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大阪大谷大学
> 文学研究科(博士)
大阪府(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
大阪大谷大学
大阪大谷大学
文学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
きめ細かな個人指導による研究者の養成
院生には必ず指導教員が1名つきます。一人一人の問題意識に合わせて、指導教員は日常的にきめ細かく指導し、専門分野でのエキスパート、研究者として養成します。国語学国文学専攻では、入学定員前期6名・後期3名に対して、大学院担当教員は7名配置されており、それぞれ「演習」・論文指導等を行います。加えて、令和6年度は本学の専任教員10名が授業を開講しています。奈良時代から現代まで全時代をカバーする国文学、国語学、日本語教育学の授業が開講されており、院生の幅広い関心や疑問に専任教員で応えることができます。歴史文化学専攻では、入学定員前期4名後期2名に対して、大学院担当教員は6名(内2名は前期課程のみ担当)配置されており、それぞれ「研究指導及び演習」を行います。考古学・歴史学・美術史学の各領域を専門とする指導教員の演習に加えて、関連領域の講義を受講することができます。両専攻ともに、毎年1回院生による研究発表会を開催しており、学部生も聴講して質疑応答は活発です。その発表内容を主とする機関紙を年1冊刊行しています。口頭発表、活字化それぞれに際して、院生は指導教員から適切なアドバイスを受けることができます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
国際社会で活躍する研究者・教育者の養成
大学院は本来学問研究の場であり、本大学院も40数年間研究者の養成に力を尽くしてきましたが、大学院がこのような一部の人たちのための特殊な場であった時代は過ぎました。私たちも発想を転換して、より豊かな教養を求める人たち、より充実した生活を求める人たち、さらには国際舞台で活躍できる人材を育成すべく大学院を開放しています。
●特色の目的
学びの質の向上
国際化
研究活動
深い問題意識と幅広い視野、柔軟な思考力を兼ね備えた研究者の育成
大学院では、専門領域の研究とともに隣接領域も含めた広範な知識を修得し、深い問題意識と幅広い視野、さらには柔軟な思考力を兼ね備えた研究者の育成に努めています。
国語学国文学専攻では、国文学・国語学・漢文学・日本語教育学の各分野で「演習」を開講して様々な研究課題に柔軟に対応できるよう多様な研究方法の修得を可能にしています。また、それらの分野に、隣接領域である民俗学・日本美術史の分野を加えて「特殊研究」を開講しています。基礎的素養の涵養と教養の一層の深化を図りますが、それにより得られた幅広く高度な専門知識は、各自の研究テーマを探求していく際に求められる複眼的な視点を獲得することにも役立ちます。
歴史文化学専攻では、文化財資料から、歴史や文化についての様々な情報を引き出すための方法論を学びます。現存資料は、過去における人間の活動の一部に過ぎませんが、歴史文化学の方法論に基づき、それらを丹念につなぎ合わせていくことにより、歴史や文化を多面的に復原することができます。そのような研究活動を通じて、人文科学に内在する「人間とは何か」という根源的な問題を追究することも可能になります。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
本研究科の目的
目的
大阪大谷大学大学院は、学問の真理と大乗仏教の精神を尊重し、学術の理論および応用を教授研究し、社会の発展と文化の向上に寄与することを目的とします。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
設置専攻の目的
国語学国文学専攻
上代から現代に至る日本語と日本文学の諸相、日本文化についての豊かな学識を備え、高い研究能力と後進を指導する力を併せ持った人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
歴史文化学専攻
人類が過去に培い、育んできた歴史文化の証としての文化財を、歴史学・美術史学(西洋美術史を含む)、考古学の領域から研究し、専門的研究者としての人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
3つの方針
●ディプロマポリシー
国語学国文学専攻・歴史文化学専攻
報恩感謝の心と幅広い教養
・互いの「いのち」を尊び、感謝の心で接し合うことができる。
・各専攻領域の研究者として、自立して研究活動を行うに必要な、幅広い教養を身につけている。
専門的な知識・技能
・自立して研究活動を行うに必要な高度な専門知識と、関連資料を扱う専門的技能を身につけている。
問題解決能力
・重要かつ斬新な研究課題を自ら見出し、その解決に必要な独創的な研究方法を開発することができる。
自律的・主体的・共感的態度
・研究者として自律的・主体的に研究を継続するとともに、客観的な視座を保持し、多様な人々への共感的態度を備えて教育・指導に当たることができる。
実践力
・博士論文において、研究領域に関する広範かつ深淵な知識と、独創的研究方法による明晰な分析と論理が提示され、社会的に広く利用価値のある研究が展開されている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
●カリキュラムポリシー
国語学国文学専攻
編成の方針
建学の精神「報恩感謝」ならびに教育理念「自立・創造・共生」に基づき、国語学・国
文学・漢文学・日本語教育学の領域について、自立して研究活動を行うに必要な能力を
体系的に修得できるようにする。
カリキュラムの構成
国語学、国文学、漢文学、日本語教育学の領域で「演習」を、民俗学・日本美術史の領
域で「特殊研究」を設置し、自立して研究活動を行うに必要な幅広い教養と専門的な知
識・技能、問題解決能力、自律的・主体的・共感的態度、実践力を持つ人材の育成をは
かる。
歴史文化学専攻
編成の方針
建学の精神「報恩感謝」ならびに教育理念「自立・創造・共生」に基づき、歴史学・美
術史学・考古学の領域について、自立して研究活動を行うに必要な能力を体系的に修得
できるようにする。
カリキュラムの構成
「研究指導及び演習」、「講読」、「課題研究」を設置し、自立して研究活動を行うに
必要な幅広い教養と専門的な知識・技能、問題解決能力、自律的・主体的・共感的態
度、実践力を持つ人材の育成をはかる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
●アドミッションポリシー
国語学国文学専攻・歴史文化学専攻
建学の精神「報恩感謝」ならびに教育理念「自立・創造・共生」に基づき、「学問の真理と大乗仏教の精神を尊重し、学術の理論および応用を教授研究し、社会の発展と文化の向上に寄与すること」を目的としています。
この目的を達成するために一般入試、社会人入試(前期のみ)、外国人留学生入試などを行い、以下のような資質を持った研究意欲の高い学生を受け入れます。
各専攻領域の研究に必要な知識と資料解読能力とをもつ。
各自の専攻領域について、高度な論理的思考力・判断力・表現力をもつ。
斬新な研究課題を見出し、独創的な研究方法を開発する意欲をもつ。
主体的に研究を継続する展望をもつ。
研究者として多様な人々と協働して諸課題に取り組み、社会に貢献しようとする姿勢をもつ。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
更新情報
2024/07/05 更新
NEWSお知らせ
2024/07/05 更新
大阪大谷大学特別講座・公開講座からのお知らせ
2019/10/07 更新
NEWS&TOPICS
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
教育学部
人間社会学部
薬学部
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)
薬学研究科