松山大学経済学研究科（博士）研究科での学び

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愛媛県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

松山大学松山大学
経済学研究科（博士）

ディプロマポリシー

大学院経済学研究科は大学院学則第15 条に定めた修業年限を満たした上で、以下の能力と態度を身につけた者に対して、学位規則に従って「博士（経済学）」の学位を授与する。

高度な経済理論に関する文献（外国語文献を含む）を理解し、その内容を要約することができる。
自分の専攻領域に関する学会誌（外国語文献を含む）の最新の議論を理解し、その内容を要約した上で自分の考えに照らして評価できる。
自分の専攻領域に関して、新しく研究上の貢献をすることができる。
自分の考えを、それを証明する事実などの科学的論拠を示した上で、論理的に構成して記述することができる。
自分の考えを記述するに当たって、経済学や隣接領域の研究書・研究論文を適切に引用することができる。
「校訓『三実』」にしたがい、現在の知識を発展させようとする態度を持ち、現実の経済社会における自分の研究の位置づけを意識し、研究者倫理を遵守する態度を身につけている。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.matsuyama-u.ac.j...

カリキュラムポリシー

自立した研究者となるために、指導教員の演習を履修し、高度な専門知識を備えた上で、独創性のある研究成果が認められる博士論文を執筆する。その際、学会等での報告、学会誌等への論文掲載など研究内容とその水準の客観的評価を受けられよう指導が行われる。

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？: ●取り組みの内容

専攻分野ごとの履修モデルに基づき，体系的な専門知識の習得を目指した教育を実施している．また指導教授は履修科目の各担当教員と相談し，院生の学力レベルに応じた教育をおこなっている。

●取り組みについての検証と評価

検証していない。

教育方法

少人数教育？: ●取り組みの内容

すべての開講科目において少人数の教育を実施している。

●取り組みの目標

具体的な目標は設定していない。

●取り組みについての検証と評価

実施していない。

●取り組みを通した学生の成績評価

担当教員が成績を評価している。

学びの支援

卒後調査の活用？: ●取り組みの内容

同窓会の協力を得て、卒業生の勤務先や現住所等の確認を行い、得られた情報をデータベース化しています。就職活動を行う学生が希望している企業にOBが在籍しているかどうか確認したい場合は、キャリアセンター設置の専用PCで卒業生情報を確認することができます。

●取り組みの目標

多様な角度から企業研究を行い、進路選択・決定におけるミスマッチを最少とすることを目的としています。

●取り組みについての検証と評価

在学生にとって進路選択・決定の一助となっています。
TA・RA・SA・メンターの活用？: ●取り組みの内容

すべての開講科目において少人数の教育を実施している。

●取り組みの目標

具体的な目標は設定していない。

●取り組みについての検証と評価

実施していない．

●取り組みを通した学生の成績評価

担当教員が成績を評価している。
学生アンケートの活用？: ●取り組みの内容

授業に対する学生の意見を集約し、それを踏まえて今後の授業内容や方法の改善に取り組むための基礎的資料や開講科目の改善し充実させるFDの材料を提供するため、授業評価アンケートを全開講科目に対して、前・後期の年2回実施しています。アンケート集計結果については、各講義担当者にフィードバックしています。