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宮城学院女子大学
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宮城県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
宮城学院女子大学
宮城学院女子大学
現代ビジネス学部
学部の特色
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教員情報
基本情報
特色
プロジェクト型学習による実践力の学び
現代ビジネス学部は、2016年4月に新設された学部で、1学部1学科で構成されています。学科では現代ビジネスの「学」を体系的かつ実践的に学びます。現代ビジネス学部で学ぶ「ビジネス」とは、営利企業だけでなく、NPOなどの非営利団体や行政組織などを含むさまざまな組織形態における事業活動の総体のことを意味しています。
本学部では、体系化された講義科目群による知識開発と並行して、小人数制の演習と実習によるアクティブラーニングの授業を1年次から設定し、論理的思考力、情報収集力、表現力、判断力などの実践能力(社会人基礎力)を修得することができます。
学生は、1年次に導入科目で汎用的な学びを中心に学修し、2年次からは専門性を増した「ゼミ」を学生が選択します。2〜3年次の「ゼミ」は、演習形式の学術研究と実習形式のプロジェクト型学習が対になって構成されています。理論と実践を往還する「ゼミ」における学びは、4年次の卒業論文に結実することになります。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
●特色の目的
学びの質の向上
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
現代ビジネス学部における2つの学びの分野と7つの履修プログラム
現代ビジネス学部では、『地域マネジメント』コースと『観光・文化構想』コースという、2つの大きな学びの分野を設定しています。このそれぞれの分野に、専門性を深めていくことができる履修プログラムが配置されています。
『地域マネジメント』コースでは、マネジメント系科目として経済学、経営戦略、組織論、マーケティングなど、また、地域ビジネス系科目として、商品開発、地域マーケティング、地域産業などが用意されています。
『観光・文化構想』コースでは、観光系科目としてホスピタリティ、観光と価値創造、観光地域創造など、また、多文化共生・社会系科目として、多文化社会とビジネス、社会問題とビジネスなどの科目が用意されています。
この2コースに共通する領域として、簿記や会計、金融、データ分析、国際ビジネスの科目が履修できます。
2年次からこれら2つのコースのいずれかのコースに所属しますが、双方の科目が履修可能であり、学生自身の興味関心に応じて科目の選択を行い、独自の学びのプログラムを作っていくことができるよう構成されています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
資格取得(国家資格受験資格)(進路選択教育の取り組み)
現代ビジネス学部の学びにおける3つのポイント
現代ビジネス学部の学びにおいては、次の3点がポイントとなります。
まず1つ目は、「演習と実習からなる少人数制のゼミナールで、ビジネス実践の現場を体験できる」という点です。2年次から所属するゼミでは、議論やプレゼンテーションなど、実践的な活動を通じたプロジェクト型学習を重視します。企業とのコラボ、商品開発や販売・調査など、グループワークを通じて実践力を養います。
2つ目のポイントは「ビジネス・パーソンに求められる基礎知識を習得できる」点です。基礎系科目では、経済基礎、経営基礎、財務基礎、文化社会基礎、情報基礎などビジネス実務全般に必要な汎用的知識を身につけ、そこからマネジメントや観光、国際ビジネスなどの専門領域の学びを深めることができます。
3つ目は、インターンシップ(「ビジネス研修」)や資格取得(「個別研修」)を卒業要件単位化して単位認定したことです。このことにより、それぞれに興味関心があることに主体的に取り組み、より深く学ぶ姿勢を促しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/depart...
●特色の目的
学びの質の向上
国際化
社会貢献
本学部の目的
目的
現代ビジネス学部は、ビジネスに関する基礎的な知識と実務的な能力を身につけ、これらをビジネス実践の場面に応用する能力を培うことにより、ビジネスの諸活動を主体的かつ倫理観をもって行う態度と地域社会の発展に貢献できる創造力と実践力を有する人材を養成することを教育研究上の目的としています。
設置学科の目的
現代ビジネス学科
現代ビジネス学部現代ビジネス学科では、ビジネス学分野に関する総合的な教育研究を通して、これらの領域の基本的な知識や実践力を身に付け、ビジネス学の理論と実践の関係について理解し、総合的に実践する応用能力の修得に向けた教育を行います。このような応用能力を有した幅広い職業人の育成を行うことにより、地域社会への貢献を目指すことを教育研究上の目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/about/...
3つの方針
●ディプロマポリシー
現代ビジネス学部では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学士の学位を授与する。
1.自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めること
ができる。
2.共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3.女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4.リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことがで
きる。
5.知識・技能
今日のビジネス・パーソンに必要とされる知識と技能を習得している。
6.実践能力
ビジネス・パーソンとして活躍するために必要となる実践能力を身に付けている。
7.知的能力
ビジネス・パーソンとして活躍するために必要となる知的能力を身に付けている。
8.問題発見・解決の総合力
ビジネス・パーソンとして活躍するために必要となる、問題を発見し解決する総合
力を身に付けている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/about/...
●カリキュラムポリシー
現代ビジネス学部では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するために、次のようにカリキュラムを編成する。教育課程の体系性と構造は、カリキュラム・ツリーで示す。
1.教育課程の編成
●一般教育科目、専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実験、実習を適切に組
み合わせた授業科目を開講する。
●一般教育科目は、次のように編成する。
・
本学で学ぶ基礎となる科目をMGUスタンダード科目として配置する。
・学年進行に従ってリベラルアーツ基幹科目・キャリア科目・外国語科目・体育科目
を配置する。
●専門教育科目は、次のように編成する。
・専門基礎科目を1〜2年次の必修および選択科目として配置する。
・専門基幹科目と専門発展科目を、2〜4年次の選択科目として配置する。
・専門実践科目を、2〜3年次の必修科目として配置する。
・専門研究科目を、2〜4年次の必修科目として配置する。
・4年間の学びの集大成として、卒業論文を配置する。
・自由展開科目を配置する。
※一部のみ掲載
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/about/...
●アドミッションポリシー
現代ビジネス学部は、次のような能力、意欲、目的意識などをもつ者を広く受け入れる。
1.能力
・ 「国語」、「英語」またはそれに準ずる科目・分野において、基礎的な読解力と表現力を身に付けている。
2.意欲
・人間および人間集団の多様性を理解しており、共生の在り方を模索する意欲を持っている。
・ビジネス・パーソンとして活躍する希望を抱き、そのために必要なビジネスの専門知識と知的能力を身につける学習意欲を有している。
・本学科が推進するプロジェクト型学習の理念を理解し、理論学習にとどまらない実践的な活動に取り組む積極的な姿勢を有している。
3.目的意識
・本学の教育方針を理解しており、本学でキャリア形成を含む自己実現を目指すことを強く希望している。
・女性の生き方に対する強い関心と問題意識を持っている。
・急激に変化する現代社会の諸問題を自らの課題と受け止め、大学での学びを通じて問題解決に向けて取り組む意識を有している。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.mgu.ac.jp/about/...
更新情報
2024/07/26 更新
2つの新しい学科が誕生します(設置構想中)
2024/07/26 更新
オープンキャンパス情報はこちらです
2024/07/26 更新
入試情報はこちらです
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
学芸学部
教育学部
生活科学部
現代ビジネス学部
人文科学研究科(修士)
健康栄養学研究科(修士)