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甲子園大学
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心理学部
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特色
ビジネス心理学」を加えた新・5領域/公認心理師受験資格に対応
これまでの3領域を再編成し、次の5領域としました。より多くのテーマの中から、個々の関心に応じて選ぶことができます。
(1:基礎心理学)
認知心理学、社会心理学、発達心理学など、人のこころの基礎となる部分を探求。
(2:臨床心理学)
心の悩みを抱える人々の困難を適切に把握し、効果的にサポートするための心理テスト、カウンセリング技法や箱庭療法、精神疾患についての知識などを、実習を経験しながら学ぶ。
(3:健康・スポーツ心理学)
現代社会で健康に生きていくために、ストレスが健康や疾病に及ぼす影響や、ストレスへの対処法を学ぶ。スポーツで高いパフォーマンスを達成するための、心理面からのアプローチを探求。
(4:犯罪心理学)
法律や社会規範を犯す人たちに注目し、犯罪が起こる個人的・社会的要因を明らかにし、犯罪の予防から、犯罪を犯した人の社会復帰までを学ぶ。
(5:ビジネス心理学)
人の行動の中で多くを占める経済活動ー商取引、企業の意思決定過程、消費者の購買行動などに心理学の視点からアプローチ。市場調査などのデータ分析も学ぶ。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.koshien.ac.jp/fa...
●特色を実現するための主な取組
ラーニングコモンズ(特色ある施設)
入学前教育(学びの支援)
インターンシップ(学びの支援)
学びの3つのポイント/身につく力
1.学びの3つのポイント
(1)心理学のものの見方を身に付ける
人がある行動をする時に「どんな要因がそれに関わっているのか」という視点から、すぐに結論を出さずに粘り強く考える力を身に付けます。
(2)データに基づいた議論や検討ができるようになる
人の行動について、実験・調査・観察・面接などの方法でデータを収集し、根拠を示しながらの議論や検討をする訓練をします。
(3)対人援助のための知識を学ぶ
カウンセリングなどの対人援助について、その基本的な知識と技術を学びます。公認心理師や臨床心理士の資格に関連します。
2.身に付く力
(1)多くの心の法則を探る
データの収集ー実験・調査・観察・面接
実験や調査を企画し実行する構想、段取り、交渉の力
データ分析(統計)を行う数字やグラフを読む力
(2)一人ひとりの心に触れる
傾聴する、感じ取る、伝える
よりよいコミュニケーションの力
人を援助する力
発達・臨床心理センターを開設
発達に関わる相談を中心に、カウンセリングやプレイセラピー、アートセラピーなどを行う発達・臨床心理センターを開設しています。
臨床心理士養成のための実習施設でもあり、子育て支援など地域と連携した活動、心理臨床セミナーなど心理臨床の専門家のための研修も行っています。
発達・臨床心理センターでは、毎年3月と7月に、宝塚市・宝塚市教育委員会の後援を受け「子どもの心理・発達 無料特別相談」を実施しています。就学前の子どもの育児や発達の問題を中心に、地域の方が気軽に相談できるよう、当日は無料で相談を行っています。
本学部の目的
目的
現代社会の「こころ」の問題に取り組み、社会に貢献できる人材育成を目指す。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.koshien.ac.jp/fa...
設置学科の目的
現代応用心理学科
心理学を実生活に応用し、困りごとを和らげ、生活の質を高めることをめざす
現代応用心理学科では、主に実験や調査によって得られた知見を、実生活に活かしていくことに力を入れています。困った社会現象、人間関係、生きていく上での悩みなど、困りごとをよい方向に運ぶだけではなく、より健康な生活、スポーツのより高いパフォーマンスをめざす際にも、心理学は役立ちます。実務経験の豊富な教員がお手伝いします。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.koshien.ac.jp/fa...
3つの方針
●ディプロマポリシー
心理学を学ぶことによって、人々の幸福に貢献するために、心理学の専門知識や技術を応用できるようになることを目指し、次に掲げる4つの力を有する学生に「学士(心理学)」の学位を授与する。
a 心理学の専門を通して、科学的視点に基づいて人の心や行動のもつ特性を知識として学び理解する力があること。
b 幅広い教養や心理学の基礎知識を通して、情報やデータを収集・加工して活用する力、情報から論理的に結論を導く力、自らの考えを適切な言葉で表現し発信する力、他者とコミュニケーションを図り協働する力をもつこと。
c 心理学の専門性と学術的知識の活用方法を実践的に学ぶことによって、市民あるいは社会人としての責任と倫理観をもち、社会に積極的に貢献しようとする意欲を有していること。
d 「卒業研究」で学ぶことを通して、総合的な学習経験と創造的思考力を習得し、知識・技能等を活用して自ら立てた課題を解決する能力を身につけていること。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.koshien.ac.jp/do...
●カリキュラムポリシー
a 心理学に関する科学的知識や方法論、学習内容を応用する力を修得できるように、初年次から段階的に専門科目を高度化する体系を編成して、心理学の基礎知識と方法論、専門知識の獲得と応用を、年次を追って配置する。
b 教養教育において心理学以外の分野の知識を修得するとともに、大学での学びの基礎となる読解力・表現力・論理的思考力・情報発信力を養うために、少人数による「心理学基礎セミナー」を設ける。
c 心理学についての専門知識を基礎から修得するために、「基礎心理学」「臨床心理学」
「健康・スポーツ心理学」「ビジネス心理学」「犯罪心理学」の各領域について幅広く学べる専門科目を配置する。またその前段階として「心理学概論」をはじめとする各領域の概論を配置する。
d 心理学の基礎的な方法論とスキルを修得するために、「基礎実験実習」「研究法」「統計法」「心理アセスメント」などの実習・演習科目を配置する。
※文字数制限のため一部のみ掲載。全文はリンク先でご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.koshien.ac.jp/do...
●アドミッションポリシー
(教育方針及び受け入れの基本教育方針)
自分を含め人間に強い関心を持ち、探求心を持って人の心と行動、人と社会の相互作用を深く理解すること、さらに人の心と行動の多様性や社会のありようを予測的に考えることを通じて、心理学の専門知識を生かしながら、人々の健康や幸福に貢献できる人材を育てる。
(求める学生像)
基礎学力、思考力、高い協調性を有し、人の心の動きやそれが引き起こす諸課題を理解したいという意欲をもって、調査や対人支援など社会の様々な要求に対して心理学を応用し、人々の幸福のために貢献したいと願う人物、また公認心理師、臨床心理士をめざす人物を受け入れる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.koshien.ac.jp/do...
更新情報
2022/07/23 更新
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2022/07/23 更新
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特色
本学部の目的
学部・学科情報
栄養学部
心理学部
栄養学研究科(修士)
心理学研究科(修士)
心理学研究科(博士)
栄養学研究科(博士)