ディプロマポリシー

本学部では、社会や企業を動かす情報システムの企画・構築・運用に必要とされる情報処理の専門知識と高度な技術及びデジタルビジネス時代における経営に関する専門知識と高度な技能を修得し、同時に、幅広い教養・感受性・モラル・コミュニケーション能力を備えた、高い志を有する人材に学位を授与します。

各学科のディプロマポリシーの詳細については、リンク先をご参照下さい。

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カリキュラムポリシー

北海道情報大学通信教育部は、「経営情報学」という新しい学問的視座のもとに、「経営」と「情報」の両分野にわたる複合的アプローチを展開します。
「先端経営学科※」、「システム情報学科」の2学科を有し、個人の目的や目標に合わせ、基礎から専門内容まで学べます。また、各学科・専攻の内容に合わせた教職課程を設置し、教員免許状の取得を可能とします。

各学科のカリキュラムポリシーの詳細については、リンク先をご参照下さい。

※ 2024年度より、経営ネットワーク学科から先端経営学科に学科名称が変更となりました。
 

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

●取り組みの内容

学生が学習目的に応じた科目を選択しやすいように、履修モデルコース・専攻を設置しています。

先端経営学科

• 「経営管理システムスペシャリスト」モデルコース　　
• 「e-ビジネススペシャリスト」モデルコース
• 「グローバルビジネススペシャリスト」モデルコース

　　　※ 2024年度より、経営ネットワーク学科から先端経営学科に学科名称が変更となりました。

システム情報学科

• 「情報技術基礎」モデルコース
• 「情報テクニカルスペシャリスト」モデルコース
• 「情報システム開発スペシャリスト」モデルコース
• 「健康情報」モデルコース

システム情報学科　情報数理専攻
 

学びの支援

学修ポートフォリオ？

●取り組みの内容

24時間365日いつでもWebで学習できるインターネットメディア授業では、学生個人の学修状況を記録しています。2/3以上の単元を視聴しなければ、試験を受けることができない仕組みになっている他、講義の中で、課題の提出や小テストが実施され、その結果がリアルタイムに表示されるので、目に見える学修効果が期待できます。

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入学前教育？

●取り組みの内容

正科生Ｂとして入学を予定している高校生にインターネットメディア授業の一部の科目を希望により受講させています（無料）。試験で合格した科目は入学時に単位認定を行っています。

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

北は札幌、南は沖縄の全国１２カ所の認定専門学校で専門学校の授業を受講するとともに、本学通信教育部のカリキュラムを学習することによって、専門学校卒業と同時に、本学通信教育部も卒業することができます。
認定専門学校（北海道情報大学教育センター）では、本学敷地に隣接している、北海道情報技術研究所のスタジオから、本学通信教育部担当教員が配信する講義をリアルタイムで受講でき、専門学校とのダブルスクールの学生（正科生Ｂ）については、面接授業を受講した場合と同様の単位が与えられます。
また、各教育センターは、自宅学習を主体とする正科生Ａ、科目等履修生等、別の学生種別の方のスクーリング会場にもなっています。
通信教育部在籍の学生は、北海道情報大学図書館の蔵書を郵送で借りることができるので、学生の自宅学習の補助として、活用されています。

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学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

年に2回、前期と後期の終了の時期に、全科目を対象とした授業評価アンケートを実施して、その結果をもとに授業改善を図っています。

学修についての評価

GPAの活用？

●取り組みの内容

学習指導の基礎資料として利用している他、学生には、成績表で通知されています。また、成績優秀者に給付する奨学金や学生表彰の選考基準としても利用されています。

学修ポートフォリオ？

●取り組みの内容

24時間365日いつでもWebで学習できるインターネットメディア授業では、学生個人の学修状況を記録しています。2/3以上の単元を視聴しなければ、試験を受けることができない仕組みになっているほか、講義の中で、課題の提出や小テストが実施され、その結果がリアルタイムに表示されるので、目に見える学修効果が期待できます。

 

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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。

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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。

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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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