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九州医療科学大学
> (通信制)社会福祉学研究科(博士(前期)課程)
宮崎県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
九州医療科学大学
九州医療科学大学
(通信制)社会福祉学研究科(博士(前期)課程)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
社会福祉の「援助技術」といわれるものは、個々の対象者に対するケアワークから、バリアフリーの街づくり、所得保障、支援制度に関する法整備とその制度の充実、地域の社会福祉資源の整備と活用など、ソーシャルワーカーを軸とした幅広い援助活動の方法・技術を含みます。
この幅広い領域を網羅しながら、「実践的研究」を展開していくのが社会福祉学研究科です。多岐にわたる科目の履修・学習を進めながら、年2回のスクーリングで学習の成果を検討・議論し、修士論文の作成を目指します。
本研究科の目的
目的
社会福祉学研究科修士課程では、実践に即した高度に専門的な職業人を育成することを目的としています。さらに現職者への再教育を行う「リカレント教育機関」としての役割も視野に入れ、理論的かつ実践的な社会福祉従事者を養成することを目指しています。
設置専攻の目的
社会福祉学専攻(博士(前期)課程)
現在、我が国においては、児童・高齢者を主とする多様な福祉課題(発達障害、非行、虐待、不登校、心身症、家庭崩壊、適応障害、高齢者の生活障害)が加速度的に増加し、深刻化していることは広く知られているとおりであり、これらの諸課題に対する社会福祉学の理論と実践が担う役割と機能の展開が早急に求められている。この重要な課題にこたえるためには、高度な専門的福祉教育による人材養成が急務であり、「高度な専門職業人教育」と「専門的知識を有する教育・研究者」の育成を目的とし、広く社会へ門戸を開き、優れた大学院教育を行う高等教育機関の必要性が高い。また、通信制教育は、ゆとりのある教育を実現することが可能であり、現職者においては、業務との相乗的教育効果が期待できる。そこで本学において我が国の「専門教育」と「リカレント教育」に貢献し、高等教育機関としての使命を果たすことを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.phoenix.ac.jp/sec...
3つの方針
●ディプロマポリシー
九州保健福祉大学大学院(通信制)社会福祉学研究科修士課程(以下、「本研究科」)では、本研究科の課程を修め、30単位の単位修得と学位論文等の条件を満たし、社会福祉における諸問題を解明し、課題にこたえる研究能力、実践力を修得し、福祉分野において指導的立場に立てる人材として、下記の力を身につけた人に対して学位を授与します。
(1)高度専門職業人としての高潔な倫理観と問題解決能力
高度専門職業人として高潔な倫理観と問題解決能力を身につけ、実践することができる。
(2)社会福祉にかかわる高度な専門的知識・技能の活用力
社会福祉にかかわる高度な専門的知識・技能を幅広く身につけ、活用することができる。
(3)論理的に意見を示して実践する能力
主観ではなく客観的な事実に基づき、論理的に意見を示して実践することができる。
(4)社会福祉における課題に対する論理的思考力、洞察力
社会福祉における課題に対する論理的思考力、洞察力を有し、課題に対する分析、研究方法 を身につけ、実践することができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.phoenix.ac.jp/sec...
●カリキュラムポリシー
本研究科は、建学の理念および修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた目標を達成するために、次のような教育内容と方法を取り入れた授業を実施し、教育評価を行います。
1 教育内容
(1)必修科目および専門選択科目、スクーリング時の指導を通して、高度専門職業人としての実践の場における倫理問題を自己解決できる倫理思考能力、さらに、現場での業務に必要な社会福祉にかかわる多角的な知識を習得することで、福祉現場が直面する課題への対処能力を修得します。
(2)必修科目および専門選択科目を通して、社会福祉にかかわる高度な専門的知識・技能を幅広く修得し、さらにレポート課題において、主観ではなく客観的な事実に基づき、論理的に意見を示す能力を修得します。
(3)特別研究および修士論文作成を通して、社会福祉における課題に対して論理的に思考し、問題解決に向けての分析や研究方法を身につけ、実践する能力を修得します。
詳細は、HPをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
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●アドミッションポリシー
本研究科では、修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。
(1)福祉、医療、保健、教育、看護等にかかわる幅広い分野で活躍しており、多様化、複雑化、深刻化する現代社会に応じた問題解決能力、実践力の修得を目指す意欲を持つ。(小論文・研究計画書・面接)
(2)社会福祉にかかわる基礎的な知識・技能を身につけている。(小論文・研究計画書・面接)
(3)豊かな人間性と社会福祉分野の専門職業人として高い資質を持つ。(小論文・面接)
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更新情報
2024/07/24 更新
令和6年度公開講座(計6回)
2024/07/24 更新
お灸教室を開催します。
2024/07/24 更新
6月23日オープンキャンパスのプログラムを掲載しました。
2024/07/24 更新
のべおか市民大学院(計12回)
2024/07/24 更新
第33回オリンピック競技大会 バドミントン競技派遣選手団 支援スタッフ(トレーナー)として 神田潤一講師が内定
2024/07/24 更新
救急救命コース 開設初めての学外実習(ライフセービング講習)を実施
2024/07/24 更新
宮崎県立総合博物館イベント『毒モンスター水族館』に薬学科 渥美准教授が協力
2024/07/24 更新
2025年度九州医療科学大学入学者選抜に関わる入試科目について
2024/07/24 更新
修学支援新制度(授業料等減免・給付型奨学金)について
2024/07/24 更新
2025大学案内デジタルパンフレット公開中
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
社会福祉学部
通信教育部社会福祉学部
薬学部
生命医科学部
臨床心理学部
(通信制)保健医療学研究科(博士(前期)課程)
(通信制)社会福祉学研究科(博士(前期)課程)
(通信制)保健医療学研究科(博士(後期)課程)
(通信制)社会福祉学研究科(博士(後期)課程)
医療薬学研究科