兵庫県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
甲子園大学
建学の精神
-
【黽勉努力】自らの意思に従って勉め励むこと
「黽勉」は、自由の境地に達することをめざして、自らの心に従って自発的に勉め励む、自主創造の意味を持っています。また、一人ひとりが自らの人格陶冶に勉めるという意味も含まれています。
【和衷協同】心を同じくして、ともに力を合わせること
「和衷協同」は、和やかに心をこめて力を合わせ、共に行動し、事に当たることをいい、自分だけでなく人と人との関係における心の持ち方を示します。
【至誠一貫】真心をもって一筋に貫くこと
誠をもって人に接し、物事に対処して、一筋に真心を貫き通すことをいいます。真心は天に通じ、よい結果に至るという信念の下に、誠実な人間を育てることに努めています。
詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- １．学生の個性を尊重するきめ細やかな教育
-
甲子園大学がもっとも重視しているのが少人数教育です。
栄養学部ではクラス担任制、心理学部では少人数ゼミ制を実施し、教員と学生が家族のような雰囲気の中で学びます。共に希望を語り合い、「ここは私のたいせつな居場所」と感じてもらえる大学づくりをしています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学修ポートフォリオ（学びの支援） 初年次教育（学びの支援） - ２. 課題発見・解決重視の実学教育
-
食育実践演習、フィールドワーク、専門分野の現場実習、各種の専門資格対策、ステップアップ講座、産学・地域連携プログラム、社会貢献活動、教職実践演習など、社会に役立つ多くの「学びの引き出し」を用意しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 課題解決型学習（PBL）（教育方法） 学修成果のフィードバック（学修についての評価） - ３．結果につながる質の高いキャリアサポート
-
専門領域の学習のほか、地域社会や産業界とかかわる実学教育や時代のニーズに合ったキャリア支援プログラムを通じて、社会で必要な職業人能力を高めることができます。また、キャリアコンサルタントの国家資格をもったスタッフの手厚い支援が「なりたい自分」へと確実に導きます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援社会貢献●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 就職支援（サポート体制） キャリア教育（進路選択教育の取り組み）
本学の目的
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシー本学の学士課程において、幅広い教養を身につけ、専門知識と技術を修得し、以下の要件を満たした学生には学士の学位を授与する。
ア 学則に定める所定の期間、在学し、本学の教育理念及び教育目標に沿って設定した授業科目を履修し、卒業要件を満たす単位数を修得していること。
イ 身につけた幅広い教養と修得した専門的知識や技術をもって社会に貢献しようとする強い意志と自ら行動できる力を有していること。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー少人数教育の特徴を活かして、知識や技術の修得だけでなく、大学内及び社会生活において、相手の立場に立って考え、温かさ、やさしさをもって行動できる人材を育てることを目指す。初年次教育においては偏りがなく、幅広い教養を身につけるための共通科目を設け、未知なものに好奇心をもたせて学ぶことの楽しさや奥深さに気づかせ、総合教養科目と専門科目との連携を密にしながら、専門科目や実験・実習科目を通じて高度の知識と技術の修得を目指し、課題の発見及び問題解決能力を養う。また、社会における大学の役割を考え、大学と地域の連携を重視し、地域志向科目や学部ごとに地域実践演習科目等を設け、自治体や地元産業及び市民と連携を保ち、地域が抱えている課題の解決に貢献することを目指す。さらに、多職種・専門職種間の連携を実践的に行う科目を設け、他の専門職との協力関係を構築し、ともに現場での課題解決に取り組んでいく意識と知識を備えることも目指す。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー多くの課題を抱える現代社会においては、高度の課題解決能力が求められる。本学は建学の精神として黽勉努力（自らの心に従って、自発的に勉め励む）、和衷協同（和やかに心を込めて力を合わせ、共に行動し、ことにあたる）、至誠一貫（誠をもって人に接し、物事に対処して、一筋に真心を貫き通す）を掲げ、校訓三綱領としている。本学は、この校訓三綱領を理解し、基礎学力を有し、勉学意欲が旺盛で、食や心を通して人間の健康と幸福に関心を持つ人を受け入れる。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
学部・学科情報
