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奈良県(所在地都道府県)/大学(学校種別)
奈良大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
奈良大学の建学の精神は、「努力が天才である」という信念を持ち、「正しきに強き」人材の育成にあります。これは創設者薮内敬治郎先生の言葉であり、同時に「努力が天才であるとする信念を以て心の光となし、自己の願望を遂げさせるものは自分自身であるとする信念を以て心の力となす。この光に照らされ、この力に勇みつつ、明るい人生の中に自己を見出して、常に大望を見失わず、自信満々努力して倦まざるもの、これが即ちたくましき正しきに強き健児の姿であり、建学の精神である。」と記しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nara-u.ac.jp/abo...
特色
奈良の立地を活かした教育・研究を行う
奈良という立地を活かし、奈良を「教室」とし、地域社会との連携を目指す教育・研究を行う。
古来、大和の地には、豊かな自然と多くの歴史・文化遺産が存在しており、国文学、史学、文化財学、文化財歴史学の諸学科では、それらを最大限に活かす教育・研究を行っています。また、現在の奈良県は、京阪神都市圏に近く、都市化・郊外化が顕著で、地理学、心理学、総合社会学の諸学科が扱う様々な問題の究明にとって、絶好のフィールドとなっています。近隣の自治体・企業・高校等と連携協定を結ぶことで、地域社会へ貢献するとともに、体験型学習を推進しています。
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●特色の目的
研究活動
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
学びの体験と自主的な学修を重視する教育の実践
文系の基礎学問を深く体系的に教育・研究する。
体験と自主的学修を重視する教育を実践する。
本学では、通学部として文学部に国文学科・史学科・地理学科・文化財学科、社会学部に心理学科・総合社会学科を設置し、通信教育部には文学部文化財歴史学科を設置しています。
これらはいずれも文系の基礎的学問分野であり、各分野を深く研究し、体系的に教授しています。
また、奈良の歴史的風土を活かし、現地での体験を重視しています。
たとえば、国文学科の伝統芸能鑑賞や文芸創作実習、史学科の実物を使っての木簡解読や古文書実習、地理学科の国内外への巡検、文化財学科の遺跡探訪・発掘や美術館・博物館などの見学、心理学科の心理学実験やカウンセリング実習、総合社会学科の社会体験実習や社会調査実習、海外協定校への派遣留学や交換留学生との交流、通信教育部のスクーリング時の臨地学修などがあります。また、通信教育部学生も含め全ての課程で卒業論文を必須としており、上記のような体験を踏まえた上で、発表や討論を通して卒業論文を作り上げるよう指導し、成果を上げています。
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●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
外国人留学生受入(外国人留学生受入)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
一人ひとりの学生を大切にする
「一人ひとりの学生を大切にする」教育を実践
大学の基本理念の一つとして、開学以来、比較的小規模な大学の特性を活かして、講義・演習・実習などの授業をできるだけ少人数で行い、行き届いた教育を心掛けています。1年次から始まる「基礎演習(基礎ゼミ)」など、4年間の学び全てに少人数制の専門的な実習や講義が用意されていて、教員が学生一人ひとりを丁寧に指導します。3年次生からは全学生が所属することになる演習(ゼミナール)の担当の先生が担任として学生の指導に当たります。さらにオフィスアワーを設定して個別指導を行っています。通信教育部学生に対しても、あらゆる世代の方を受け入れ、スクーリングやレポート・卒論計画書及び草稿の添削を通して、きめ細やかな指導を心掛けています。学生支援センターによる学修・生活指導、キャリアセンターによる就職指導などと共に、入学から卒業に至るまで、「一人ひとりの学生を大切にする」教育を実践しています。
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●特色の目的
学生生活支援
就職支援・進学支援
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
学生の心身に関する支援(学生生活の支援)
就職支援(サポート体制)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
奈良大学のディプロマポリシーはつぎのとおりです。
「本学は建学の精神にもとづき、わが国屈指の歴史と文化に恵まれた奈良の地を活かし、学生ひとり一人の主体的な学びを重視した教育を行う。それを通じて修得した知識と経験をもとに、社会の一員として伝統への理解と現代感覚を兼ね備え、生涯にわたり主体的に活躍できる有為の人材の育成を目的としている。その実現のために、本学は所定の教育課程を修め、つぎに掲げる6つの能力を身につけた者に、学士の学位を授与する。
1.知識・技能の理解と活用 、2.問題発見・解決力、3.多様性の理解、4.コミュニケーション能力、5.自立的で意欲的な態度、6.倫理観・規範性」
このディプロマポリシーにもとづき、さらに学部ごとでディプロマポリシーを定めています。
ディプロマポリシーの詳細については詳細リンクをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nara-u.ac.jp/abo...
●カリキュラムポリシー
ディプロマポリシーに掲げられた資質能力の効果的な修得を目的として、各学部各学科ごとに、カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)を定めています。
カリキュラムポリシーの詳細については詳細リンクをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nara-u.ac.jp/abo...
●アドミッションポリシー
奈良大学では、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーに定める教育課程を受けるための条件として、次に示す知識、技能、能力、態度、興味、意欲等を有する人を受け入れる。
AP1 (知識と技能): 高等学校で履修する教科・科目を幅広く修得し、大学で学ぶための基礎学力を有する人、もしくは、同等の知識と技能を有する人
AP2 (思考力・判断力と表現力): 人や社会について、知識や情報をもとに筋道を立てて自分の考えをまとめ、論理的・総合的に判断し、それを文章や口頭で表現できる人
AP3 (主体性と協働的態度): 社会的な活動に主体的に、かつ、他者とコミュニケ―ションをとりながら協働して取り組むことのできる人
AP4 (探究心と応用力): 人類の歴史や社会、人間性を探究する本学での学びに興味を持ち、その学びを社会で活用しようとする意欲を有する人
アドミッション・ポリシーの詳細については、詳細リンクをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
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更新情報
2024/07/10 更新
イベント・講座情報
2024/07/10 更新
令和5年度の財務情報を公表しました
2024/07/10 更新
2025年度入試に関する最新情報
2024/07/05 更新
奈良大学通信教育部ホームページは、こちらからご覧いただけます。
2024/07/05 更新
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2023/07/26 更新
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