特色

地域創成農学研究科の特色

グローバル化が進む今日、海外で仕事をする人が増えておりますが、海外での仕事には学位が必須であると言われています。海外での活躍を目指す人は大学院への進学を考えてみてはいかがでしょうか。地域創成農学研究科には、博士前期課程(修士課程)だけでなく博士後期課程(博士課程)も設置されており、修士(農学)のほか博士(農学)の学位も取得できます。本研究科では、低資源投入型農業、施設園芸、最先端バイオサイエンス、地域創成に関わる最先端研究が行われています。博士前期課程では、作物生産、食品、地域創成に関する専門教育と研究の実践を通じて、人類社会の永続的発展に貢献できる専門技術者の養成を目指しています。一方、博士後期課程では、これら分野のいずれかにおいて世界をリードできる研究者の養成を目指しています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/daigakuin/no...

●特色の目的

研究活動

●特色を実現するための主な取組

研究施設・設備の充実（特色ある施設）

少人数教育（教育方法）

地域連携（連携活動）

本研究科の目的

目的

農業生産、食品加工、農業経営全般にわたる知識と技術を幅広く身につけることを基礎として、地域社会や国際社会における農業の状況や位置づけを的確に捉え、専門分野の探求によって培った知識や技術を通して、地域社会の活性化に寄与できる高度な専門的職業人の育成を目的とする。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://kiui.jp/daigakuin/nou...

3つの方針

●ディプロマポリシー

以下のような能力を身につけた人に修士（農学）の学位を授与します。
（１）栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の４カテゴリーすべてにわたって広く知識を身につけていること。
（２）栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の４カテゴリーのうち、１つのカテゴリーに関しては高度な専門知識の他、高度な専門技術と研究遂行能力を身につけていること。
（３）国際的に通用する基本的な英語力を身につけていること。
（４）研究科が編成している栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の４カテゴリーにおける特論、演習、専攻実験、研究演習、修士論文研究を通じて、地域創成や国際貢献に求められる様々な課題解決に取り組む力、企画力、思考力、判断力、及び、実践力と行動力をみにつけていること。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/joho/in_poli...

●カリキュラムポリシー

本課程が編成した科目により、栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の４カテゴリーに関する専門知識を広く学ぶとともに、学生は、選択した専門学術分野に所属し、栽培・育種学分野、植物保護分野及び食品機能開発化学分野では、講義、演習、専攻実験を通じて当該分野の高度な専門知識と技術を習得し、農業経済学分野では、専攻実験を置かず、講義と２つの演習を通じて高度な専門知識を習得する。また、学生は所属した分野の教員との活発な話し合いのもと、修士論文研究に取り組み、論文を作成する。これにより、論理的思考法、実験技術、知識、科学倫理などを学ぶとともに、研究者としての素質を身につける。さらに、農と食に関して国際社会で活躍できる人材養成を視野に入れ、アグリビジネス英語を置く。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/joho/in_poli...

●アドミッションポリシー

栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学通の４カテゴリーを学ぶ基礎学力を有し、かつ幅広い視野と高い視野と高い倫理性を身につけたうえで、４つのカテゴリーの１つに関する研究を通じて農と食の持続的発展と地域社会の発展に貢献しようとする意欲を持つ人、地域社会における問題点を浮き彫りにし、その問題解決のための課題に果敢に挑戦する意欲のある人、国際社会における農と食の問題解決に必要なコミュニケーション能力を身につける意欲のある人を求めている。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/joho/in_poli...