倉敷芸術科学大学芸術研究科（修士）基本情報

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岡山県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

倉敷芸術科学大学倉敷芸術科学大学
芸術研究科（修士）

概要

■研究科等名	倉敷芸術科学大学
	芸術研究科（修士）
	ホームページ（外部サイトへ）	http://www.kusa.ac.jp/
	資料請求（外部サイトへ）	http://www.kusa.ac.j...
■所在地	倉敷芸術科学大学校舎
	郵便番号	712-8505
	所在地	岡山県倉敷市連島町西之浦２６４０
	アクセス（外部サイトへ）	http://www.kusa.ac.j...
	問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.kusa.ac.j...
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	芸術学系
	美術デザイン工芸視覚・映像・CG（アニメ・マンガ・声優以外）アニメ・マンガ・声優

設置専攻一覧

美術専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

キャンパス一覧

倉敷芸術科学大学校舎

■アクセス（外部サイトへ）	http://www.kusa.ac.jp/about-universit...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.kusa.ac.jp/about-universit...
■所在地	郵便番号	712-8505
	住所	岡山県倉敷市連島町西之浦２６４０

●キャンパス内学部等情報

芸術学部
生命科学部
危機管理学部
産業科学技術研究科（修士）
芸術研究科（修士）
芸術研究科（博士）
学校本部

●キャンパス内施設情報

大学施設トピックス（校舎）について

   本学は、高梁川の流れを目の前に、水島工業地帯そして瀬戸内海に浮かぶ島々を遠くに望む小高い丘の頂上に立っています。
   校舎は、旧倉敷市の町並みのイメージを大切にし、細かい路地と広場で連続される空間と、屋根の本瓦葺き、白色の壁、レンガ工場の外壁、開口部の形状などを取り入れたデザインになっており、季節になると黄色いみかん畑に囲まれる白い壁と薄紅色の屋根の建物が青空に映えて、地中海沿岸がイメージされます。
   また、本学の中央広場には、ヴェネツィアのサン・マルコ広場にある有名な「ヴェネツィアの鐘楼」と同様に、「チタンの塔」と呼ばれるシンボルタワーがあります。
   この塔を覆っているチタンは科学・技術の粋を集めて作られ、工業製品だけではなく芸術の分野でも利用されており、「チタンの塔」が「芸術と科学の協調」を目標とする本学の象徴となっています。

特色ある施設

特色ある教育施設・設備の整備

●取り組みの内容

　芸術研究科では、映像からデザイン、美術、工芸に渡る幅広い分野の教育を行っており、それぞれの分野で特色のある教育施設・設備を整備しています。
　映像分野では、映像制作のプロフェッショナルと同等レベルの高品位映像で作品制作や研究を行えるよう撮影スタジオや映像編集設備、視聴覚室等を整備しています。
　デザイン分野では、3Dプリンター、3Dスキャナー、レーザー加工機等最新のデジタル・ファブリケーションの教育のための設備を整備しています。
　陶芸分野では備前焼登り窯、各種ガス窯、土練機、撹拌機等を整備しています。
　ガラス工芸分野では電気ガラス溶解炉、ガスガラス溶解炉、徐冷炉、電気炉各種、サンドブラスター、各種切断機、各種研磨機など工芸制作のプロフェッショナルが使用するものと同等の設備を整備しています。
　また研究成果を発表する施設として倉敷美観地区の中心部に加計美術館を擁し、大学と社会を結ぶ接点として重要な役割を果たしています。

研究施設・設備の充実

●取り組みの内容

　芸術研究科では、通常の講義・演習室に加えて、24時間終日使用できる実験・実習室を設けており、学生の主体的な研究活動をサポートしています。
　PCに関する設備としては、映像表現やプレゼンテーションに必須のソフトウエアであるアドビ社とのライセンス締約を行っており、研究設備の充実にハードウェアならびにソフトウェアの両面から取り組んでいます。

施設トピックス

芸術研究科（修士）の施設トピックス

教育施設の整備は学部を中心に行われてきましたが、大学院の設立は学部生の卒業に合わせて、修士課程は順調に推移し、今日に至っています。陶芸の登り窯やガラス工芸の溶解炉、３Dプリンターといった特殊な設備を有し、施設に伴う機器操作の習熟度は大学院生の増加ととともに向上しています。また研究成果を発表する施設として倉敷美観地区の中心部に加計美術館を擁することは、大学と社会を結ぶ接点として重要な意味をもっています。