概要

■学部等名	倉敷芸術科学大学
	生命科学部
	ホームページ（外部サイトへ）	https://www.kusa.ac....
	資料請求（外部サイトへ）	https://www.kusa.ac....
■所在地	倉敷芸術科学大学校舎
	郵便番号	712-8505
	所在地	岡山県倉敷市連島町西之浦２６４０
	アクセス（外部サイトへ）	https://www.kusa.ac....
	問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.kusa.ac....
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	理学系
	生物学・生化学・バイオ 化学
	総合・学際部・国際系
	体育学・スポーツ科学・健康科学
	農・水産・獣医系
	水産学 動物看護 生物生産学・生物資源学

設置学科一覧

生命科学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

健康科学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

動物生命科学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

生命医科学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

キャンパス一覧

倉敷芸術科学大学校舎

■アクセス（外部サイトへ）	https://www.kusa.ac.jp/about-universi...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.kusa.ac.jp/contact-us/
■所在地	郵便番号	712-8505
	住所	岡山県倉敷市連島町西之浦２６４０

●キャンパス内学部等情報

芸術学部

生命科学部

危機管理学部

産業科学技術研究科（修士）

人間文化研究科（修士）

芸術研究科（修士）

芸術研究科（博士）

産業科学技術研究科（博士）

学校本部

●キャンパス内施設情報

大学施設トピックス（校舎）について

   本学は、高梁川の流れを目の前に、水島工業地帯そして瀬戸内海に浮かぶ島々を遠くに望む小高い丘の頂上に立っています。
   校舎は、旧倉敷市の町並みのイメージを大切にし、細かい路地と広場で連続される空間と、屋根の本瓦葺き、白色の壁、レンガ工場の外壁、開口部の形状などを取り入れたデザインになっており、季節になると黄色いみかん畑に囲まれる白い壁と薄紅色の屋根の建物が青空に映えて、地中海沿岸がイメージされます。
   また、本学の中央広場には、ヴェネツィアのサン・マルコ広場にある有名な「ヴェネツィアの鐘楼」と同様に、「チタンの塔」と呼ばれるシンボルタワーがあります。
   この塔を覆っているチタンは科学・技術の粋を集めて作られ、工業製品だけではなく芸術の分野でも利用されており、「チタンの塔」が「芸術と科学の協調」を目標とする本学の象徴となっています。

特色ある施設

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

 　生命科学科では、有機化合物を構成する水素、炭素、窒素、酸素等を多岐に渡る元素の互の結合状態を詳細に解析してその構造を決定できるFT‐NMR装置等の「新素材構造解析システム」を備えています。
　健康科学科では、高地トレーニング環境を再現した低酸素ユニットのランニングマシン等、多くのトレーニング施設を備えています。また、実習用の救急現場を再現し救急救命士養成に取り組むため、シミュレータや救急車等を備えています。
　動物生命科学科では、より実際に則した生きた経験を積むことができるよう、本学科教員が診療する教育動物病院で臨床実習を実施しています。獣医師を養成する大学以外で、付属の動物病院を有しているのは本学だけです。
　生命医科学科では、細胞検査士及び臨床検査技師教育の実習に用いる様々な機器を備えています。例)細胞診検査：ディスカッション顕微鏡、個人顕微鏡等、臨床化学検査：臨床用分光光度計など、生理検査：心電計、超音波診断装置等、血液検査：フローサイトメトリー等、遺伝子検査：サーマルサイクラー、シーケンサー等

●取り組みの目標

　健康科学科・救急救命士コースの、シミューレータや救急車を用いた取り組みは、現場の即戦力となる救急救命士の養成を目標としています。
　動物生命科学科では、実際に診療を行っている教育動物病院で臨床実習を行うことによって、生きた知識を吸収し、実際の診療を経験することを目標としています。
　生命医科学科では、病院での勤務に必要な知識と技術を身に付けさせると共に、高度かつ最先端の知識・技術を習得することを目標としています。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

 本学部では生命科学を基盤としたテクノロジーの進化に合わせて、教育動物病院、ヘルスピア倉敷や臨床検査研究所などの施設をはじめとして、NMR、X線CT撮影装置やセルソーターなどの最新の検査・研究機器も整備し、学生たちの研究への意欲をしっかりサポートしています。
【学科の設備の詳細】
  生命医科学科では「サーマルサイクラー」や「シーケンサー」などの遺伝子解析で使用する機器、また「蛋白質電気泳動装置」や「蛍光標識細胞分取器」、「共焦点レーザー顕微鏡」など蛋白質解析で使用する機器が充実しており、分子生物学や腫瘍細胞に関する最新の研究ができる体制を整えています。
 健康科学科では、アスリートのパフォーマンスを科学的に分析・研究するための高速度動作解析システムや体組成測定装置、血圧脈派検査装置等の健康に係わる機器も設置しています。

●取り組みの目標

　 基礎研究により、急激に進歩する最新の医学に対応可能なより深い臨床検査技師の育成を果たすこと目標としています。

施設トピックス

生命科学部の施設トピックス

　生命科学科では、有機化合物を構成する水素、炭素、窒素、酸素などを多岐に渡る元素の互の結合状態を詳細に解析してその構造を決定できるFT‐NMR装置などの「新素材構造解析システム」を備えています。
　健康科学科・救急救命士コースでは、シミュレータを用いて実際の救急現場を再現するような工夫を行い、実際の救急車などを用いて、救急救命士養成に取り組んでいます。
　動物生命科学科には、本学教員が診療する教育動物病院があります。獣医師を養成する大学以外で、付属の動物病院を有しているのは非常に珍しく、より実際に則した生きた経験を積むことができるよう、この動物病院で臨床実習を実施しています。
　生命医科学科には、細胞検査士の業務に特化した顕微鏡及び2年次から始まる臨床検査技師教育の実習に用いる様々な機器を備えた教育設備を備えています。

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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。