トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
大阪工業大学
> 情報科学部
大阪府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
大阪工業大学
大阪工業大学
情報科学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
SE(システムエンジニア)能力開発のためのスパイラル型情報教育プログラム
情報科学部は1996年に情報処理学科(2006年度に改組によりコンピュータ科学科と名称変更)と情報システム学科の2学科からなる学部として開設しました。その後、情報メディア学科と情報ネットワーク学科を設置して4学科からなる学部として、情報通信に関わる様々な分野で貢献できる人材育成体制や教育環境の整備を進めてきました。2005年度には、情報コア技術に関する教育プログラムであるコンピュータ・サイエンスコース(CSコース)が、情報分野で私立大学初のJABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けました。
また、2009年度には、「SE能力開発のためのスパイラル型情報教育」が、大学教育・学生支援推進事業(文部科学省公募事業)に、採択率15%という厳しい審査を経て採択されました。 この教育プログラムは、情報科学部の卒業生がシステムエンジニア(SE)として就職する背景を踏まえ、専門知識や技術のみならず、SEに必要な幅広い能力(モデル化能力、デザイン能力、業務遂行能力)をバランスよく獲得するためのユニークな教育プログラムで、時代的、社会的な要請に的確に応えうるものと確信しております。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/gakubu/
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
学修ポートフォリオ(学びの支援)
JABEE認定教育プログラムに基づく教育コース(CSコース)
日本技術者教育認定機構(JABEE)により認定された教育プログラムに基づく教育コース(CSコース)を設けています。
CSコースでは、情報技術(IT)の基本あるいは核となる技術(コンピュータサイエンスとその関連の技術)をカバーするようカリキュラムを編成しています。
JABEE制度は、大学などの高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが、社会の要求水準を満たしているかどうかを外部機関が公平に評価し、要求を満たしている教育プログラムを認定する専門認定制度であり、日本技術者教育認定機構(JABEE)が技術系の学協会と連携して教育プログラムの審査、認定を行います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/gaku...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
学修ポートフォリオ(学びの支援)
学生プロジェクト活動を通した社会人基礎力および専門技術力の育成
PBL型学生プロジェクトとして、「コンピュータ設計」、「競技プログラミング」、「オセロゲームプログラミング」、「スマートフォンアプリ・デザイン」、「つくばチャレンジ」、「ロボカップ」、「ソリューションデザインプロジェクト」、「デジタル教材開発」、「ゲームクリエイト」、などを展開し、PBL型学生プロジェクトによる社会人基礎力、専門技術力を図っています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/proj...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
ラーニングコモンズ(特色ある施設)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
本学部の目的
目的
"情報プロフェッショナル"の養成
情報科学部は、情報通信に関する知識や技術を学び、広い視野と倫理観を持って社会や産業活動の情報化とその発展に貢献する健全な技術者あるいは専門的職業人を育成することを目的としています(学則)。
学部開設以来の教育目標である「専門的職業人の育成」に沿って、「情報プロフェッショナルの育成」に注力しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/gaku...
設置学科の目的
情報システム学科
情報システム学科では、情報システムの基本技術から応用を幅広く学び、便利で豊かな社会を支える安心・安全な情報システムが開発できる技術力を養います。
プログラミング、データベース、ネットワークなどの情報コア技術や、システムエンジニアとして活躍するために必要なソフトウェア工学、セキュリティなどの技術を学びます。また、AIを活用したソフトウェア開発手法も実践することで、時代の変化やニーズに柔軟に対応できる、新たな情報システムを追究します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/syst...
情報知能学科
現在、IT技術を活用した装置(スマホやスマート家電など)や、システム(医療や教育システムなど)は、広く私達の生活を支えており、もはや無くてはならないものになっています。人口減少や高齢化が進む我が国において、今後これらのIT機器や情報システムには、ヒトに代わってヒトのように知的な処理を行い、社会を支えることが求められています。
本学科は、このような社会のニーズの変化に対応できるITエンジニアを育成するため、従来のITエンジニアに求められていたプログラミング技術はもちろん、人工知能の開発・活用方法や、知能を組み込む対象となる機器(ハードウェア)やシステムについてもバランスよく指導を行います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/comp...
情報メディア学科
情報メディア学科では、五感に訴えるメディア技術で人にやさしく豊かな世界を実現すべく、画像、音、言語、体感を駆使した表現力の高い、直感的な情報システムを開発できる技術者を育成します。
本学科では、XRや生成AIといった最先端のメディア処理技術に加え、人間の行動特性やインタフェース設計などの心理学関連科目も広く学びます。こうして学修した知識を応用し、社会に貢献できる実力を身につけるため、奈良県川上村と連携しながら実際の地域課題を解決するシステムの設計・開発演習も行います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/medi...
ネットワークデザイン学科
セキュリティやコミュニケーションソフトウェアに強い情報のスペシャリストを育成します。
スマートフォンやネットショッピングなど、私たちの生活に欠かせなくなった、
ネットワーク・通信技術。ネットワークデザイン学科では、あらゆる分野・産業
のライフラインとなる情報技術を基礎から学び、充実した演習を通して現代社会
を支えるための“活きた技術”が身につきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/is/netw...
データサイエンス学科
私たちは今、「超スマート社会」という歴史的な節目を迎えようとしています。
情報技術のスペシャリストを育成してきた情報科学部において本学科は、情報技術を基盤に社会やビジネスの仕組みを学びながら、価値創造マインドや課題解決能力、コミュニケーション能力を兼ね備えた「AI(人工知能)・ICT(情報通信技術)およびビッグデータを使いこなす人」を育成します。
アプリやプログラミングの基礎学習から、高度な情報処理技術までしっかり学ぶことができ、AIの使い方、PCによる統計処理なども修得します。それに加え、人や社会・ビジネスなどの適用分野に関する知識を身に付けます。社会の課題を具体的に解決できるのは情報技術を基盤にしているからこそ。文理融合の学びで、社会の課題に対して価値創造ができるデータサイエンスのプロフェッショナルを育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.oit.ac.jp/is/dat...
3つの方針
●ディプロマポリシー
4年以上在学して所定の単位を修得し、授業および卒業研究を通じて、下記に掲げる能力を備えていると判断できる学生に対して卒業を認定し、学士(情報学)の学位を授与する。
(1)各種システムを開発できる専門能力
・数学、自然科学など、理工系の専門基礎知識、およびハードウェア・ソフトウェア・シ
ステムに関する専門知識を持ち、高度情報化社会のためのシステム開発に活用でき
る。
・豊かな感性・論理的な思考力と柔軟な発想力や正確かつ論理的に情報を伝えるコミュ
ニケーション能力を持ち、他者と協働して活動できる。
(2)自然と人間が共生する、豊かで安心できる社会の実現に必要な人間力
・自然、社会、文化に対する広い人間的素養を持ち、地球的視野で物事を考え行動でき
る。
・責任感、倫理観、実行力を持ち自律的に判断し行動できる。
・新しいものごとへの強い関心・興味を持ち、自主的・継続的に学習することができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/japanes...
●カリキュラムポリシー
(1)豊かな人間性を養う共通教育
総合人間学系と総合理学系に関する教育を通して幅広い教養を身につけ、社会の多様化
や高度情報化に柔軟に対応できる能力を育成する。また、キャリアデザインに関する
教育により、学修の動機付けを促し社会人基礎力を養う。
(2)実践的な情報技術者を育成する専門教育
a)情報科学の基礎となる「数理科学」では、情報数学、確率・統計などの数理科学的能
力を養い、学科共通的な「専門基礎」では専門科目を体系的に学ぶ上で必要となる基礎
的能力を育成する。
b)「データサイエンス」、「情報知能」、「情報システム」、「情報メディア」、「情報ネットワーク」の各分
野の「基幹科目」、「応用科目」により専門性を高め、さらに「演習科目」での学修を
通して専門分野を統合してシステムを設計、実装する能力を養う。
(3)4年次では各学科で学んだ集大成として「卒業研究」を行い、論理的、思考力、 コミュニケーションやプレゼンテーションの総合的能力の育成を図るとともに、 社会における情報技術の役割や情報技術者の責任などについても理解を深める。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.oit.ac.jp/japanes...
●アドミッションポリシー
豊かで安心できる社会の実現をめざし、情報技術を自在に駆使して社会の発展に貢献できる「情報プロフェッショナルの育成」を教育理念としており、この理念に沿った学生を受け入れます。
〈求める人物像〉
(1)情報分野に強い関心を持ち、専門知識や技術を身につけることをめざす人
(2)専門的能力を修得するのに必要な基礎学力と論理的思考力を有し、自主的・積極的に
勉学に取り組める人
(3)情報プロフェッショナルとして、情報分野の第一線で活躍し、豊かで安心できる社会
の実現に貢献したい人
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.oit.ac.jp/japane...
更新情報
2024/07/17 更新
2024 オープンキャンパス・イベント
2023/06/12 更新
最新のニュース・新着情報一覧
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
工学部
情報科学部
知的財産学部
ロボティクス&デザイン工学部
工学研究科(博士前期)
工学研究科(博士後期)
情報科学研究科(博士前期)
情報科学研究科(博士後期)
知的財産研究科(専門職)
ロボティクス&デザイン工学研究科(博士前期)
ロボティクス&デザイン工学研究科(博士後期)