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倉敷芸術科学大学
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岡山県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
倉敷芸術科学大学
倉敷芸術科学大学
芸術学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
専門性と総合性
芸術学部では、芸術の各分野の専門性と、分野を融合した総合性を重視した教育研究を行っています。
メディア映像学科の演習、実習では専門分野で実績のある教員を多く配置し、作品を制作する過程を重視した実践教育を行っています。学生自らが企画しプレゼンテーションを行った作品を、専門分野のプロフェッショナルが制作からプロデュースまで一貫してサポートし実践することで、造形や創作に根ざした問題意識と研究志向を養います。
デザイン芸術学科では、デザイン領域とアート領域それぞれのジャンルにとらわれることなく、それぞれの専門性と、分野を融合した総合性の両面から、新たな価値創出の理論と手法を学びます。
この実践のために行っているのが徹底した少人数教育です。それぞれの芸術分野の専門家でもある教員が、学生一人一人のチャレンジを引き出し、作品制作の過程を重視した実践的な指導を行っています。この学生と教員が直接向き合う少人数教育は、知識や技術の習得に加えて実社会で必要となるコミュニケ―ション力を磨くことにも繋がっています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
進学支援(サポート体制)
多様な研究内容(研究活動)
産官学連携で磨く実践力・就業力
芸術学部では、地域社会のさまざまな産官学連携プロジェクトを通して実社会のテーマに取り組み実践力や就業力を磨きます。中でも、大学が立地する倉敷市は全国有数の観光地の一つで、観光は産官学連携の主要なテーマの一つです。このプロジェクトを通して地域社会に貢献するとともに、学生は自らの専門知識や社会に対する責任感を養い、問題解決力やコミュニケーション力を高めます。
メディア映像学科では、演習・実習科目において企業や行政との連携のもと社会の要請に応えた様々なコンテンツの企画・制作に取り組んでいます。
デザイン芸術学科では、各学年の演習・実習科目の他、全学年を通じて行われる総合プロジェクト科目において、身近な地域の問題解決から企業の商品開発まで幅広く取り組んでいます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
産官学連携(連携活動)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
中学・高等学校の教員や学芸員をめざせる
芸術学部では、資格関連科目を履修することで教員免許や学芸員資格を取得することができます。
メディア映像学科では高等学校教諭一種(情報)免許、デザイン芸術学科では中学校・高等学校教諭一種免許(美術)の免許を取得できます。また両学科とも学芸員資格を取得できます。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
●特色を実現するための主な取組
TA・RA・SA・メンターの活用(学びの支援)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
本学部の目的
目的
近年のダイナミックな社会変化に伴い、芸術の分野はその役割や可能性が大きく変化してきています。デザインは、従来の造形表現から社会や人々の生活の諸問題の解決やビジョン創出の役割をも担うようになり、アートは、美術館などの閉じられた領域から地域再生を旨とするアートプロジェクトなど、その表現を社会と繋ぐ動きが活発になってきています。
このような要請のもと、芸術学部ではメディア映像学科とデザイン芸術学科の2学科を設置し、産学官連携プロジェクト等を通じた実社会の問題への取り組みを重視した教育研究を行うことで実践的な専門領域の知識や技術を磨くとともに、創造性と人間性を培い、各種産業、行政、教育機関等の場で活曜できる人材の養成を目的としています。
設置学科の目的
メディア映像学科
日々進化するメディア環境のなか、コンテンツ関連産業分野では新たなデジタルメディアに対応できる高度な芸術的表現能力を備えた人材が求められています。
メディア映像学科では、幅広い知識と専門領域の技術を身につけたクリエーターや、コンテンツビジネスを総合的に理解し新たなビジネス提案ができるプロデューサーやデザイナーなど、多様な人材の育成を目標に、「マンガ」「CGアニメ」「コミックイラスト」「ゲーム・Webデザイン」「動画」の5つのコースを設けて、各コースの専門性の追求と相互の分野を融合した新しい表現方法やコミュニケーション手法を探り、総合的な教育研究を行うことを目的としています。
デザイン芸術学科
今日のデザイン能力に対する要求の多様化や高度化などの変化に伴い、その求められるデザイナー像も、単一分野の専門スキルの発揮に留まらず、人々の生活や社会の様々な問題に対してデザインやアートの諸分野を融合した総合的な提案ができることや、プロデュース能力を有することなどに変化しています。
このような状況に対しデザイン芸術学科では、個別の領域の専門家であるだけでなく、総合的な見地から社会、産業、生活のニーズに対して新たな価値を創出できる人材の養成を目標に、幅広い要求に対応できる3つのデザイン分野、イラストレーション、ビジュアルデザイン、生活プロダクトと高度な表現技法を習得できる3つのアート分野、造形芸術(日本画、油画、彫刻)、工芸(ガラス工芸、陶芸)、現代アートの6分野を設け、これらを統合・融合した総合的な教育研究を行うことを目的としています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
詳細は詳細リンクをご参照下さい。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kusa.ac.jp/about...
●カリキュラムポリシー
詳細は詳細リンクをご参照下さい。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kusa.ac.jp/about...
●アドミッションポリシー
詳細は詳細リンクをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kusa.ac.jp/wp-co...
更新情報
2022/05/27 更新
2022年度オープンキャンパス : 新倉敷駅から大学まで無料バスを運行します。日程など詳細はHPをご覧ください。
2022/05/27 更新
2023年度インターネット出願開始。出願方法、入試日程、募集人員がわかります。
2022/05/27 更新
2023年度大学案内完成。ネット閲覧、資料請求ができます。
2022/05/27 更新
受験生応援サイトを開設しました!
2022/05/27 更新
芸科大の在学生・卒業生・教員の活躍を隈なく紹介!
2022/05/27 更新
倉敷芸術科学大学 Twitter公式アカウントで学生の活躍やオープンキャンパス情報などを発信しています!
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
芸術学部
生命科学部
危機管理学部
産業科学技術研究科(修士)
人間文化研究科(修士)
芸術研究科(修士)
芸術研究科(博士)
産業科学技術研究科(博士)