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宮城学院女子大学
> 健康栄養学研究科(修士)
宮城県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
宮城学院女子大学
宮城学院女子大学
健康栄養学研究科(修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
食と健康の専門職の高度人材育成
本専攻は、食生活に起因する健康課題や、その遠因となっている子どもの貧困や社会環境に起因する多様な健康課題の解決に向け、生活者並びに教育者の視点で研究します。
本専攻では、管理栄養士、栄養教諭、養護教諭などの食と健康の専門家が現場での実践を通して持ちえた課題をもとに、最新の栄養・健康の知識・技術を修得し、研究的な視点をもち、現場での課題解決ができる実践者を育成しています。
実際に、社会人(管理栄養士・栄養教諭・養護教諭)大学院生の割合は、過半数を占めており、専門職の高度人材育成が進んでいます。
また、これらの社会人大学院生が仕事と勉学を両立できるために、長期履修生制度や夜間開講などの配慮も行っています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
●特色の目的
研究活動
臨床栄養学分野の管理栄養士のブラッシュアップ教育
臨床栄養学分野の管理栄養士のブラッシュアップとしてのカリキュラムが充実しています。
具体的には、「臨床栄養師」の資格申請ができる講座、実習を開講しています。「臨床栄養師」とは、高度化する臨床栄養分野への対策として、健康・栄養システム学会が育成プログラムを設け、認定する資格です。具体的には、学会員である管理栄養士が100時間の認定講座と900時間の臨床研修を行い、認定試験に合格、医療・福祉施設などの実務経験、認定論文審査に合格することで認定されますが、本学のように、臨床栄養師研修担当責任者がいる大学院では、臨床栄養師研修委員会が承認した大学院科目を認定講座とすることができます。
また、「臨床栄養師」の資格取得まではできないが、再教育を受けたいという現職の管理栄養士のために、生涯学習講座(121時間)型の文部科学省職業実践力育成プログラム(BP)「臨床栄養分野の管理栄養士のための高度専門力育成プログラム」を開講し、現職者と大学院生が一緒に学ぶ場を設けています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
●特色の目的
研究活動
実践現場に出向き、研究テーマを組み立てる「実践研究基礎実習」
本専攻では、学部からそのまま大学院に入学する院生は、実践現場での体験がないことから、実践現場の多様な課題に気づき、研究テーマを組み立てることが重要と考えます。そこで、1年次(通年)に「実践研究基礎演習」という科目を設け、前期2週間、後期週1回10週間程度、実践現場において自身の研究テーマを検討します。今までの実習先は、病院、学校です。
●特色の目的
研究活動
本研究科の目的
目的
食生活に起因する健康課題、さらに生活習慣や子どもの貧困をはじめとする社会環境に起因する健康課題など、多様な健康課題の解決に、生活者の視点をもちつつ、研究的な視点に立って対処できる人材の養成を図ることを教育目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/about/...
設置専攻の目的
健康栄養学専攻
食生活に起因する健康課題、さらに生活習慣や子どもの貧困をはじめとする社会環境に起因する健康課題など、多様な健康課題の解決に、生活者の視点をもちつつ、研究的な視点に立って対処できる人材の養成を図ることを教育目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
3つの方針
●ディプロマポリシー
本研究科は、次のような学修成果をあげ、所定の単位を取得した者に、以下を授与する。
1.健康・栄養に関する高度な学識と研究的な視点にたった実践力を修得した者に修士(健康栄養学)の学位を授与する。
2.子どもの心身の発達を支援する養護教諭の教育実践研究について学修した者に養護教諭専修免許を認定する。
3.食教育を通して子どもの健康を支援する栄養教諭の教育実践研究について学修した者に栄養教諭専修免許を認定する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
●カリキュラムポリシー
1.教育課程の編成
健康栄養学専攻では、ディプロマ・ポリシーに掲げた学修成果を達成するために、多領域の専門教育科目を体系的に編成し、基礎講義、特殊講義、演習、実践研究実習、特別講義を各学年で適切に組み合わせ、栄養学・健康教育学に関する専門分野の学識と総合的な視野の両者の調和をすすめるカリキュラムを編成する。
2.教育内容
全教員が担当する必修科目「健康科学基礎講義」では、修士課程の導入にあたり、教育内容の全体像を広く視野に入れる。
1年次の特殊講義では、臨床栄養学、基礎栄養学、実践栄養学、健康教育等の各分野の専門的知見を深める。
1年次の演習科目では、各分野の専門の先行文献の研究等を通して修士論文の基礎を培う。
2年次には、「総合演習」で研究における多様な考え方を学び、総合的視野を身に付けて修士論文の執筆に取り組む。
選択科目として、養護教諭および栄養教諭の専修免許取得のための教職課程科目を開設する。また、臨床栄養学分野については臨床栄養師に関する科目を配置し、資格取得をめざす。
※一部のみ掲載
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
●アドミッションポリシー
本専攻は、次のような能力、意欲、目的意識などをもつ者を広く受け入れる。
1.能力
栄養・食の課題の解決に向けて必要な基礎知識及び技能を修得している者。
2.意欲
食生活に起因する多様な健康課題の解決に向けて,それぞれの視点から研究に取り組もうとする意欲ある者。
3.以下のような目的意識を持つ者。
・チーム医療の一員として臨床栄養の実践を目指している。
・食による疾病の予防や改善の視点をもった製品開発を目指している。
・栄養・食の課題の解決に向けて、教育力のある食生活の支援者や栄養教諭を目指している。
・高度な専門的知識をもち、子どもたちの発達や学びに貢献できる養護教諭を目指している。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
更新情報
2024/07/26 更新
2つの新しい学科が誕生します(設置構想中)
2024/07/26 更新
オープンキャンパス情報はこちらです
2024/07/26 更新
入試情報はこちらです
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
学芸学部
教育学部
生活科学部
現代ビジネス学部
人文科学研究科(修士)
健康栄養学研究科(修士)