トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
大阪大谷大学
> 人間社会学部
大阪府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
大阪大谷大学
大阪大谷大学
人間社会学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
卒業後のビジョンづくりを支援できる教育
大学卒業後に社会の様々な分野で活躍する人材を輩出するために、段階を踏んだ教育を提供しています。まずキャリア教育によって、コミュニケーション力や、論理的に考えて伝える力(話す、書く)など、学ぶ上での基盤となる学習基礎力を養います。そしてコース別教育や、インターンシップによって視野を広げるとともに現場についての理解を深め、自らの進路を描いていきます。その上で描いた進路に必要な専門性の深耕や資格取得のための教育を受けることができます。また、1回生から4回生の全学年を通じて所属するゼミは少人数制をとっており、教員ならびに学生相互の議論を通じて深く考え、自らの考えを発しやすい環境を提供しています。さらに、各学年の学生に対し、職業観、仕事観、就職活動など、早期から就職への意識向上を図る授業を提供しています。大学院進学希望者は、教員による受験指導を受けることができます。
●特色の目的
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
インターンシップ(学びの支援)
キャリア教育(学びの支援)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
成長を支援するための教育システムの構築
入学時に必要な学びだけでなく、卒業後の社会人としての活動までを視野にいれて、本学部の教育システムは構築されています。「読む」「書く」「調べる」などの基本的な学習技術を身につけ、学ぶための基盤を確実にするため、学部で独自に作成した、初年次教育用の教科書を使用し、1年次の授業で活用しています。専門教育については、基本知識と技能の修得から始め、学年進行にあわせてより高度な内容を学ぶ科目を配置しています。それぞれの学問領域を深く探求できる一方、異なる学問領域間で連携してカリキュラムが設計されており、専門性を深めると同時に、多角的に学び、幅広い知識を身につけることができます。また、多様な現場体験授業や課題解決型授業(PBL)をつうじて理論と実践を結びつけ、様々な問題を解決に導く行動力を育成しています。本学部では、卒業時点で、社会的課題を発見し、解決策を企画し、実践する能力ある人材を育てることを目標にしています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
初年次教育(学びの支援)
社会への貢献を通して人を育てる
ボランティア活動の形態で地域の現場を体験し、大学での学びが実践の場でどのような意義を持つかを捉えることができます。さらに、自身に欠けている力を発見し、大学での学びへの動機づけを行うことができます。大学周辺地域と連携して開催するイベントへの協力、大学周辺の市民公益活動団体との連携、産官学連携の企画への参加などの活動によって、地域へ貢献すると同時に、参加した学生は、その体験を通して社会人として必要な多様な力を修得することができます。
●特色の目的
学びの質の向上
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
産官学連携(連携活動)
地域連携(連携活動)
ボランティア活動(社会貢献)
本学部の目的
目的
「人と社会」の関係について科学的視点をもって探究し、人及び社会の課題に対して解決策を企画・実践する能力を身につけた、社会の発展に有為な人材を輩出する。
設置学科の目的
人間社会学科
データサイエンス、経済情報学・現代社会学の一つを軸にしつつ、関連する学問領域の基礎知識を学際的に身に付け、国際的かつ地域的な視点を備えた人材を養成する。
スポーツ健康学科
スポーツを通して、人が生涯にわたり健康で豊かな生活を送るための支援に必要な知識及び技能を修得し、加えて「人と社会」の関係を科学の視点から探究することにより多角的にスポーツにかかわり、社会の発展に寄与する人材を養成する。
心理・福祉学科
心理や福祉の専門知識はもちろん、社会科学や情報学など、社会で役立つ多彩な知識を身につけます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
3つの方針
●ディプロマポリシー
人間社会学科、スポーツ健康学科ともに、報恩感謝の心と幅広い教養、専門的な知識・技能、問題解決力、自律的・主体的・共感的態度、実践力などの資質の修得を求めています。特に互いの「いのち」を尊び、感謝の心で接し多様な人々に共感し協働できること、社会人として幅広い教養を身つけながら、社会の諸課題と自己の存在を関連づけて理解することを基本としています。
人間社会学科では、人と社会の抱える諸課題について、4つのうち1つまたは複数の学問領域にかかる専門的な知識やスキルを身につけつつ、それらを用いて多角的、論理的に分析して解決策を検討し、高い実践力をもって行動することができることなどを求めています。
スポーツ健康学科では、スポーツ健康に関する諸課題を見つけ、科学的に分析し、他者と解決に向けて協働する力や、生涯にわたってスポーツ・健康について主体的に学び続ける意欲、大学での学びをもとに、よりよい社会の創造のために行動する力を身につけることを最終の目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
●カリキュラムポリシー
編成の方針
建学の精神の「報恩感謝」と教育理念「自立・創造・共生」に基づき「人と社会」の関係について科学的視点をもって探求し社会への貢献を目的とし人間社会学科とスポーツ健康学科の2学科体制のもとカリキュラムを編成しています。
カリキュラムの構成
人間社会学科は「心理」「現代社会」「経営情報」「社会福祉」の4コース、スポーツ健康学科は「スポーツ指導」「スポーツマネジメント」「スポーツトレーナー」の3コースを設置しカリキュラムを構成しています。教養を深める「必修科目」「外国語科目」「選択科目」専門基礎教育から専門教育へ段階的に教育を展開する「専門科目」特にスポーツ健康学科ではスポーツ・健康と栄養に関する「基幹科目」「発展科目」「実技系科目」の3区分を体系的に配置しています。さらにコースを越えて多様な知識と多角的思考力の育成を図る「コース共通選択科目」や社会人として必要な実践力や自身の職業選択に資する「キャリア教育科目」も置いています。両学科ともに人と社会に関する基盤的な学びと各コースの専門を理解し2年次のコース選択につなげる「必修科目」として「人間と社会A・B」を1年次で開講しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
●アドミッションポリシー
人間社会学部では、総合型選抜入試、指定校推薦入試、特別推薦入試、公募制推薦入試、一般入試、大学入学共通テスト利用入試、社会人入試、外国人留学生入試などを行い、次のような資質を持った勉学意欲の高い学生を受け入れます。高等学校の教育課程を幅広く修得し、人や社会に関心を持ち、自主的な学習習慣を持ち、主体的・協力的な姿勢・態度を身につけていることなどです。人間社会学科では、さらに企業、行政、教育の現場などの職場で社会に貢献するために、積極的に学びたいという意欲をもっていることなども大切です。スポーツ健康学科では、これまでのスポーツ活動で得た経験をもとにその知識と技能を深める姿勢を身につけていることや、スポーツの普及、健康運動の指導、超高齢社会における人々の健康づくりや食生活に関心があり、積極的に学び社会に貢献したいという意欲があることなどです。
心理・福祉学科は、心理や福祉に高い関心があり、企業、行政、医療、福祉、教育の現場などの職場で社会に貢献するために、積極的に学びたいという意欲をもっていることなどです。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
更新情報
2024/07/05 更新
NEWSお知らせ
2024/07/05 更新
大阪大谷大学特別講座・公開講座からのお知らせ
2022/07/27 更新
人間社会学部新着情報一覧
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
教育学部
人間社会学部
薬学部
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)
薬学研究科