三重県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
鈴鹿医療科学大学
鈴鹿医療科学大学
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薬学部
特色
- 自ら獲得する学習の支援
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薬学部では入学後、学生が自ら積極的に学習を行う自学自習を基本としています。そのため、自ら進んで図書館やセミナー室など学年にあった施設を活用し、受け身の学習から自ら獲得する学習を修得する組織的な支援を行っています。また、その修得を加速させる目的で、入学前、並びに初年次の教育を取り入れています。本学教員は、これらの取り組みを通して学生の自学自習行動を俯瞰し、学生にとって必要と思われるときには救いの手を差しだす教育支援体制も充実させています。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援（学びの支援） 初年次教育（学びの支援） 入学前教育（学びの支援） - 地域で活躍する薬剤師の育成
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薬学部では、地域で活躍する薬剤師を育成しています。その教育は、薬学教育モデル・コア・カリキュラムに準拠し、1年次から6年次にかけて、多様な科目を通じてヒューマニズムや医療倫理を学び、さらに薬学専門教育、臨床薬学教育により薬剤師としての幅広い知識と教養を吸収していきます。また、課題解決型授業であるPBL形式の講義を取り入れた問題発見解決型学習を尊重する教育も行なっています。5年次には、主に三重県内の薬局および病院で地域の医療現場での実習を体験し、チーム医療も同時に学びます。さらに、4年次から６年次の3年間で、学生全員が卒業研究に取り組み、論理的思考力および問題解決能力を身につけています。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 課題解決型学習（PBL）（教育方法） 多様な研究内容（研究活動） - 総合的な学生生活支援
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薬学部は、薬剤師としての専門知識・技能を身につけるとともに、いろいろなことを経験することで、人間的に成長し社会に求められる医療人としての人格を育む教育を行っています。この教育を支え、かつ学生が充実したキャンパスライフをおくれるように、また様々な困難に直面しても、自らが解決策を見出せるよう助力しています。学生相談室、保健室、担任制度などを中心に、ちょっとした悩みや相談のほか、障害や慢性疾患などを抱える学生や精神的障害を抱えた学生などに対する修学支援、急な体調不良や不慮の事故などに対し、学生のプライバシーに配慮した学生生活の総合的で細やかな支援体制を整えています。学生の信頼を得ることに努め、相談を受けた教職員は学生の話を徹底的に聞くことを主眼に、守秘義務に配慮して状況に応じた支援を行っています。また、保護者との面談を通じて、保護者と学生そして薬学部が一体となって、学生生活の支援を行っています。●特色の目的学生生活支援就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組
学生の心身に関する支援（学生生活の支援） 中途退学防止（学生生活の支援） 就職支援（サポート体制）
本学部の目的
- 目的
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本学建学の精神及び教育の理念に基づき、薬学部に薬学科を設置し、薬学諸科学について高度で最新の理論・技術、医学、医療科学等の教育・研究及び教養教育を行うことによって、優れた人間性と高い倫理観を持ち医療に貢献でき、幅広く質の高い教養と国際性を身につけるとともに、科学的根拠に基づく論理的思考、問題解決能力、新しい医療技術とライフサイエンスの発展に貢献できる薬剤師を育成することを目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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薬学科（６年制）薬学科は、薬学部の教育研究目的に基づき、優れた専門知識・技術、医療人としてふさわしい人間性を身につけ、先進の医療・医療情報に精通し、医薬品の適正な使用と患者中心の医療の維持やセルフメディケーションの支援・指導等の健康教育、及び創薬等に貢献できる薬剤師を養成することを目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー薬学部薬学科のディプロマポリシーについては、以下の本学ホームページにて詳細にご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー薬学部薬学科のカリキュラムポリシーについては、以下の本学ホームページにて詳細にご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学は、教育目標および学位授与方針を踏まえ、薬学を専攻しようとする人のうち、次のような人を受け入れます。
１）薬学の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
２）科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
３）薬剤師として活躍しようという目的意識が明確で、企画力、判断力、実行力などの実践的問題解決能力を身につけ将来社会に貢献することに意欲を持つ人
４）病める人や弱者の立場に立って思いやることができる人
５）いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
６）多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人詳細リンク（外部サイトへ）
学部・学科情報
