大阪府（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
大阪工業大学
大阪工業大学
大阪工業大学
大阪工業大学
ロボティクス＆デザイン工学研究科（博士後期）
本研究科の目的
- 目的
-
多様で深い専門性を身に付ける
本研究科には「ロボティクス」「システムデザイン」「建築デザイン」「プロダクトデザイン」の4コースがあります。
それぞれの専門性を生かしつつ、コースを超えたコラボレーション型教育で、分野横断型の研究を目指しています。
多様な視点と専門知識を持ち、社会の課題を自ら発見・解決できる人材を育てます。詳細リンク（外部サイトへ） - 設置専攻の目的
-
ロボティクス＆デザイン工学専攻（１）ロボティクスコース
【学びの特長】
・研究・開発による社会貢献
・要素技術の研究・開発による幅広い将来の選択肢
・社会実装をめざした実践型教育
（２）システムデザインコース
【学びの特長】
・システムデザインの視点で研究・開発を推進
・IoT時代をけん引する技術者を育成
・デザインの感性を身に付ける
（３）建築デザインコース／プロダクトデザインコース
【学びの特長】
・技術のわかるデザイナーの育成
・社会システムデザインへの展開
・一級建築士をめざすなら（建築デザインコース）詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシー博士後期課程に３年以上在学して所定の単位を修得し、研究活動を通じて、下記に掲げる能力を備えていると判断できる学生に対して修了を認定し、博士（工学）の学位を授与する。
（１）人々の豊かな暮らしを実現する、革新性のある工学的な知識・技術の活用を創出するイノベーションリーダーとして自らを確立し行動できる。
（２）自らの研究活動・課題発見ならびに解決の実践を社会的な変革に結びつけることができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー博士後期課程では、人々の豊かな暮らしを実現する、革新性のある工学的な知識・技術の活用を創出するイノベーションリーダーを養成することを目的とした特殊研究科目を複数開設し教育研究の指導体制を編成する。
１）「ロボティクス特殊研究」では、ロボティクス技術に関する高度に専門的な技術を習得することを通して、プロジェクトリーダーなど研究・開発マネージャーとしてグローバルに活躍できるポテンシャルを養う。
２）「システムデザイン特殊研究」では、ユーザ中心のシステムデザインに関する高度な技術を駆使し、デザイン思考を基盤として、人の感性に適応し革新的な生活支援IoT機器やサービスを実現するための研究開発をグローバルにリードする資質を養う。
３）「プロダクトデザイン特殊研究」では、プロダクトデザインに関係する高度なテクノロジーを駆使し、高度なデザインを実現するためにグローバルに活躍できる資質素養を養う。
４）「建築デザイン特殊研究」では、社会を取り巻く空間に対するニーズの変化や構築技術の発展に対応しながら、研究者としてグローバルに活躍できる資質を養う。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーロボティクス＆デザイン工学研究科は、ロボティクス＆デザインセンターにおける産業界・行政など与えられた実社会の課題解決を通した実践的な研究開発活動を柱の一つとし、本研究科博士後期課程は、工学的な知識・技術を、ユーザ視点から活用し、持続可能で豊かな社会の実現に寄与する高度専門職業人材を育成します。そのために以下のような人物を求めます。
＜求める人物像＞
（１）ロボティクス、インターネットを核としたネットワーク技術、建築学、インテリア・プロダクトデザイン学などを中心とする高度な学問的基盤を有し、加えてイノベーションリーダーとしての素地を有する人
（２）上記を踏まえ、さらにイノベーションリーダーとして、自らを確立する意思を持つ人
詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
研究科の特色目次
