科学的思考に基づく問題解決能力と自立した研究遂行能力を身に付け、チーム医療、地域医療に貢献できる指導的薬剤師、および医療薬学・臨床薬学の知識を備え、高齢者医療に取り組む科学的思考・研究心・研究能力を身に付けた薬剤師研究者・薬学研究者の養成を目的とする。
−教育課程の編成の考え方及び特色−
本薬学研究科は、医療現場で活躍しうる人材を養成すべく、医療薬学のなかで生じる種々課題の解決、将来を見据えた新規研究への取り組みなどについて積極的に関わっていく。
本研究科の教育課程は次の4つの分野を柱とする。
1)病態解析・薬効制御学分野
2)薬物治療設計・管理学分野
3)医薬品解析・開発学分野
4)社会環境薬学分野
それぞれの分野は、1)疾病の原因を探り効率的に薬剤を作用させる方法を探る、2)薬の特性を踏まえて効率的な使用法を探り投薬を設計する、3)柔軟な視点を基にした解析による既存医薬品の機能発掘および新規医薬品開発、4)がん予防、精神衛生など超高齢社会に対応する衛生薬学・疫学研究を模索する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.suzuka-u.ac.jp/ac...
●アドミッションポリシー
6年制薬学部または大学院修士課程修了、あるいは大学院修士課程修了相当の学力を有し、医療薬学領域での指導的薬剤師または薬学研究者・高等教育教員になることを強く希望する者
−教育研究上の目的と育成しようとする人物像−
本薬学研究科においては、高度な薬学領域での専門能力を発揮して医療に貢献するとともに、自立して研究する能力を備えた臨床薬剤師及び創薬・育薬を担う人材としての研究者及び教育者の養成を目的とする。
具体的には、次の6つの人材養成を目的とする。
1.地域医療におけるリーダーとしての薬剤師
2.臨床薬学・医療薬学を指導できる薬剤師研究者(Pharmacist Scientist)
3.がん領域等の専門薬剤師を育成することのできる薬剤師研究者(Pharmacist Scientist)
4.認知症などを含む高齢者医療に携わる薬剤師を指導できる薬剤師
5.6年制薬学部教育課程を担当する大学教員
6.医薬品、化粧品、高機能食品の開発に貢献できる薬剤師研究者・薬学研究者
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.suzuka-u.ac.jp/ac...
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
保健衛生学部
医用工学部
薬学部
看護学部
医療科学研究科(修士課程)
医療科学研究科(博士課程)
薬学研究科