宮城県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
宮城学院女子大学
建学の精神
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「福音主義キリスト教に基づいて学校教育を行い、神を畏れ敬い、自由かつ謙虚に心理を
探究し、隣人愛に立ってすべての人の人格を尊重し、人類の福祉と世界の平和に貢献す
る女性を育成すること」
【スクール・モットー】
〜神を畏れ、隣人を愛する〜
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特色
- 総合力を高め、未知なる可能性を引き出す「MGUスタンダード」
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宮城学院女子大学では、すべての学生に対して基礎教育「MGUスタンダード」を実践しています。
「MGUスタンダード」は、建学の精神を基盤とし、キリスト教精神を理解する科目、女性としての生き方を考える科目、すべての学問探求のための基礎となる科目、グローバル社会に対応するための科目等で構成されています。3つの柱から構成されています。
「ＭＧＵスタンダード」で重視するのは、まず学生の知的好奇心や探究心にどこまでも応える環境づくり。そして、実践を通して身につけた専門性を深く掘り下げ、確かなものとしていく成長のサイクル。さらには、目標を持って学ぶ学生を支援するためのさまざまな制度作りや実践教育の充実にも力を入れていきます。
それは、どの学科に所属していても、それぞれの専門分野を探究する際の礎となり、社会に出てからもあらゆる課題や困難に立ち向かう強さとなるでしょう。女性が自立し、自らの力で輝くために、宮城学院女子大学はこれからも良質な人間教育を実践していきます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得国際化●特色を実現するための主な取組教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム） アクティブラーニング（教育方法） キャリア教育（学びの支援） - MG-LACを活用した自主活動を通じて「社会人基礎力」を育む
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本学が大切にしている「自主の精神」のもと、本学の学生たちは、さまざまな自主活動を展開しています。活動の活性化を図るために設置している「MG-LAC（宮城学院女子大学リエゾン・アクション・センター）」では、職員が常駐して、キャリア形成の観点から、学生たちの主体的な活動をサポートしています。各種ボランティア団体、自治体、NPO、企業、教育機関など外部団体からの本学学生への支援要請を受け付け、地域からのニーズと学生の活動のマッチングを行っています。また、学生により組織化された自主活動は「さなぎプロジェクト」と呼ばれ、毎年この「さなぎプロジェクト」の中から資金援助を希望する学生団体を公募しています。このほか、国際交流を含め、幅広い活動にMG-LACが積極的にかかわり、学生達がチャレンジする様々な活動を後押ししています。
※宮城学院女子大学の学生による自主活動への取り組みは、「大学基準協会」による認証評価において、最高ランクのS判定評価となりました。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得社会貢献各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組アクティブラーニング（教育方法） 学生の自主活動（課外活動） 地域連携（連携活動） - 学生一人ひとりと向き合うこと、卒業生との“つながり”を重視した就職支援
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本学では入学後の早い段階から様々なキャリア・就職支援プログラムを準備しています。就職支援については、キャリア支援課スタッフが学生一人ひとりと向き合い、個性をとらえてその長所を活かすサポートにより、多くの実績を上げています。さらに、3年生の授業時間割の1コマを就職支援アワーとし、就職ガイダンスや実践的な就職講座を数多く開催。
また、実際に夢を叶えた先輩たちからのサポート制度も充実。内定を獲得した4年生がサポーターとなる「ジュニアアドバイザー制度」など就職に必要なノウハウを得られるイベントだけでなく、各分野で活躍する卒業生に話を聞く「OGとの集いカフェ」などのイベントを開催し、卒業後の働き方・生き方を視野に入れた進路決定を後押ししています。さらに、各学部・学科等でもキャリア・就職支援に力をいれており、学生たちのニーズに合わせた魅力的な講演会・講習会などを行っています。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組就職支援（サポート体制）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本学は，次のような学修成果をあげ，所定の単位を修得した者に，学士の学位を授与します。
1. 建学の精神を理解し、すべての人の人格を尊重し、人類の福祉と平和に貢献できる感性を身につけている。
2. 全学的になされた一般教育と各学部学科の特性に応じて編成された専門教育を通して、幅広い知性と教養を身につけている。
3. 社会の変化に対応しうる思考力、判断力、実践力を磨き、自立した女性として人生をひらくことができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本学は、ディプロマ・ポリシーに掲げた学修成果を達成するため、次のようなカリキュラムを編成します。
1. 専門の学芸と幅広い教養を培うために、専門教育と教養教育とを大きな柱とし、科目を体系的に配置している。
2. 専門教育については、専門科目を初年次から段階的に配置し、知識と技能の総合的な獲得を可能にしている。
3. 教養教育については、一般教育科目を全学年に配置し、幅広く深い教養が身につくよう配慮している。
4. 各学科の一部科目を開放科目として学科を越える履修を可能にし、多様な学びが展開できるよう配慮している。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学は、「建学の精神」、「スクール・モットー」、「共生のための多様性宣言」に基づく教育を行うために、次のような能力、意欲、目的意識などをもつ者を広く受け入れます。
1. 本学の学修に必要な基礎学力（基礎知識、思考力、判断力、表現力）を持っている。
2. 本学の教育方針をよく理解し、学習意欲を強く持っている。
3. 地域社会や人類全体の福祉に貢献することに意欲がある。
4. 何かに打ち込んだ経験、何かをやり遂げた経験を持ち、そのことをアピールできる。詳細リンク（外部サイトへ）
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