ディプロマポリシー

卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）は、大学ホームページでご確認ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.thu.ac.jp/aboutu...

カリキュラムポリシー

教育課程編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）は、大学ホームページでご確認ください。

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

●取り組みの内容

研究科の目的およびディプロマ・ポリシーに基づいた教育課程の構築・実施のための方針を、カリキュラム・ポリシーを策定しています。
1．医療実践研究分野、2．創薬・橋渡し研究分野、3．医薬評価・規制研究分野の3研究分野を設けています。入学者は、いずれかの分野で研究しますが、4年制の薬学系大学院では、研究活動に加えて関連科目を体系的に履修することが重視されています。履修申請時に、そのような複数の分野を横断するような履修指導を行い、研究活動とあわせ体系的な知識・技能・態度の涵養を行います。

●取り組みの目標

研究活動に偏ることなく、リサーチワークとコースワークの履修を体系的に組み合わせ、様々な分野で活躍できるpharmacist-scientistの養成を行います。

●取り組みについての検証と評価

研究発表会を実施し、取り組みに対する成果を検証するとともに、評価結果を次の取り組みに反映するための対応策を立案して実現を目指しています。

●取り組みを通した学生の成績評価

在籍学生が少ないこともあり、履修科目の通常評価を実施しています。今後の履修状況の推移に伴い、体系的な履修や研究実施状況を客観的なエビデンスに基いて評価します。

学びの支援

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

薬学研究科は、最新の薬学を学ぶための研究設備を備えています。
地下1階には「帝京平成大学・先端技術開発研究所」を設置しており、研究所内にある動物施設では、コンベンショナル動物飼育室3室、SPF動物飼育室4室、特別飼育室2室、動物行動解析室、解析機器室、実験室、洗浄室があり、実験動物(マウス、ラット、モルモット等)の飼養及び実験を行っています。実験動物から摘出した組織は、動物組織解析室にて、様々な機器を用いた解析ができます。
P2実験室は、遺伝子(DNA)を大腸菌等に組み込んで増幅させたり、遺伝子の機能を調べるため使用しています。
室温が4℃に保たれた低温実験室は、タンパク質の精製等、低温条件が求められる実験で使用します。

学修についての評価

成績評価の厳格な運用？

●取り組みの内容

必修科目（薬学特別研究、博士論文）については、指導教員の下で研究に取り組み、研究成果を論文にまとめ、大学規定の審査を経て成績を評価します。選択科目（上記の３研究領域に亘る多くの授業科目から選択）は科目ごとに成績の評価方法が設定されています（レポート、口頭試問、筆記試験など）。

●取り組みの目標

成績評価を厳格に行います。

●取り組みについての検証と評価

学生ごとに成績を厳正に検証・評価しています。

●取り組みを通した学生の成績評価

成績評価は厳正に実施しています。

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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。

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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。