ディプロマポリシー

　博士前期課程においては、指導教員の教育・研究指導のもと、経営学、管理工学、会計学、商学、産業社会などの諸分野の特講科目を受講することによって学識とスキルを修得し、教育・研究機関、企業、組織などにおいて教育・研究者、高度専門職業人、指導的人物として必要な能力を発揮できる人材の養成を目指している。
　「修士（経営学）」の学位は、そのような能力を修得し、厳格な学位論文審査及び最終試験に合格した者に授与する。

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https://www.matsuyama-u.ac.j...

カリキュラムポリシー

 学士課程教育をさらに発展させて、博士前期課程は経営学、商学、管理工学、会計学、産業社会の学問領域に演習、専門科目を配置して課程編成し、社会で活躍する上で必要な幅広い視野と学識、スキルを涵養する。
　 指導教授による教育・研究指導体制のもと、自ら研究課題に取り組み、学問的成果を導き出して「修士」(経営学)の学位が取得できるように指導する。
　 院生が学部の講義、演習の教育補助業務に従事することができるTA制度を設けて、教育能力の向上に資する。

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教育方法

少人数教育？

●取り組みの内容

一人の指導教員が指導する学生は、多くても数名である。　　

●取り組みの目標

学生一人一人に、目の行き届いたきめ細かな教育を行う。
 

●取り組みについての検証と評価

きめ細かな教育を行うという目標は概ね達成されていると思われる。
 

学びの支援

卒後調査の活用？

●取り組みの内容

同窓会の協力を得て、卒業生の勤務先や現住所等の確認を行い、得られた情報をデータベース化しています。就職活動を行う学生が希望している企業にOBが在籍しているかどうか確認したい場合は、キャリアセンター設置の専用PCで卒業生情報を確認することができます。

●取り組みの目標

多様な角度から企業研究を行い、進路選択・決定におけるミスマッチを最少とすることを目的としています。

●取り組みについての検証と評価

在学生にとって進路選択・決定の一助となっています。

TA・RA・SA・メンターの活用？

●取り組みの内容

　TAは制度化されている。
 

●取り組みの目標

TA制度を積極的かつ効果的に活用する。
 

●取り組みについての検証と評価

上記の目標は、概ね達成されているものと思われる。
 

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

授業に対する学生の意見を集約し、それを踏まえて今後の授業内容や方法の改善に取り組むための基礎的資料や開講科目の改善し充実させるFDの材料を提供するため、授業評価アンケートを全開講科目に対して、前・後期の年2回実施しています。アンケート集計結果については、各講義担当者にフィードバックしています。

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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。

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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。