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吉備国際大学
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兵庫県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
吉備国際大学
吉備国際大学
農学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
農学部の特色
本学農学部は2013年4月に南あわじ市の志知キャンパスに地域創成農学部として開設され、2018年4月に醸造学科の増設と共に名称を農学部に変更した。2023年4月に醸造学科を地域創成農学科内でコース化し、海洋水産生物学科を創設した。
地域創成農学科では持続的社会の基盤である農・食産業の活性化による新たな地域社会の創成に貢献するリーダーの養成を目標とする。時代が要請する農業の6次産業化に必要な、生産、加工、流通経済、醸造・発酵、食品科学分野の幅広い知識と技術を身につけるために、少人数で質の高い実学重視の教育プログラムを具備することが特徴である。
海洋水産生物学科では農業と漁業(養殖を含む)の理解に加え、水圏環境の保全、持続可能な利用を念頭に置く。海洋生物や水産環境の保全の他、伝統的漁業や先端的な水産増養殖、水産食品や水族館など海洋生物資源を利用する産業の教養・知識・技術を有し、新しい産業の創出に貢献できる人材の育成を目指す。
全国有数の農産地で自然と歴史ロマン溢れる「まるごとキャンパス」の淡路島は、潤いのある学生生活を過ごしながら未来を拓く農と食について学習できる最高の環境である。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
研究施設・設備の充実(特色ある施設)
少人数教育(教育方法)
就職支援(サポート体制)
本学部の目的
目的
本学部は、学生一人ひとりが持つ能力を最大限に発揮できる自由な学風を尊重し、安全で高品質な食料の生産と確保、環境の劣化の抑制と修復など、人類が今解決すべき最重要課題に積極的に取り組み、日本及び国際社会の調和的発展に貢献する人材の養成を目指しています。
設置学科の目的
地域創成農学科
農業生産、加工、経営全般にわたる専門的知識と実用的技術を幅広く身につけ、地域社会や国際社会における農業の現状や課題を的確に捉える能力を養い、食と農の持続的な発展による地域の活性化を通じて、地域創成に貢献できる人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://kiui.jp/gakka/nougaku/
海洋水産生物学科
1次産業である農業と漁業(養殖を含む)を理解した上で、水圏環境を保全し、持続可能な形で利用することを念頭に置き、海洋生物や水産環境の保全のみならず、伝統的漁業や先端的な水産増養殖、そして水産食品や水族館など海洋生物資源を利用して展開する産業について幅広い教養を持ち、それらを多様な産業化に応用する知識と技術を有して、グローカルな視点から、新たな産業の創出に貢献できる人材の育成を目指します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://kiui.jp/gakka/kaiyo/
醸造学科
日本は微生物が繁殖しやすい高温多湿の環境であり、和食はこの環境を利用して醸造という技術を培ってきました。生鮮食物を醸造すると保存性が上がり、健康維持に好ましい機能性成分を多く含むようになります。日本の和食をさらに発展させるために醸造素材の生鮮食物のほぼ全てが手に入る淡路島に醸造学科を設置しました。醸造・発酵をはじめとする食品科学全般に関する基本的な知識と技術を身につけ新たな醸造関連食品を創出できる人材、日本及び国際社会、特に地域社会に貢献できる人材を育成します。2023年度以降の学生募集を停止しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://kiui.jp/gakka/jouzou/
3つの方針
●ディプロマポリシー
地域創成農学科
農産業を基盤とした地域創成に求められる農業生産、食品化学・加工および農業経済・経営分野の技術と理論を身に付け、それらの重要性を就業経験等実習の場で理解して体得し、地域をつつむ自然生態やグローバル経済など国内外の諸情勢をも踏まえた総合的な知力と理解力も備えている。
醸造学科
醸造・発酵に関する知識と技術を身につけ、そこから、新たな醸造関連食品の創作や食文化への応用などを通して社会の発展に貢献する行動力を身につけている。
海洋水産生物学科
水産増殖、環境保全、地域振興及び食品ビジネスに関する4つの分野における教育課程を修め、学則に定める卒業に必要な単位を習得し、8つの力を身につけた人に対して学位を授与する。
1次産業全般を俯瞰した上で水圏環境を保全し、持続可能な形で利用することを念頭に置き、海洋生物や水環境の保全のみならず、伝統的漁業や先端的な水産増養殖、そして水産食品や水族館など海洋生物資源を利用して展開する産業について幅広い教養を持ち、それらを多様な産業化に応用する知識と技術を通して、グローカルな視点から、新たな産業の創出に貢献できる人材を育成する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://kiui.jp/joho/gakka_p...
●カリキュラムポリシー
地域創成農学科
「専門教育科目」として、「農業生産」「食品化学・加工」および「農業経済」「地域創成」の授業科目を開講し、「専門応用科目」として実学を重視したフィールド実習、インターンシップ、食農コープ実習などの教育プログラムを編成する。地域社会創成の担い手に求められる技術と知識を備えた基礎力と、それらを地域社会で実践する応用力を併せて体得できる科目構成とする。
醸造学科
醸造に用いる原料農産物の生産、管理、流通を理解することを目的とした「農業系科目」、醸造技術に関する基礎とそれを食品として活用するための食品関連科目を配置した「醸造系科目」、さらに、食文化への応用等に関する科目、知識を実学として学ぶインターンシップなどを配置した「専門応用科目」で構成している。
海洋水産生物学科
6つの科目分野(専門基礎、水圏生物系、学芸員、食品科学系、地域創成系、専門応用)がある。農業と海業に関する基礎的な知識を身につけた上で、水圏環境を保全し、持続可能な形で利用する新たな漁業や水産生物を活用した新産業を創出する能力を育成する。食品衛生管理者等に加え本学科は学芸員資格を取得可能である。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://kiui.jp/joho/gakka_p...
●アドミッションポリシー
地域創成農学科
地域社会を愛し、農と食の持続的な発展による地域の活性化に興味を持ち、国際的視野に立った実学的知識と技術修得に努め、地域創成に貢献しようとする意欲をもった人材を求めています。
醸造学科
醸造・発酵をはじめとする食品科学全般に関する基本的な知識と技術を身につけることを基礎として、新たな醸造関連食品の創出や食文化への応用などを通して日本および国際社会、特に地域社会に貢献したいという情熱を持った人材を求めています。
海洋水産生物学科
・水生生物を利活用して地域の活性化に貢献したい人。
・海や川の環境保全や水生生物の増養殖に興味がある人。
・魚釣りやマリンレジャーが好きで、海や川の環境や水生生物を総合的に学修したい人。
・漁業や水産業に興味があり、産業分野で新しい展開にチャレンジしたい人。
・日本の食文化に興味を持ち、主に水産加工に関する知識技術の修得に努め、それにより地域社会および国際社会に貢献しようとする意欲のある人。
・学芸員資格を取得し、水族館、動物園や博物館等で主に水生生物に関する調査研究・展示収集等の業務を通じて社会に貢献したい人。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://kiui.jp/joho/gakka_p...
更新情報
2024/07/04 更新
吉備国際大学の最新ニュース新着情報はこちらから
2024/07/04 更新
学生募集要項、大学案内などデジタル版を公開しています
2023/07/04 更新
2024年4月の学部新設のお知らせ
2023/07/04 更新
令和5年度入学宣誓式を挙行しました
2023/07/04 更新
令和4年度 学位記授与式を挙行
2023/07/04 更新
令和4年度スポーツ優秀団体・選手表彰式を開催しました
2023/07/04 更新
【経営社会学科】令和4年度「高梁ふるさとづくり功労賞」を受賞
2023/07/04 更新
令和4年度大学機関別認証評価の結果、「日本高等教育評価機構が定める大学評価基準に適合している」と認定
2023/07/04 更新
【女子サッカー部】第31回全日本大学女子サッカー選手権大会 3位の快挙
2023/07/04 更新
高梁市・順正学園特別奨学金制度のお知らせ
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
社会科学部
看護学部
農学部
外国語学部
アニメーション文化学部
人間科学部
心理学部
通信教育部心理学部
社会学研究科(博士(前期)課程)
社会学研究科(博士(後期)課程)
保健科学研究科(博士(前期)課程)
心理学研究科(博士(前期)課程)
保健科学研究科(博士(後期)課程)
心理学研究科(博士(後期)課程)
(通信制)心理学研究科(博士(後期)課程)
(通信制)連合国際協力研究科(修士課程)
(通信制)保健科学研究科(修士課程)
地域創成農学研究科(博士(前期)課程)
地域創成農学研究科(博士(後期)課程)