概要

■学部等名	久留米大学
	人間健康学部
	ホームページ（外部サイトへ）	http://www.kurume-u....
	資料請求（外部サイトへ）	https://entry24.s-ax...
■所在地	御井キャンパス
	郵便番号	839-8502
	所在地	福岡県久留米市御井町１６３５
	アクセス（外部サイトへ）	http://www.kurume-u....
	問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.kurume-u....
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	生活科学系
	児童・子ども・保育
	医療・保健学系
	医療・保健・衛生 理学療法・作業療法・リハビリテーション学
	総合・学際部・国際系
	体育学・スポーツ科学・健康科学

設置学科一覧

総合子ども学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

スポーツ医科学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

キャンパス一覧

御井キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	http://www.kurume-u.ac.jp/soshiki/3/a...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.kurume-u.ac.jp/soshiki/3/t...
■所在地	郵便番号	839-8502
	住所	福岡県久留米市御井町１６３５

●キャンパス内学部等情報

商学部

法学部

文学部

経済学部

人間健康学部

比較文化研究科（前期博士）

比較文化研究科（後期博士）

心理学研究科（前期博士）

心理学研究科（後期博士）

ビジネス研究科（修士）

特色ある施設

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

総合子ども学科では、御井本館７階フロアに教育・研究施設を集約して配置しています。保育実習室、プレイルーム、図画工作室、音楽室、ピアノ練習室および保育教材室などがあります。保育演習室では、小児保健実習や調理実習を行える設備を備えており、プレイルームでは、実際の教育・保育を想定した演習を行うことができるなど、実践力をつけることができる環境が整っています。スポーツ医科学科の教育は主にグラウンドや体育館を使用して行われますが、体育館は通常の運動空間に加えて、フリーウエイトを主としたトレーニングルームとアスレティックトレーナー養成に関わる実習を行うトレーナールームが備わっており、トレーニング指導やコンディショニング実習など視聴覚室とともに身体を使った学修の場として整備しています。また５００号館には運動生理学検査室、運動生化学、形態・身体組成測量室、実習室などがあり、運動生理学的な実験実習とストレッチングやマッサージなどの実習が出来る環境を整えています。

●取り組みの目標

両学科とも前身の文学部社会福祉学科や健康・スポーツ科学センターから新学部・学科への移行に伴い、新しく展開する教育内容に必要な施設・設備を充実させました。これらの新しい施設・備品は導入したばかりで、これらを実際の授業や演習・実習において、また新規採用教員を中心とする研究に充分に活用していくことが当面の目標です。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

総合子ども学科では、新しく採用した教員を中心に、今後は障がいのある子どもを大学に招き心理検査セットや行動観察システムを使用して、発達支援に関する研究と保護者支援等による地域貢献も図っていきたいと考えています。スポーツ医科学科では、アスレティックリハビリテーション実習や卒業研究の充実を図るために超音波検査装置、筋電図計測装置、生体組織硬度計、高周波治療期等を整備し、教員の研究環境の向上にも活用しています。

学生寮？

●取り組みの内容

学生、保護者のご要望に応えて令和3年4月から女子寮が新規オープンしました。
通学困難な学生を対象にし、182名（男子135名・女子47名）収容可能で全個室となっています。御井キャンパスまで徒歩5分、静かな環境の中、健全で有意義な集団生活を送ることができます。また、寮生が学生の本分を全うできるよう、寮の共同生活、施設内の環境整備、セキュリティーの問題や食事に関することを常に検討しています

●取り組みの目標

クラブ活動やアルバイトをしている寮生も多く、勉強との両立が課題となっています。このためには、寮の生活を規律正しく送ることが必要ですので、「学生生活調査」や「個別のアンケート調査」を行って、寮生の意識、意見、状況等を収集しながら、目標の達成度を確認しています。

●取り組みについての検証と評価

定期的に行う「学生生活調査」と、個別に行う「アンケート調査」の結果報告書に基づいて、検証を行っています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kurume-u.ac.jp/c...

施設トピックス

新たな学部開設を機に新規の教育方針に沿った充実した教育・研究施設整備

新たに学部を開設する際に、総合子ども学科では前身の社会福祉学科子ども家庭福祉コースで実施していなかった幼稚園教諭免許取得に必要な施設・備品を拡充整備しました。具体的には実際の教育・保育を想定した演習を行うことができるプレイルームや学生が自主的に練習できるピアノ練習室などの施設環境を整え、備品ではモンテッソリーやフレーベルの教材、木製玩具、鍵盤ハーモニカなどの楽器、また発達支援に関する研究・教育に必要な療育関連大型遊具一式、臨床保育室備品一式、心理検査セットおよび行動観察システムを導入しました。スポーツ医科学科では前身の健康・スポーツ科学センターから学部に昇格することにより、学生の資格取得に必要な教育・研究施設整備を行いました。具体的にはアスレティックトレーナー養成に関わる実習を行うトレーナールーム等に加えて、備品では運動生理学実習、身体の測定・評価やアスレティックリハビリテーション実習などで使用する筋力測定器、身体組成測定器、超音波検査装置、筋電図計測装置、生体組織硬度計などを導入しました。

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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。

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『学生寮』とは？
特別な教育プログラムを実施するなど、特色ある教育施設としての学生寮を活用した取り組み。