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久留米大学
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福岡県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
久留米大学
久留米大学
人間健康学部
学部の特色
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様々な取組
学費・経済的支援
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教員情報
基本情報
特色
文医融合型の教育と学部運営
大学改革の口火を切る学部として、久留米大学に医学部がある強みを活かし、文系と医系の融合した学部として新しく開設された学部です。その趣旨は、カリキュラムの内容と教育方法に大きく反映されています。そして平成30年度から2年次学生が実際に旭町キャンパスに移動し、「基礎小児医学」「発達障害の医学」を小児科医師(オムニバス)、「病児保育論」や「子どもの保健」を看護学科の先生方から講義を受けるようになりました。7月には、小児病棟や病児保育室の見学もさせていただき、学生たちも文医融合の実質的な学習ができることを実感しています。
教員は、私立大学ブランディング事業の一環である文医融合プロジェクト研究に「医療的ケアの必要な子どもの子どもらしい生活を支える保育士および教師・心理師の職能に関する研究」が採択され、総合子ども学科、心理学科、医学部小児科での共同研究を進めています。
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
社会のニーズに応える人材育成
大学の理念である「地域に貢献する実践的人材の育成」に則って、地域社会や時代のニーズに応える学部としての基本構想を策定しています。総合子ども学科では、近年増加している発達障害の子どもに対応できる質の高い保育士・幼稚園教諭の養成や、児童虐待への対応としての子ども・家庭支援、働く母親の増加に伴う病児保育に必要な知識の修得など、子どもを取り巻く環境の課題に応える4年制大学として、医学、社会学、福祉学、心理学など総合的なアプローチによる教育を行うことを教育理念の柱としています。スポーツ医科学科では、現代社会のスターであるトップアスリートたちを支えるアスレティック・トレーナーや、パラリンピックでも注目されている障がい者スポーツ指導員などの資格に求められる知識・技術・実践力を身につけることを基本に、医学的な知識を備えてライフステージ全体にわたるスポーツ・運動・健康の支援ができる人材の育成を教育プログラムの柱としています。
●特色の目的
学びの質の向上
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
サービスラーニング(教育方法)
地域や行政との連携・協働
総合子ども学科では、厚生労働省が推進している久留米市版「子育て世代包括支援センター」設置に向けて、新学科構想のときから行政との勉強会などを通して協働作業を進めてきました。そして、妊娠期から学齢期までを切れ目なく支援する総合相談窓口である「こども子育てサポートセンター」が2017年10月に設置されました。医学部の小児科、産科、精神科、看護学科などが医療的ケアの必要な相談対応を受け持ち、総合子ども学科は保育所・幼稚園における相談対応や地域の子ども・家庭支援機能を強化し、安心できる子育ての基盤づくりにおいて行政との協働を実現したいと考えています。スポーツ医科学科は前身の健康・スポーツ科学センターにおいてサガン鳥栖における体力関連の測定・評価に関わってきました。また、心肺蘇生法やAEDを活用した北九州マラソンにおけるセーフティネット構築にも貢献しています。これらのメディカルサポートは、学生の実践的学びに活かしていく方針です.。そして、大学と協定を結んでいる筑後市にはプロ野球のソフトバンクホークス(2軍)のベースボールパークが開設され、野球を通して地域振興にも関与することが期待されています。
●特色の目的
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
産官学連携(連携活動)
本学部の目的
目的
医学部をもつ久留米大学の強みを生かした文系と医系の連携 「文医融合」 により、文系学部でありながら幅広い知識と技術が学べる新しい学部です。
地域で保育や子育てを主導する人材を養成する 「総合子ども学科」 と医学的な知識を備えてスポーツ教育などに取り組む 「スポーツ医科学科」 の2学科を展開し、少子・超高齢社会において、乳幼児から高齢者まで生涯を通じた健康づくりに貢献できる人材育成を目指します。
文医融合の新しいステージから現代社会の健康づくりに取り組み、未来の社会に活躍する人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kurume-u.ac.jp/si...
設置学科の目的
総合子ども学科
総合子ども学科では、「子ども」をさまざまな専門領域から多角的に学ぶことにより、子どもの健康や発達、子育て等への理解を深め、探究していきます。
そして、現代の多様なニーズに応えるために、健康づくり、発達の支援、家庭の支援にかかわる専門的知識や技術を身につけ、地域と連携・協働して子どもと家庭の生活を支えることのできる教育者・保育者・支援者を養成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kurume-u.ac.jp/f...
スポーツ医科学科
スポーツ医科学科では、からだの仕組みをさまざまな視点から学び、スポーツ・運動を身心で理解するとともに、健康を実践するからだについて理解を深め、スポーツ・運動と健康の関係について探究します。
人間の発達段階に沿ってからだの仕組みを体系的に学ぶことにより、ライフステージ全体にわたる医学的・科学的な専門知識、スポーツ・運動における支援の技術を身につけることができ、それらにかかわる各種の免許・資格を取得することができます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kurume-u.ac.jp/f...
3つの方針
●ディプロマポリシー
人間健康学部は、様々なライフステージにある人の「健康づくり」を支えるために、生涯にわたる人間の健康や発育、スポーツや運動の支援・教育・指導に関する専門的な知識、技術、実践的能力を備え、地域への貢献活動を担う資質・能力を備えた者に卒業を認定し、学位を授与する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kurume-u.ac.jp/si...
●カリキュラムポリシー
人間健康学部は、人類にとって普遍的価値である「健康」を身体の仕組みとして把握することを基盤に、心身の発達・発育の過程として、人と人とのつながりのあり方として、人と社会の関係として理解することを目指してカリキュラムを構成する。このカリキュラムを通じて、人間の「健康」を身体的・精神的・社会的な視点から重層的に考察し、その成果を実践しうる人材の育成を目標とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kurume-u.ac.jp/si...
●アドミッションポリシー
人間健康学部は、学部の理念や教育課程に相応しい学生を確保するために、以下に示す生徒を求め、入試方法を定める。
(1)一定の学力を有する生徒
(2)特定分野に優れた学力や能力を有し、入学後にも人間力の伸長が期待できる生徒
(3)初等教育やスポーツ医学、スポーツ科学など、本学部の教育に高い関心を有する生徒
(4)大学の理念に対する理解や興味を有すること、すなわち地域交流を勘案し、地域との結びつきのある生徒
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kurume-u.ac.jp/si...
更新情報
2024/07/23 更新
文系学部3年生を対象とした就職合宿を実施しました
2024/07/23 更新
医学部医療検査学科設置会見を実施しました
2024/07/23 更新
文学部情報社会学科、新教育プログラム「アイデアマラソンノート」で学生の創造性を育成
2024/07/23 更新
文学部 台湾の銘伝大学との文化交流(久留米絣の着物「着付け」体験)
2024/07/23 更新
法学部「井上伝研究プロジェクト」井上伝の未発表作品を授業で初披露
2024/07/23 更新
医学科と医療検査学科による多職種連携教育
2024/07/23 更新
学生が機能別団員として久留米市消防団の水防訓練に参加
2024/07/23 更新
本学卒業生を講師にスポーツ医科学科で「アンチエイジング教室」がスタート
2024/07/23 更新
韓国の全南大学と学術交流協定を締結
2024/07/23 更新
みんなで歌う久留米大学校歌動画が完成しました
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
商学部
医学部
法学部
文学部
経済学部
人間健康学部
医学研究科(博士)
比較文化研究科(前期博士)
比較文化研究科(後期博士)
医学研究科(修士)
心理学研究科(前期博士)
心理学研究科(後期博士)
ビジネス研究科(修士)