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大阪府(所在地都道府県)/大学(学校種別)
大阪大谷大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
大阪大谷大学の母胎大谷学園の校祖左藤了秀は、学校教育の中で豊かな宗教心を育成することを目指し、宗派に限定されない「大乗仏教」の精神に基づいて宗教的情操教育を行いました。校祖は大乗仏教の肝要を「報恩感謝」という言葉で理解し、その心を人々に説き示しました。
釈尊が提唱した仏教は、あらゆるいのちが、その個性のままに絶対の尊厳をもち、しかも互いに支え合いながら存在することを説く宗教です。「大乗仏教」はその立場を継承し、すべての者がそれぞれの個性を最大限に発揮できるよう、共に助けあい励ましあって成長してゆくことのできる社会の実現を目指しています。自己が無数のいのちに支えられていることを自覚し、その恩をたずね、感謝の心を捧げつつ生きてゆこう、というのが「報恩感謝」の心です。
大阪大谷大学は校祖の教えを受け継ぎ、「大乗仏教」の肝要たる「報恩感謝」の心を建学の精神と定めています。互いのいのちを尊び、「報恩感謝」の心で接し合うことができるような人間関係を築くことによって、輝かしい個性の集う理想の学園を作り、社会に貢献することを目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
特色
現場における実習等を重視し高い専門性と実践力を有する人材を養成
大阪大谷大学は、社会の現場における実習やフィールドワークなど体験的学修を重視し、大学の授業とつなげて専門性を深めるとともに、実践力のある人材を養成しています。
思考力や判断力は、大学の授業における知識・技能の蓄積によって築かれますが、これだけでは社会で応用していくことは難しい面があります。社会の現場において様々な課題に直面し、そこで生じた疑問や問題意識に対し、実際にこれまで学んできたことを生かし、解決を図ることによって実践力、とりわけ課題発見能力や課題解決能力を獲得することができます。また、現実の世界への興味・関心を高め、学びへの動機を強めることにもなります。このような学修を大阪大谷大学は重視しています。
このため、各学部では様々な社会の現場における実習等を行っています。例えば、文学部では祭礼や史蹟・古墳におけるフィールドワークや博物館等における学修を、教育学部では保育・教育現場と密接に連携した学修を、人間社会学部では20か所以上に及ぶ実習先でボランティアなどに従事する機会を、薬学部では早期臨床体験や約5か月間の病院や薬局での実務実習を実施しています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
インターンシップ(学びの支援)
教員からきめ細やかな指導が受けられる環境
文・教育・人間社会学部では全学生を10人程度の少人数に分け、各グループに専任教員をアドバイザーとして配置しています。1年次では、グループごとにゼミ形式の科目を設け、学習の動機づけ、具体的な学習スキル、発表能力の育成、さらに大学生活全般にわたっての指導を行います。3・4年次は各自が選択した専門分野に基づくゼミに所属しますが、これも少人数クラスで行き届いた学生の指導が行われるよう配慮しています。4年次の卒業研究・卒業論文においては、ゼミ担当教員の指導を受けながら、これまで学んできたことの集大成ができるようになっています。
薬学部では、1年次から4年次まで学生5、6名にアドバイザー教員が1名つく少人数担任制を採用し、4年次の終わりから各自の選択する専門に基づく講座に所属します。5・6年次の卒業研究では、講座担当教員の指導を受けながら、これまで学んできた知識を総合的に理解し、研究課題を通して新しいことを発見したり、問題点を見つけて科学的根拠に基づいて解決する能力を涵養します。
本学では少人数教育が充実し、教員が一人ひとりの学生に寄り添い、その能力を最大限に伸ばすよう全力で取り組んでいます。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
少人数教育(教育方法)
初年次教育(学びの支援)
多様な資格を取得できる機会を用意
教員免許状は、全学科(心理・福祉学科、薬学科を除く。以下同じ。)で取得できます。教育学科は各専攻高い専門性と実践力を備えた教育者を養成するため、取得するのに最も適した免許・資格を設定しています。日本語日本文学科、歴史文化学科、人間社会学科、スポーツ健康学科では中学校と高等学校の国語科、社会科、保健体育科等の免許状が取得できます。また、図書館司書、学校図書館司書教諭、学校司書、社会教育主事任用資格、社会福祉主事任用資格、学芸員の資格も、全学科で取得可能です。このほか、薬学科では薬剤師資格以外に、NR・サプリメントアドバイザー(受験資格)、健康食品管理士(受験資格)等の資格が取得可能です。また、心理・福祉学科では、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(受験資格)、社会調査士等、スポーツ健康学科では健康運動指導士(受験資格)等、さらに両学科では医療管理秘書士(受験資格)、公認スポーツ指導者(受験科目の一部免除)の資格が取得可能です。資格は、就職時に重視されるだけでなく取得により、自分の将来の選択肢や可能性を大きく広げるものです。本学ではその機会を多様に用意し、指導・支援しています。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
キャリア教育(学びの支援)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
大阪大谷大学のディプロマポリシー(平成30年度以降入学生対象)は、学位プログラムに沿って各学科ごとに策定されています。各学科のディプロマポリシーは、共通に一律5つの柱によって構成されています。
1.報恩感謝の心と幅広い教養
2.専門的な知識・技能
3.問題解決能力
4.自律的・主体的・共感的態度
5.実践力
これは、本学の建学の精神である「報恩感謝」に、教育理念「自立」「創造」「共生」、および学力の3要素「基礎的・基本的な知識・技能」「知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等」「主体的に学習に取り組む態度」を融合させたものです。
各学科のディプロマポリシーの柱は共通ですが、その内容は各学科の教育内容や特色に応じたものが記載されています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
●カリキュラムポリシー
大阪大谷大学のカリキュラムポリシーは、建学の精神ならびに教育理念に基づき、以下の各項目を柱として定め、各学科の教育内容や特色に応じた内容としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
●アドミッションポリシー
本学は、建学の精神である「報恩感謝」に基づく教育理念として、「自立・創造・共生」を掲げています。この教育理念のもと、日本語日本文学科は、日本語および日本文学に関する知識と幅広い文学的素養を身につけ、他者との相互理解を深めて、協働して諸課題を解決することができる人材の育成を目指します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osaka-ohtani.ac....
更新情報
2024/07/05 更新
NEWSお知らせ
2024/07/05 更新
大阪大谷大学特別講座・公開講座からのお知らせ
2022/07/27 更新
文学研究科(修士)新着情報一覧
2022/07/27 更新
人間社会学部新着情報一覧
2022/07/27 更新
文学部新着情報一覧
2022/07/27 更新
薬学部新着情報一覧
2019/12/12 更新
教育学部新着情報一覧
2019/10/07 更新
NEWS&TOPICS
2019/10/07 更新
NEWS&TOPICS
2019/10/07 更新
NEWS&TOPICS
本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
文学部
教育学部
人間社会学部
薬学部
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)
薬学研究科