特色

高い専門知識を持ち社会の即戦力となる人材の育成

ヒト、モノ、カネそして情報が国境を越えて高速に行き交うグローバル化時代に変化し続ける社会を力強く支えるためには、ものごとを全地球的規模で捉える視野が求められています。さらに、一つの専門分野だけではなく幅広い知識や技術を基盤とした思考も必要になります。
興味を持った専門分野だけでなく、異なる専門分野にも興味を持ち、また、多くの学生や研究者と交流し様々な知識を吸収することで、予測困難な未来を技術の力で切り拓く高度な専門技術者を育成します。

●特色の目的

学びの質の向上

研究活動

●特色を実現するための主な取組

課題解決型学習（PBL）（教育方法）

多様な研究内容（研究活動）

企業との共同研究で実践的技術や先端的研究に携わる

産学連携、プロジェクト研究及び外部機関との共同研究の推進並びに教職員の職務発明等の支援を図ることを目的とした共同研究機構を設置しています。大学の研究成果を広く社会に発信し、産官学連携を推進していくなか、大学院生もその一部を担うことで、実践的技術や先端的研究に携わる機会を提供しています。共同研究機構に、共同利用施設として高度な実験装置を備えているのも特長です。

●特色の目的

研究活動

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

学修ポートフォリオ（学びの支援）

産官学連携（連携活動）

研究施設・設備の充実（研究活動）

学会発表によりプレゼンテーション能力を向上

大学院生に対して、学会（国際学会含む）及び研究会での発表の機会を提供し、研究意欲の向上を図ると共に、表現力や対応力を磨きます。その結果、研究・開発能力及びプレゼンテーション能力が高まり、学会等で表彰される学生も多数います。このほか大学院生はティーチングアシスタントとして、授業の補助を行うなど、学部教育にも積極的に関わっています。

●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

研究活動

●特色を実現するための主な取組

TA・RA・SA・メンターの活用（学びの支援）

本研究科の目的

目的

各種構造体への機能の付与とその信頼性、更にこれら構造体を取り巻く社会基盤の諸機能と制御との関連について、安全工学、人間工学、環境科学などの広い見地に立って、新しい領域を開拓しうる独創能力及び実現能力を身に付けた人材を育成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.it-hiroshima.ac....

設置専攻の目的

知的機能科学専攻

物質の特性に関する先端理論をはじめ、原子・分子オーダで設計された多様な特殊材料の創出、信号処理と理論の実際をふまえた知能情報システムの構築・制御・高機能化、また環境と社会基盤の構築を教育・研究の対象とし、安全工学、人間工学、環境工学などの幅広い見地に立って新しい領域を開拓しうる高度専門職業人、研究者を養成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.it-hiroshima.ac....

3つの方針

●ディプロマポリシー

博士後期課程では、専攻が定めた教育課程を履修し、研究指導領域に関する高度な知識と幅広い視点から新領域を開拓しうる能力を持ち、博士後期課程の修了要件を満たすとともに、次の要件を備えた者に、博士の学位を授与します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.it-hiroshima.ac....

●カリキュラムポリシー

博士後期課程では、高度な専門性を要する職業又は研究等に必要な学識を養成する複数の研究指導領域の専門科目並びに専門的素養を応用し研究を遂行する能力、新しい領域を開拓し実現し得る能力及び国際的に活躍することができる能力を養成する特別研究科目で編成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.it-hiroshima.ac....

●アドミッションポリシー

工学系研究科では、ディプロマ・ポリシーに定めた学修到達目標を実現できる潜在的な力を有し、高い専門知識、豊かな創造力と実践力、そして倫理観を備えた高度専門技術者及び研究者を目指し、社会に貢献する意欲を持つ人を求めています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.it-hiroshima.ac....