建学の精神

ひとりひとりの若人が持つ能力を最大限に引き出し 技術者として社会人として 社会に貢献できる人材を養成する

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特色

知性と感性を兼ね備えた創造力豊かな人材の育成を目指す「アート&サイエンス教育」

　本学は、倉敷市と岡山県の強い要請のもとに開学し、建学の理念に沿って実践力のある人材を輩出してきた、芸術学部と生命科学部の2学部で構成される校名に「芸術」と「科学」を冠する日本で唯一の大学です。
　 サイエンスとしての生命科学は芸術家に新たな発見やアイディアを提供し、芸術作品のインスピレーションとなり、さらに科学技術の革新が芸術の表現方法や制作プロセスに影響を与えます。一方、科学的な発見や理論は、芸術を通じて視覚的、音響的、又は感覚的な表現に変換されて社会にわかりやすく伝わります。
　 本学では「知性と感性を兼ね備えた創造力豊かな認罪の育成」を新たなミッションに揚げ、新たな時代に対応した教育改革に取り組み、全学カリキュラムを「アート＆サイエンス教育（A&S教育）」として再構築し、教養教育を本学独自の共通教育プログラム「A&SBasicProgram」、専攻科目を「A&SAdVancedProgram」へと転換しました。A&SbasicProgramでは初年次生の必修科目として、五感を研ぎ澄ます体験型プログラムや、体を動かし生きる鼓動を実感するスポーツプログラムなどを実施しています。

●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

社会貢献

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム）

初年次教育（学びの支援）

多様な研究内容（研究活動）

本学の目的