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広島工業大学
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環境学部
特色
- 持続可能な未来を担う「グリーン人材」の育成
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技術の発展は私たちの生活に多くの利便性や快適さをもたらしましたが、その一方で地球温暖化や生態系の破壊など、自然環境に深刻な影響を及ぼしています。これらの環境問題は国境を越えた地球規模の課題となっており、持続可能な開発目標（SDGｓ）をはじめとする国際的な取り組みが進められています。
本学部では、「自然と人類の好ましい共存」を目指す「環境憲章」の精神を受け継ぎ、自然環境と社会環境の両面から持続可能な社会づくりに貢献できる「グリーン人材」を育成します。
●特色の目的社会貢献●特色を実現するための主な取組課題解決型学習（PBL）（教育方法） - 「グリーン人材」育成への取り組み
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環境学部は、2025年4月に食健康科学科を新設し、建築デザイン学科、地球環境学科、食健康科学科の3学科体制となっています。本学部は、幅広い教養と専門知識、高い倫理観を備え、持続可能な社会づくりに貢献する「グリーン人材」の育成を共通の目的としています。
建築デザイン学科では自然科学と人文・社会科学を横断する視点から居住環境の課題に取り組み、持続可能な建築の創造を担う人材を養成します。地球環境学科では、地球生態系や自然との共生に焦点をあて、環境保全と持続可能な社会構築を支える技術者を養成します。食健康科学科では、食の安全と人類の健康を守ることを通じて、社会の持続可能性に貢献する専門人材を養成します。●特色の目的汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得社会貢献 - 多面的カリキュラムと専門力の育成
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環境学部のカリキュラムは、リベラルアーツ教育科目、社会実践教育科目、専門教育科目の3つで構成され、人間性・社会実践力・専門力を育みます。建築デザイン学科では建築計画や構造など、地球環境学科では地球科学や環境共生、食健康科学科では食資源や健康科学を専門分野として学びます。各学科では教員免許状取得も可能で、他学部・学科の学びも取り入れた探究的な学修を通じ、持続可能な社会に貢献できる技術系人材を育成します。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得社会貢献●特色を実現するための主な取組
学校間連携（連携活動）
本学部の目的
- 目的
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デジタル技術を活用し豊かな生活を追求するための技術を学びます。「食」「住」「いのち」を守り、持続可能な社会を創造するグリーン人材を育成します。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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建築デザイン学科建築情報技術を活用した建築計画、建築環境、建築構造、建築生産や木工・インテリアの学修をとおし、建築デザインにかかわる幅広い教養と専門知識を身につけ、自然科学と人文・社会科学を横断する視点で居住環境をめぐる課題に取り組み、高い倫理観を持って社会に貢献できる人材を育成します。詳細リンク（外部サイトへ）地球環境学科大気水圏、地圏、防災などの「地球科学」、生態系保全、ビオトープ、環境分析・保全対策などの「環境共生」、地球環境観測のための制御技術や測量技術、空間情報システムなどの「環境情報」の3分野を学び、自然環境と共生する持続可能な社会の構築をリードする実践力を備えたスペシャリストを育成します。詳細リンク（外部サイトへ）食健康科学科私たちの生活に不可欠な食品について、生産方法から製造過程で求められる衛生・品質管理技術や機器の計測・制御技術、市場のニーズ把握に必要なマーケティングスキル、そして人の健康維持・増進に必要な身体の知識と食の関係まで幅広く学び、食の安心・安全と健康を支えるスペシャリストを育成します。詳細リンク（外部サイトへ）
地球環境学科（募停）
「地球科学分野」「環境共生分野」「環境情報分野」の3分野を理解し、地球環境問題に結びつく観測・分析・評価・計画ができる実践力を備えた人材を育成します。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー環境学部では、人間の生活と健康を支える自然環境と社会環境に関わる幅広い教養と専門知識を身に付け、持続可能な社会創造をリードする環境志向の技術系人材である「グリーン人材」を養成することを目的とします。この目的を踏まえ、本学が定める卒業要件を満たすとともに、次に示す知識・理解、思考・判断、技能・表現、関心・意欲・態度を備えた者に対して学士の学位を授与します。
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https://www.it-hiroshima.ac.jp/about/disclosure/policy/詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー環境学部では、ディプロマ・ポリシーを踏まえ、「グリーン人材」を養成するための教育課程を編成します。教育課程は、グローバルな視野と幅広い教養を備えた豊かな人間性を育むリベラルアーツ教育科目、社会を意識した実践的な内容に取組むことにより、高い倫理観持ち他者と協働し社会に貢献できる技術者となることを目的とした社会実践教育科目、環境学に関する基礎知識や技術を修得することを目的とした専門教育科目及びその他の教育科目で構成します。また、シラバスにより授業科目の詳細を明示するとともに、授業科目を必修、選択及び自由科目に区分し、カリキュラム・ツリー及びナンバリングにより学びの順次性をもって編成します。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー環境学部では、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、環境学に関する知識と技能に深い関心を持ち、その課題発見と解決の意欲に溢れ、人間力豊かな「グリーン人材」を育成するために、次のような入学者を求めています。
＜知識・技能＞
・環境学を学ぶ上で必要な「数学」「理科」「英語」「国語」「地理歴史、公民」などの基礎科目について、高等学校の基礎的・基本的な知識を有し、主体的な学修に意欲を持つ人。
＜思考力・判断力・表現力等の能力＞
・環境学を志向し、物事を多面的に思考して判断した上で、自分の考えを論理的に表現し、他者に伝える能力を持つ人。
＜主体性を持ち多様な人々と協働して学ぶ態度＞
・自然環境及び社会環境における様々な問題に関心を持ち、未知の課題に対応するために、主体的に他者と協働しながら、身に付けた知識を活かしていきたいという意欲を持つ人。
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2024/07/05 更新
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