活水女子大学文学研究科（修士）研究科での学び

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長崎県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

活水女子大学活水女子大学
文学研究科（修士）

ディプロマポリシー: 大学院文学研究科では、次のような能力を身につけ、所定の単位を修得し、かつ修士論文を提出して審査に合格した学生に対して、修士（文学）の学位を授与します。

１．専攻分野（英文学、米文学、英語学）について高度な知識を有し、それらについて説明することができる。
２．物事を体系的に考え、高度な文章読解力、調査力、考察力、分析力を有する。
３．豊かな表現力とコミュニケーション力をもって自己を表現することができる。
４．英米文学、英語学を中心とした、広範な教養と高度な専門的知識に基づき、幅広い国際的視野で異文化に接することができる。

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https://www.kwassui.ac.jp/un...
カリキュラムポリシー: 大学院文学研究科では、本研究科の教育目的と目標を達成することができるように、以下のような方針でカリキュラムを編成します。

１．講義科目では、高度な知識を修得し、それらの知識について説明できる能力を育成する。
２．演習科目では、課題を遂行し、調査力・考察力、分析力を育成する。修士論文指導では深い思考力と合理的な判断力を育成する。
３．外国人教員によるチュートリアルを配置し、豊かな表現力、コミュニケーション力を育成する。修士論文指導では豊かな表現力を育成する。
４．特殊研究では、広範囲な教養を身につけ、幅広い国際的視野で物事を考えることができる態度を育成する。

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教育方法

少人数教育？: 詳細リンク（外部サイトへ）

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学びの支援

卒後調査の活用？: ●取り組みの内容

修了後３年間、修了生全員に毎年、大学として調査を実施し、修了後の状況を把握しています。職場の様子、転職希望の有無、現在の様子、大学教育へのアンケート及び要望等の項目を盛り込み、調査しています。調査後は、本人の了解のもと返信分を学科毎にまとめ、該当学科へ情報提供し、今後の改善に向け検討資料として活用しています。

●取り組みの目標

修了後の職場環境の把握、本人の動向把握および大学教育内容への意見集約、改善を目標としています。修了後の動向を探り、就職先を後輩に勧めるかどうか等の項目を盛り込み、企業紹介の参考にしています。先輩の話を聞きたい後輩との連絡ツールとしても活用しています。また、修了後の様子を伺うことで、修了後の就職相談、斡旋にも役立てています。また、社会人となり大学教育を振りかえってもらうことにより、教育改善へ向けての貴重な意見収集の機会となっています。大学との連携、協力等、大学と卒業生との繋がりの充実を目標としています。

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学生アンケートの活用？: ●取り組みの内容

定期的に調査、調査結果を分析、検証しながら改善点や要望に対応しています。

●取り組みの目標

定期的に調査をすることにより、学生の実態を把握し、学生たちの要望をふまえ、大学生活の充実・改善および向上を目標としています。