概要

■学部等名	兵庫大学
	健康科学部
	ホームページ（外部サイトへ）	http://www.hyogo-dai...
	資料請求（外部サイトへ）	https://entry.s-axol...
■所在地	加古川キャンパス
	郵便番号	675-0195
	所在地	兵庫県加古川市平岡町新在家２３０１
	アクセス（外部サイトへ）	http://www.hyogo-dai...
	問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.hyogo-dai...
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	医療・保健学系
	栄養学
	生活科学系
	食物学・調理・栄養
	総合・学際部・国際系
	体育学・スポーツ科学・健康科学 人間科学

設置学科一覧

栄養マネジメント学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

健康システム学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

キャンパス一覧

加古川キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	https://www.hyogo-dai.ac.jp/guide/sho...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.hyogo-dai.ac.jp/guide/inq...
■所在地	郵便番号	675-0195
	住所	兵庫県加古川市平岡町新在家２３０１

●キャンパス内学部等情報

健康科学部

生涯福祉学部

現代ビジネス学部

看護学部

教育学部

現代ビジネス研究科（修士）

看護学研究科（修士）

看護学研究科（博士）

経済情報研究科（修士）

学校本部

特色ある施設

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

【メディカルシミュレーションユニットの開設について】
看護師等医療従事者及び地域住民へ実践的な医療技術習熟の場を提供することにより地域の医療をより安全で質の高いものとすることを目的とし開設しました。
「シミュレーションルームA,B」、「ナースステーション」、「オペレーションルーム」及び「デブリーフィングルーム」を整備しています。

「シミュレーションルームA,B」
病室と同様の環境を整備し、シミュレータ合計5体を設置。模擬患者に対して、ベッドサイドケアから接遇まで臨場感あふれる中で、トレーニングを行います。

「ナースステーション」
実際のナースステーションを再現しており、看護チームでのミーティングやカンファレンスが再現でき、現実に即したトレーニングを行います。

「オペレーションルーム」
マジックミラー越しに「シミュレーションルーム」のシミュレータの操作やトレーニング状況の観察を行います。

「デブリーフィングルーム」
録画されたシミュレーション記録をもとに、学習者が自らのトレーニング内容を主体的に振り返ることで、学びを深めることができます。

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

　各学科の実践教育の場面でPBL型の授業など、アクティブラーニングを取り入れた教育が展開されるなか、専門的に支える空間の必要性が高まっています。この主体的な学修の促進のため、本学では、5号館に「図書館・ラーニングコモンズ」を整備しています。
　「図書館・ラーニングコモンズ」は、正課授業の「事前の準備」、「事後の展開」を通じた能動的な学びを促進する目的で整備されました。同施設は、情報検索、グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション、工作物制作等、課題解決型の多様な能動的学修が一体的に行いやすい大型学修空間です。これらの環境を提供することにより、自学自修過程を強化でき、学生の学修意欲や実践的な問題解決力の向上、異なった考えの理解や受容が養われるなど学生の主体的な学びを促進させます。

●取り組みの目標

　授業の中で学生が自ら考え・行動する能動的な学修であるアクティブラーニング（主体的な学び）を大学として積極的に取り入れることは、目指すべき人材育成の効果的な手法の一つと考えられます。本学では、多様な学びに対応した教室の整備、利便性の高い学修空間・環境の整備を行い、主体的な学びの循環を促進してきました。
　「図書館・ラーニングコモンズ」は、図書館の文献を基に自学自修を行い個人の学びを深められる区画を「サイレント・ゾーン」、PC等が利用でき、学生同士で議論しあえる区画を「アクティブ・ゾーン」とし、両区画が一体的に利活用できる経路や共有スペースを整備し、施設全体の利便性の向上を図り、有効活用することで、正課授業の「事前の準備」、「事後の展開」を通じた学修を循環サイクルとして定着させることとなり、学生の主体的な学びの確立に大きく貢献することを目標としています。

●取り組みについての検証と評価

　「図書館・ラーニングコモンズ」には、入退館ゲートが設置されており、入退館ゲートにより利用者データの経年比較や同施設内での学生の学修時間を把握することが可能となり、今後の教育指標としても利活用できます。この施設の利用実績（利用者延べ人数・利用時間・利用形態等）は、学修基盤委員会で報告され、これらの取り組みについて検証及び評価を行っています。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

　本学は、内部資金及び文部科学省等の補助事業を活用して、全学的な研究施設・設備の充実を図っています。例えば、平成22年度には、文部科学省の補助事業「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に申請・採択されることで、「実践食育研究センター」を整備しました。
　「実践食育研究センター」は、食と栄養に関する高度な知識と栄養管理技術を駆使できる人材養成を目指すと共に、栄養・健康に着目した研究を実施し、食育という視点から住民の健康を支え、広く地域に貢献することを目的としています。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.hyogo-dai.ac.jp/r...

×
『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。

×
『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」を持つ施設。
用語辞典を開いて詳しく調べる

×
『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。