大阪府（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
大阪大谷大学
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薬学部
特色
- 薬学を勉強するためのきめ細やかな支援体制
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薬学部では、入学直後にフレッシャーズ・ミーティングを実施し、薬剤師になる自覚を促す勉強会を行っています。教員紹介、ミーティング、レクリエーションなどを通じて、新入生間、教員や上級生との交流をはかっています。
また、薬学部での学びが円滑に進むように、基礎学力試験により能力別クラスに分け、専門科目を学ぶための橋渡しとなる基礎演習科目（数学、物理、化学、生物）を開講しています。
講義とは別にスキルアップセミナーを実施し、企業や医療機関など様々な分野から学外講師を招く講演会や、本学教員が自身の研究内容や薬学に関わるトピックスを紹介するランチタイムセミナーを開講し、薬学に関わる知識の習得や学習のモチベーション向上に取り組んでいます。
早期臨床体験では薬剤師が活躍する病院、薬局、製薬企業などで薬剤師の仕事内容を見学し、マナー講習会、グループ討議、ポスター発表会などを通じて薬剤師としての心構えを身につけます。
また、学生を少人数グループ（5〜6人）に分け、入学時から4年生まで同じ1人の専任教員がアドバイザーとして担当するアドバイザー制度を設け、学習面や生活面などをサポートしています。●特色の目的学びの質の向上学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組初年次教育（学びの支援） - 薬剤師免許だけでなく、健康食品のスペシャリストとして２つの認定資格が取得できる
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薬剤師は「医薬品」を含むすべての化学物質の人への影響を熟知し、医療や公衆衛生に貢献する役割を担っています。近年の健康食品ブームにより、かえって健康食品による健康被害が増加するという社会現象がおこっており、健康食品の正しい知識や情報を消費者に伝える専門家が必要とされています。また、栄養サポートチーム（NST）などチーム医療における薬剤師の役割がますます重要視されています。本学では薬剤師の知識だけでなく、栄養学の基本知識を備えた上で、そのスペシャリストであるNR・サプリメントアドバイザーおよび健康食品管理士の資格を取得し、医薬品だけでなく、「健康食品」に関する正しい情報を社会に発信できる薬剤師の育成を目標としています。本学はNR・サプリメントアドバイザーと健康食品管理士の認定資格養成校として関西薬学部唯一の指定を受けているので、大学授業に組まれている養成講座を受講することで、無料で両方の認定試験の受験資格が在学中に得ることができます。最短5年生で資格を取得した後、健康食品の相談会などの社会活動も可能です。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組
資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援） 資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み）
本学部の目的
- 目的
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生命科学・医療科学的専門知識と技能、自主的な判断力と問題解決能力、実践力と研究能力を備え、高い倫理観を有する人間性豊かな薬剤師を養成し、国民の健康・福祉の向上に寄与すことを目的とします。
- 設置学科の目的
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薬学科（６年制）生命科学・医療科学的専門知識と技能、自主的な判断力と問題解決能力、実践力と研究能力を備え、高い倫理観を有する人間性豊かな薬剤師を養成し、国民の健康・福祉の向上に寄与すことを目的とします。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー1.報恩感謝の心と幅広い教養
�仝澆い痢屬い里繊廚鯊困咫�感謝の心で接し合うことができる。
�∪弧燭梁左靴砲弔い匿爾でЪ韻鬚發繊�幅広い教養を基に豊かな人間性を身に付け、人々の健康な生活に貢献する使命感と高い倫理感を有する。
2.専門的な知識・技能
医療及び公衆衛生の向上に貢献できるよう、薬学領域における専門的な知識・技能を修得している。
3.問題解決能力
医療現場における課題を見出し、問題解決に向けて、修得した知識・技能を基に判断し、他者と協働して創造的にアプローチすることができる。
4.自律的・主体的・共感的態度
�＾緡鼎箍奮悗諒儔修箙眦找修紡弍�して高い知識と技能を修得するよう、継続して自己の専門性を高め、後進を指導・育成する意欲と態度を身につけている。
��他職種の人々と主体的に連携するコミュニケーション能力を有し、患者や生活者の立場に立って行動できる態度を身につけている。
5.実践力
生命科学や創薬、薬物療法、薬学的管理に関する知識・技能を活用し、他者のために行動する力および研究能力を身につけている。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー1.編成の方針
建学の精神ならびに教育理念に基づき、薬学部薬学科では「科学的な専門知識と技能および実践力、高い倫理性と豊かな人間性を併せ持つ薬剤師の養成」を教育目標に定めている。このため薬学部のカリキュラムは薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠しつつ、かつディプロマ・ポリシーに掲げた知識・技能・態度が卒業時までに修得できるよう1年次から順次性のある学習成果基盤型のカリキュラム編成とする。
2.カリキュラムの構成
�）�かな人間性と幅広い教養を備えることをめざし、共通教育科目として建学の精神と教育理念に則った人格形成を行う「必修科目」、多様な教養を身につけさせる「選択科目」を配置している。
�∪賁膓軌蕾別椶箸靴董◆嵒�修科目」と「選択科目」を設定し、講義、実習、演習を連携させている。基礎系・医療系・衛生系・臨床系薬学科目又はアドバンスト科目へと順次性のある科目配置を行うことで、各科目の修得のレベルを高め基礎力から実践・応用力を養うように工夫している。一方で、臨床や地域医療で求められる栄養に関する専門知識の修得や資格取得にもつながる、独自の養成講座を設けているのが特色である。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学は、建学の精神である「報恩感謝」に基づく教育理念として、「自立、創造、共生」を掲げています。この教育理念のもと、薬学部は、幅広い教養と医療に関する専門的な知識や技能、態度を身に付けることで、科学者の素養を持った、人間性が豊かで、患者中心の医療に貢献できる薬剤師の育成を目指しています。
1.高等学校の教育課程を幅広く修得し、特に理系科目、英語に関する基礎的・基本的な知識をもっている。
2.身近な課題に対して、知識に基づいて判断し、自分の意見をまとめ、筋道を立てて伝えることができる。
3.主体的に学び、知識を深め、技能を高める姿勢を身につけている。
4.医療、衛生、または生命科学に対する高い関心があり、薬剤師あるいは薬学研究者として社会に貢献するために、薬学を積極的に学びたいという意欲をもっている。
5.他者に対する共感の心をもち、また、他者と協働して積極的に薬学に関する課題に取り組むことができる。
詳細リンク（外部サイトへ）
