概要

■学部等名	吉備国際大学
	農学部
	ホームページ（外部サイトへ）	https://kiui.jp/
	資料請求（外部サイトへ）	https://kiui.jp/docreq/
■所在地	南あわじ志知キャンパス
	郵便番号	656-0484
	所在地	兵庫県南あわじ市志知佐礼尾３７０−１
	アクセス（外部サイトへ）	https://kiui.jp/outl...
	問い合わせ先（外部サイトへ）	https://kiui.jp/cont...
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	農・水産・獣医系
	農学 水産学

設置学科一覧

地域創成農学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

海洋水産生物学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

醸造学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

キャンパス一覧

南あわじ志知キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	https://kiui.jp/outline/access/minami...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	https://kiui.jp/contact/
■所在地	郵便番号	656-0484
	住所	兵庫県南あわじ市志知佐礼尾３７０−１

●キャンパス内学部等情報

農学部

地域創成農学研究科（博士（前期）課程）

地域創成農学研究科（博士（後期）課程）

●キャンパス内施設情報

植物工場群の稼動開始

平成30年3月に完成した植物工場群は、完全閉鎖型植物工場（人工光植物工場）と太陽光利用型植物工場とその両者併用型の3タイプの施設から構成されている。 現在、完全閉鎖型植物工場（人工光植物工場）では、養液（水耕）栽培（レタスを中心とした葉菜類の栽培）を行っており、太陽光利用型植物工場では、養液（水耕）栽培と土耕栽培においてイチゴやトマト等の果菜類の栽培を開始した。今後は、イチジクやびわ等の小型果樹類の栽培を予定している。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/nougaku/

海洋水産生物学科開設に伴う関連設備・施設の整備

2023年4月に海洋水産生物学科が開設した。海洋水産生物学科では農業と漁業（養殖を含む）の理解に加え、水圏環境の保全、持続可能な利用を念頭に置く。海洋生物や水産環境の保全の他、伝統的漁業や先端的な水産増養殖、水産食品や水族館など海洋生物資源を利用する産業の教養・知識・技術を有し、新しい産業の創出に貢献できる人材の育成を目指す。
魅力ある設備・施設として、水生生物の飼育水槽や水中ドローン、学習船「順正」を擁している。2024年5月に大学近隣の阿那賀漁港に「臨海実習棟」を設置した。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/kaiyo/

特色ある施設

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

　2013年の本学部開設以来、地域社会貢献を目的とした植物クリニックセンターを運営している。たまねぎやレタス等の淡路島特産野菜の病害防除法に関する研究を通じた地域連携活動を行っており、病原体の遺伝子診断法などの開発による防除活動にも取り組んでいる。そのための教育研究に資する機器としてＤＮＡシーケンサーが設置されている。さらに、2018年3月には教員並びに学生の研究用設備として完全閉鎖型（人工光植物工場）と太陽光利用型、両者併用型の3タイプの植物工場群の整備を行った。
さらに2019年6月には、醸造棟に「麹室」「酒母室」「醸造実験室」などの酒類製造施設を設置するとともに、８種（清酒、単式蒸留焼酎、果実酒、原料用アルコール、その他の醸造酒、スピリッツ、リキュール、雑酒）の製造免許を取得し、国内で製造されているほぼ全ての酒類試作に対応している。
2023年度からは海洋水産生物学科に関連して、水生生物の飼育水槽や水中ドローン、学習船を擁しており、2024年5月には大学キャンパス近隣の阿那賀漁港に「臨海実習棟」が竣工し、海洋観測、生物採集、海藻培養、水産食品加工等の学生実習に対応している。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://plantclinic.kiui.ac.jp/

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

2013年の本学部開設以来、地域社会貢献を目的とした植物クリニックセンターを運営する。たまねぎやレタス等の淡路島特産野菜の病害防除法に関する地域連携活動に加え、病原体の遺伝子診断法などの開発による防除活動にも取り組み、ＤＮＡシーケンサーが設置されている。2018年3月には研究用設備として完全閉鎖型（人工光植物工場）と太陽光利用型、両者併用型の3タイプの植物工場群の整備を行った。
2018年4月の醸造学科開設により実験・研究棟の増設を行った。酒母室、麹室、無菌室、醸造実験室、食品検査室、醸造分析室などの発酵・醸造に関する教育・研究を展開すべく製造・品質検査・成分分析に関わる設備・機器（微生物培養装置・テクスチャーアナライザー・LC-MS/MS等）を備える。2019年6月、８種（清酒、単式蒸留焼酎、果実酒、原料用アルコール、その他の醸造酒、スピリッツ、リキュール、雑酒）の製造免許を取得し国内で製造されるほぼ全ての酒類の試作が可能である。
2023年4月の海洋水産生物学科開設により、水生生物飼育水槽や学習船を擁し、2024年5月には大学近隣の阿那賀漁港に「臨海実習棟」が竣工した。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://kiui.jp/pc/gakka/noug...

施設トピックス

農学部教育設備

学生の教育設備として、生物学実習室では通常の生物学に必要な顕微鏡などを完備の上、遺伝子診断技術指導のためのサーマルサイクラーやＤＮＡシーケンサーなどを設置している。食品加工実習室には、小型の食品加工器具を一通り備えている。食肉加工から氷菓を製造するための設備とそれらを調理するための設備がある。ソーセージ・ベーコンの製造においては肉挽き機からソーセージカッター、充填機、燻製製造機、加熱殺菌用恒温機、また、蒲鉾製造するための「らいかい機」も設置。アイスクリーム・シャーベットを製造するためのアイスクリームメーカーや殺菌溶解するためのパステライザーを設置。そして、パン生地などを発酵させるための恒温機からほとんどの加熱調理が可能なコンビオーブン、調理したものを保存するための真空包装機も設置している。将来的には、チーズや生クリーム、またハムの製造を出来ればと考えている。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/nougaku/

醸造棟並びに植物工場群の整備

2018年３月醸造学科棟並びに植物工場群を増設した。醸造棟は、醸造・醗酵食品の製造設備及び製品の成分分析機器を備えており、年度内に醸造製品の製造を開始する予定である。植物工場群は完全閉鎖型植物工場（人工光植物工場）と太陽光利用型植物工場とその両者併用型の3つのタイプの設備を備えトマト並びにレタスの栽培を開始、収穫物は学生食堂において学生へ供されている。今後はイチゴや果実の栽培を行っていく予定である。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/jouzou/

海洋水産生物学科開設に伴う関連設備・施設の整備

2023年4月に海洋水産生物学科が開設した。海洋水産生物学科では農業と漁業（養殖を含む）の理解に加え、水圏環境の保全、持続可能な利用を念頭に置く。海洋生物や水産環境の保全の他、伝統的漁業や先端的な水産増養殖、水産食品や水族館など海洋生物資源を利用する産業の教養・知識・技術を有し、新しい産業の創出に貢献できる人材の育成を目指す。
魅力ある設備・施設として、水生生物の飼育水槽や水中ドローン、学習船「順正」を擁している。2024年5月には大学近隣の阿那賀漁港に「臨海実習棟」を設置した。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/kaiyo/

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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。